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狼魔人様
残念ながら、いろんなブログで沖縄紙への疑問が投げかけられています。
今までは、沖縄から声を上げれば日本本土も反応しましたが、それは温情です。
今は日本もそんな余裕はありません。
沖縄紙が声を大きくすればするほど、沖縄への風当たりは強くなると思います。
沖縄在住の経験もあり今でも沖縄居酒屋で飲むのが好きだと仰る涼太さんのコメントだけに、説得力がある。
いまや沖縄紙が声を大きくすればするほど沖縄への風当たりは強くなる。
ネット上では各有力ブログだけで無くTWITTERでも沖縄2紙に対しては批判の渦がまいている。
当然そのトバッチリを受けて迷惑を被るのは沖縄県民であり、こんな迷惑な話は無い。いまや沖縄の若者の中にも新聞離れの潮流が堰を切ったように激しくなってきている。
数年前、筆者はこの傾向を「巨大なダム(沖縄2紙)の崩壊も蟻の一穴から」と述べたが、いまや巨大ダムは縦横に大きな亀裂が生じている。 亀裂から滲み出る水圧によりダムの決壊も目前に迫りつつある。
東北大地震が日本を襲った3月11日まで沖縄2紙は狂ったように、メア氏に対する誹謗中傷の大バッシングキャンペーンを張っていた。 しか狂気に満ちたそのキャンペーンの唯一の根拠が「反戦平和」に被れた左翼学生の抗議メモだけというデタラメ振りである。 発言を否定しているメア氏に対する裏取り取材もしないままの見切り発車による大バッシングだというから、沖縄2紙はその時点でジャーナリズムの生命を自ら絶ったことになる。
メア発言は単に沖縄2紙が気に食わぬ前在沖総領事をバッシングしたという個別の問題に止まらず、沖縄2紙がこれまで常套手段にしてきた歪曲・捏造報道により「うそも繰り返せば真実になる」という傲慢な報道姿勢の解明に絶好の研究題材である。 沖縄2紙の捏造体質は最近では「11万人集会」や、翌年の「米兵女子中学暴行事件」そして金武町の「米軍流弾事件」と捏造記事が繋がっていくのであるが、自分らの報道が誤報であったとわかっても、都合の悪いときには頬被りで沈黙を守るのが彼等の得意技である。
その一方、時折新聞論調に異議を唱えるような「読者の声」を掲載しアリバイ工作を図るのも彼等の常套手段である。
昨日の沖縄タイムスオピニオンランに掲載されたアリバイ記事。
沖縄戦の事実 記述に限界も
金城 英明=40歳
3月30日に教科書検定結果が公表された。 県内の1部から集団自決の既述に関して軍の強制が明記されていないとして反発の声が出ている。しかし、本当に集団自決が軍の強制と言い切れるのだろうか。
当時、日本国民のほとんどはが捕虜になるよりは自ら死を選ぶことが当たり前だったと思う。サイパンや満州、樺太などでは追いつめられた日本人の住民が自ら集団自決の道を選んだと聞く。沖縄県民も当然日本国民であり、ここ沖縄戦でも住民自ら集団自決を選んだ例もあったはずである。確かに集団自決の中には兵士による強制もあったかも知れない。しかし、激しい戦闘と混乱の中で多くの犠牲を出した沖縄戦の中で全くの事実を知ることは不可能であり、事実を性格に教えるための教科書としては記述するにも限界がある。 それよりも今回はほとんどの教科書で以前より沖縄戦に関しては詳しく記述され、国や出版社の沖縄への配慮があったことをもっと評価すべきであると思う。〈那覇市〉
この投稿記事のすぐ上には沖縄住み着いて10年というオピニオン面ではおなじみの女性活動家の投稿を掲載している。 これをを見ても沖縄タイムスの「読者の声」がプロ活動家に牛耳られていることがわかる。
その女性活動家の投稿の見出しだけを掲載しておく。
「救援」評価も狙いを極めて 篠原孝子=47歳 (名護市、アルバイト)
ちなみにこの女性活動家は辺野古テント村の主のような存在である。
⇒「辺野古テント村」運動家が語る中国への過剰な期待と基地計画の真実?
この活動家の住む名護市は、周知の通り稲嶺現市長が保守系の島袋候補に辛勝し、市議会も左翼勢力が過半数を占めている。 名護市左翼化は沖縄2紙の扇動に加えて本土から流入した左翼勢力の活動も大きく影響している。
沖縄2紙が決して報じない記事ではあるが、去年の氏議会選挙では、陛下に火炎瓶を投げつけた「ひめゆり白銀事件」の当事者であり過激派崩れの川野純治氏が当選している。
中央が川野氏(元極左活動家)↓
「反戦平和」を声高に叫ぶ人物に対して沖縄2紙は免罪符を与え不都合な事実は隠蔽して保護する。5期20年の独裁政権を狙う大浜前石垣市長の女子市職員に対する「婦女暴行疑惑」も徹頭徹尾黙殺して極左市長を支援した。
ところが当日記の日記のネット告発により、圧勝を予想されていた大浜候補が新人の中山候補に歴史的退廃を喫して政治生命を絶たれたことは記憶に新しい。
これも巨大な沖縄2紙が極左候補に与えた免罪符を小さなブログがブチ破ったといささか自負している次第である。
「反戦平和」を訴える琉球大学教授が教え子にセクハラ行為をしておきながら新聞報道では名前を伏せて報道された。
このH教授は学内ではセクハラ相談員をしていたというから二度ビックリで言葉を失う。
その一方で沖縄2紙は、不良米兵と不良女子中学生の「ナッパトラブル」(痴話喧嘩)を「米兵女子中学生暴行事件」と連日一面トップで騒ぎ立て、県民大会まで開いた。
これは今想いだしも冷や汗が出る沖縄2紙の大失態である。
琉球新報などはナンパに成功した米兵のオートバイで背中に抱きついて米の自宅まで行った女子中学生のことを「拉致事件」とウソの情報で県民を煽った。
⇒女子中学生、車で拉致 外国人の男逃走 (琉球新報 2/11 10:54)
< 沖縄署の調べによると女子生徒は、午後8時半ごろ沖縄市上地のミュージックタウン音市場前で、大型バイクの男に誘われて後部座席に乗り、その後、車に乗り換えたという。女子生徒は友人7、8人と遊びに来て、1人だけ行ったという。>
次回には沖縄紙が与えた免罪符を暴いてみる。
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