デニー知事は有力5市が不参加でも条例は改正せず、2月24日には県民投票を実行すると公言している。
一見強気の発言に聞こえるが内心はそうではない。
万策尽きて、現状のまま県民投票に突入せざるを得ないというのが実情だからだ。
しかし、有権者の約32%約36万人余の県民が参加しない県民投票に何の意義があるのだろうか。
無為無策のデニー知事に早くも与党県議や社民党系「オール沖縄」から知事批判が噴出しているという。
苦しい時の神頼みというが、デニー知事にとっては苦しい時の元山頼み、いや苦しい時のウーマン村本頼みもあるようだ。
世間の目が県民投票で占められているどさくさ紛れに、デニー知事は自分の娘婿を税金で養うこんな情実人事を行った。
【知事特別秘書 当真氏を任命】
玉城デニー知事は1日、日程調整などを担う特別秘書に、元会社員の当真嗣基氏(32)を任命した。 当真氏は1986年5月生まれ、沖縄市出身。専門学校尚学院国際ビジネスアカデミー卒。当真氏は玉城知事の娘婿。 翁長雄志前知事の特別秘書を務めた岸本義一郎氏は12月28日付で辞職した。
(2019/1/9 沖縄タイムス)
仮に自民党の首長がこれをやったらマスゴミ総出で袋叩きにするはずなのに、沖タイは、筆者も見落とすアリバイ記事。
デニーさん、露骨すぎますよ!
デニーさんに言わせると、
「優秀な人材を探したらたまたま娘婿だった」
と弁解するだろうが。(爆)