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沖縄日本有数の埋め立て県!【新潮】ローラの「辺野古沖埋め立て反対」は、百田尚樹が著書『カエルの楽園』で2年前に予言していた!?

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TOP >  琉球新報・沖縄タイムス >  琉球新報「辺野古移設を反対するローラさんを批判中傷する者は普天間移設先に手を挙げろ」

 

1: ◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [DE] 2018/12/22(土) 07:40:02.15 ID:p8vypbmy0 BE:844481327-PLT(12345) sssp://img.5ch.net/ico/monatya.gif
<金口木舌>ありがとう、大好きだよ、忘れない

「見下し、同化させ、調節しても、心の落ち着きを確保するのに不十分なとき、心理的圧力が物理的追放になることが多い」。米国の3人の心理学の教授による共著「なぜ保守化し、感情的な選択をしてしまうのか」の一節に息をのんだ

▼モデルのローラさんが辺野古新基地建設を県民投票実施まで中止するよう米政府に求める署名を呼び掛けると、「国際情勢を勉強しろ」「危険性がそのままでいいのか」などと見下すようなコメントがネット上にあふれた

▼海洋進出を進める中国や朝鮮半島情勢など、日本を取り巻く安全保障環境は予断を許さない。政府は日米同盟の重要性を主張するが、島嶼(とうしょ)部の防衛は一義的に日本の義務と日米間で合意されており、最初から米軍が前線に行くわけではない

▼尖閣諸島への不法侵入や領海侵犯に海兵隊が対応したことはない。米政府の決断なしに海兵隊が動くことはあり得ず、沖縄に駐留する地政学的メリットはないに等しい

▼森本敏元防衛相ら安全保障の専門家が指摘する通り、海兵隊は「NIMBY(自分の裏庭には来るな)」という日本国内の政治的な理由で沖縄に押し付けられているにすぎない

▼空軍も海軍も陸軍も抱える沖縄。県は基地全てを撤去しろと要求しているわけではない。
国防の重要性を訴え、ローラさんを中傷する人からまず、移設先に手を挙げてはいかがだろうか。

https://ryukyushimpo.jp/column/entry-852486.html

※沖縄の埋め立てと埋め立て計画
http://www.ne.jp/asahi/awase/save/jp/data/higatagenjyou/ 

A.塩屋湾外海埋め立て(大宜見村)
B.屋我地島沖人工島(名護市)
C.羽地内海埋め立て(名護市)
D.東洋一の人工ビーチ(読谷村)
E.那覇軍港移設(浦添市)
F.那覇空港拡張(那覇市)
G.普天間飛行場移設(名護市)
H.泡瀬埋め立て(沖縄市)
I.佐敷干潟埋立(佐敷町)
J.新石垣空港(石垣市)
K.小浜架橋(竹富町)
L.西表ユニマット・リゾート計画(竹富町)

 

Okinawatizu1

 

■県の面積 1年間で0・08平方キロ増加 埋め立てが要因
琉球新報 2014年2月2日 

国土地理院は31日、都道府県の市町村別面積を発表した。沖縄県の面積は2012年10月2日~13年10月1日の1年間で0・08平方キロ増加し、2276・72平方キロだった。公有水面の埋め立てによる増加で、全国で7番目に大きかった。沖縄の埋め立て面積は過去25年で最も小さい。
 国土地理院沖縄支所によると、1年間の増加面積は那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇の約3個分。県内市町村で面積の増加が最も大きいのは竹富町の0・04平方キロ、次いで沖縄市の0・03平方キロ、糸満市の0・01平方キロと続いた。
 県の面積は1988年からの25年間で13・91平方キロ増加し、北谷町とほぼ同じ面積が増加していることになる。

  【新潮】ローラの「辺野古沖埋め立て反対」は、百田尚樹が著書『カエルの楽園』で2年前に予言していた!?~ネット「ローラの最後が哀れでしたね」

 

ローラの辺野古沖「埋め立て反対」は百田尚樹が2年前に予言していた!?
12/22(土) 6:20配信

2年前の発表時に「予言の書だ」と話題になった百田尚樹氏の小説『カエルの楽園』が、また今、脚光を浴びている。

 きっかけになったのが、モデルのローラの「反基地運動」。彼女は沖縄県辺野古沖埋め立てに反対する署名に参加したことを明らかにしたうえで、「美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの。名前とアドレスを登録するだけでできちゃうから、ホワイトハウスにこの声を届けよう」とネット上で呼びかけている。彼女が参加を求めたのは、アメリカの「WE the PEOPLE」という署名サイト。ここに30日間のうちに10万人が署名すれば、アメリカ政府が検討をする仕組みになっているのだという。

 沖縄県知事選で、辺野古移設反対派が勝利したとはいえ、日本政府の方針はまったく変わっていないこともあって、署名運動が始まったというわけだ。

 ローラをはじめとした有名人のアピールも効果があったのか、署名人数はすでに14万を突破しているが(20日現在)、なぜこの件が『カエルの楽園』と関係してくるのか。

 日本の安全保障を巡る状況を戯画化した同作には、さまざまな考えを持つカエルたちが登場する。そのうち、空想的平和主義を信じ込むキャラクターの1人(1匹? )の名前がローラなのだ。

 このローラが主人公のカエルたちに勧める「謝りソング」の歌詞は次のような内容。

「我々は、生まれながらに罪深きカエル

 すべての罪は、我らにあり

 さあ、今こそみんなで謝ろう」

 言うまでもなく、何かと過去のことについて謝り続けたがる人たち、新聞、政治家らを風刺した表現だ。この人たちは、かなり「辺野古移設反対派」とイメージが重なる。

 そして、この歌について今一つ「誰に何を謝るのかわからない」という疑問を口にする主人公たちにローラはこう言い放つ。

「あなたたちは余計なことを考えすぎるのよ。きっと頭の中であれこれこねくりまわしているのね。いいこと? 謝ることで争いを避けることができるのよ。あたしたちはこの歌を歌いながら、平和を願っているの。これは祈りの歌でもあるのよ」

この楽園のカエルたちが絶対的に信じているのが「三戒」という教えだ。

「カエルを信じろ」「カエルと争うな」「争うための力を持つな」

 要は、かつての「非武装中立論」のような考え方だと捉えればいいだろう。

 これがローラたちにとってのゆるぎない「常識」あるいは「信念」なので、カエルの楽園を実質的に守っている体の大きなカエルに対して、ローラは嫌悪感を隠さない。「力」を嫌っているのだ。

「体が大きいから、乱暴したらきっと手がつけられないわ。ウシガエルにも勝てるという噂もあるくらいだから」

 こうしたローラ(カエル)の言動が、どこかローラ(モデル)と重なる、という見方をする人がいるため、「予言」めいている、という声が上っているのだ。まるで隣国の脅威などを視野に入れずに能天気なことばかり言っている点は同じじゃないか――と。

 著者の百田氏は、今回の件を受けて、ツイッター上で作品中の登場人物の名前には、いろいろな隠された意味があったけれども、ローラに関しては特定の誰かをイメージして名付けたものではなかったと明かしたうえで、「現実のローラの出現に震えている」とコメントをしている。

「WE the PEOPLE」のサイトを見る限り、10万人突破の案件は数多くあるので、アメリカ政府がどこまで真剣に向き合うかは未知数ではあるが、この先の展開は小説をなぞるようなことになるのだろうか。

デイリー新潮編集部

2018年12月22日 掲載

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181222-00553839-shincho-pol

 

管理人 ネットの反応 名無し 国には国民を守る防衛という一番大事な仕事があるんだよな
反対派はいつもそこが抜けていていて、自然が・美しい海がとなってくる
沖縄のすべての海を破壊する訳ではないだろう。
そんなに守りたいならなぜ、今まですべての埋め立てに反対してこなかったんだ
辺野古だけ自然破壊だなんておかしいよ 名無し どうでも良いけど、リベラルに都合よく洗脳されて利用されているだけだと思う方に一票。 名無し 辺野古やめたら普天間周囲の人は永久に軍用機やオスプレイの下で生活しないといけないの?
辺野古以外の観光開発の方が圧倒的広範囲で影響が大きいけれどそれは? 名無し 確かにその通りだ。
鳩山ガエルにいたっては、外の池まで赴いてて、ゲロゲロ言っている。これにはほとほと手を焼いている。 名無し ローラさんは正直、アホだけど美人だから人気のある芸能人でしょ。国防に関わる国の事業に口を出すのは当然良いんだけど、アホさが陳腐に見えるようになる。冷静に、相手にしないのが正解だよね。 名無し ローラが言い始めた時に、似たような何かを読んだ記憶があったけどこれだったか。 名無し 海外では、芸能人やセレブが政治的な発言をしたり、立ち位置を明確にすることに抵抗が少ないから、少し真似してみたのかもしれないが、辺野古を含めた日本が抱える問題は、政治問題というより思想的な側面が非常に強い。だから、あまり突っ込みすぎると、思いもよらぬトラブルを招くよ。 名無し 那覇第二滑走路も埋め立てたけど、そちらの反対は?
自然を破壊するのは、一緒だけど。 名無し   カエルの楽園を読んだとき、この人意外に頭に浮かばなかった、ローラの最後が哀れでしたね。     ⇒最初にクリックお願いします。

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