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開き直る琉球新報!それでも海兵隊は要らない

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 人気blogランキングへ クリックお願いします   ブログセンターランキングへ。   琉球新報が「在沖海兵隊が親裁支援するのは不謹慎」という記事を書き全国に恥を晒した、2チャンネルでは批判の嵐でレスが炎上したことを書いた。 存在意義アピールに「不謹慎」 在沖海兵隊が震災支援で 2011年3月17日  2チャンネル炎上⇒http://www.logsoku.com/thread/hatsukari.2ch.net/news/1300374732/   筆者のところにも「沖縄2紙が偏向しているの知っていたが、これほど根性が曲がっているとは知らなかった」などと非難の声が殺到した。迷惑な話である。 読者関連コメントとして風雷矢さんのコメントを引用する。 風雷矢さんのコメント  実家が千葉にあり、他人事と思っていた大災害が身近な話になりましたが、幸い親戚ともども全員無事でした。被災者の方々ほどではありませんが、当事者の関係者の一人として、諸外国の支援は大変にありがたく感じています。米軍の全面的支援はその中でも突出しており、その展開力には言葉もありません。津波で壊滅状態となった仙台空港が再開したのは、戦時中であれば前線に展開する航空管制官資格を持った嘉手納基地所属の特殊部隊など、自衛隊と共同で作業に当たった米軍の力が大きかったと聞いています。

今日の嘉手納基地で、米空軍のC-17輸送機に搭載されるのを待つ陸自第15旅団のトラックを目撃しました。「災害派遣 第15旅団」という横断幕を掲げたトラックは2台いましたが、いずれもC-17機に搭載されるようでした。その横には横田基地から飛来してきたC130輸送機が少なくとも3機。これらがすべて災害派遣のためのものかは分かりませんが、基地の1つにしか過ぎない嘉手納基地でこれだけの陣容が揃うこの体制なくして、これらのトラックはどのように内地へ運ぶつもりだったのでしょう。大量の物資を迅速に遠方へ輸送する手段が自衛隊には圧倒的に欠けていることを思わずにはいられませんでしたが、もちろん自衛隊をこんな姿にした過去の左巻きの勢力が問題なのであり、この機会に兵站についてもう一度真剣に考えなければならないのではないかと思いました。   琉球新報は17日の恥知らずな記事で全国のネットユーザーから非難を受けた当日(18日)の社説で、少しは愚かな記事を恥じ入る素振りでも見せるかと思ったら嵩(かさ)にかかってこんなKYな記事を書いて恥じの上塗りをしている。  米軍の災害支援 それでも普天間はいらない  2011年3月18日   琉球新報社説
 効果的な人道支援を行うのに、国境や官民、軍の立場の違いなど言っている場合ではない。しかし、ここぞとばかりに軍の貢献を宣伝するとは、どういう神経なのか。
 東日本大震災への米軍の災害支援に絡めて、在日米軍が普天間飛行場の「地理的優位性」や在沖海兵隊の存在意義などをアピールしている。強い違和感を覚える。
 在沖米総領事館は、沖縄から基地従業員を含む海兵隊所属の約480人や普天間、嘉手納両基地所属ヘリ、第31海兵遠征部隊の兵員2200人が災害支援で被災地へ向け派遣されたと発表した。
 未曽有の大震災に伴う死者や行方不明者の捜索、被災者救援は急務だ。原発事故に伴う放射能への被ばくリスクがある地域で救援に取り組む人々には敬意を払いたい。
 しかし、災害支援は売名行為ではない。人道上の見地から本来、見返りを期待しない、崇高な精神でなされるべきものだろう。
 在沖米海兵隊は「普天間基地の位置が、第3海兵遠征軍の災害活動に極めて重要であることが証明された」「普天間基地が本土に近いことは極めて重要」と普天間飛行場の地理的優位性を強調する。
 悲しみに打ちひしがれる死者・行方不明者の家族や被災者への配慮はないのか。そもそも近傍の基地ではなく、被災地から遠く離れた普天間基地がなぜ重要なのか。地震発生から3日経ての出動なのに「即応」でもあるまい。
 米軍の説明は、独り善がりで筋が通らない。政治的打算に基づく言動は、県民、国民の米外交に対する信頼回復にとって、かえってマイナスだろう。
 「沖縄はごまかしとゆすりの名人」などと差別発言をして更迭された米国務省のケビン・メア前日本部長を東日本大震災の日米間の調整担当に充てたのも不可解だ。
 メア氏は発言発覚後も学生が作成した発言録について「正確でも完全でもない」と非を認めず、今もって県民に謝罪をしていない。
 日本の「和」の文化を「ゆすり」と同一視する差別発言をしながらこれも撤回せず、災害支援で復権を目指すつもりか。発言の撤回も反省もない人種差別主義者の復権など願い下げだ。
 はっきりさせよう。米軍がどのようなレトリックを使おうとも、県民を危険にさらす普天間飛行場やその代替施設は沖縄にいらない。                     ☆ >悲しみに打ちひしがれる死者・行方不明者の家族や被災者への配慮はないのか。 そっくりこの一節を琉球新報にお返ししたい。 一刻も早くと救援を待つ被災者にとって救援の手を差し伸べてくれる人は、自衛隊も海兵隊も区別は無いはずだ。 全国民が、いや全世界が被災者に対する救援の手を差し伸べている現状を無視し、イデオロギー丸出しの暴言しか吐けない心根の曲がった新聞。 これが琉球新報の実態である。 海兵隊の支援活動を売名行為だと口汚く罵っているが、それではダルビッシュやイチローの高額な寄付も売名行為だと罵るつもりなのか。 心の曲がったというより心根の腐り果てた記者には人の善意を素直に受け取る心の余地など無いのであろう。   一方の沖縄タイムスも負けてはいない。 11日の大震災以来、紙面は親裁関連の記事で埋められてはいるが、その間もせっかく手にしたゆすりネタは手放すまいとばかりに、メア氏の記事をしつこく報道し続けている。 11日以降のメア発言関連の記事を沖縄タイムスの紙面からざっと見出しを拾っただけでもこの通りである。 メア氏発言で領事館に抗議 社大・結いの会の県議ら 15日 3町村議会が抗議決議可決  15日 在沖米総領事に抗議 中部市町村会が決議文 16日 メア発言に抗議 4市町村が決議  17日 撤回と謝罪求め県町村会が決議  18日 いちいち拾うのも面倒なくらい数多くのメア関連記事を報道しているが、他にも15日より連載企画として新崎モリテル、佐藤優、目取真俊といった沖縄紙では毎度おなじみの識者といわれる人たちが「差別の構図 『メア発言』を穿つ」というオドロオドロシイタイトルでお得意の差別論を垂れ流している。 その内容はここで殊更触れるほどのシロモノではないので立ち入らないが、沖縄左翼特有の定型化された「恨み節の差別論」とだけ記しておく。 ちなみに佐藤優氏は琉球新報にも連載コラムを持っており、12日のコラムではメア発言を取り上げ、沖縄2紙に媚びへつらうような噴飯物の記事を書いているが、氏は沖縄向けの顔は左翼でも本来は保守右派を自称している。 機を見るに敏な佐藤氏は沖縄では左翼でなければ言論の場を封殺されることを承知しているからこそ、カメレオンのように沖縄を向くときは赤く変身できるのだろう。 そういえば佐藤氏のギョロメの面構えがカメレオンに似てくるから不思議である。                 ☆ 【おまけ】 琉球新報が口汚く罵る米軍の「売名行為」の数々 ★米軍の被災地支援が本格化 強襲揚陸艦、酒田港へ 2011/3/16
東日本巨大地震を受け、米軍と自衛隊による被災地への支援活動が16日に本格化した。米空軍は機能不全に陥った仙台空港のがれきの除去など復旧作業に着手。米海軍の強襲揚陸艦「エセックス」も17日には山形県酒田港に到着する予定で、在沖縄海兵隊が作業に合流する。被災者の捜索救難や支援物資の輸送に加え、交通インフラの復興支援にも乗り出した・・・    ★求められる限り日本支援=米兵被ばく続く−海軍 2011/03/16
【ワシントン時事】東日本大震災で救援支援活動に当たっている米兵が新たに数人、低レベルだが被ばくしたことが15日、分かった。米軍が明らかにした。福島県の原発事故による放射線の脅威が増しているが、米海軍第7艦隊のファルボ広報官は「米国と同盟国日本との間には揺るぎない絆がある。日本政府から求められる限り、支援活動をやり通す」と述べた。・・・
  

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            ★【動画】⇒海軍救援物資ヘリコプター輸送=米艦船から被災地に     photo      人気blogランキングへ クリックお願いします   ブログセンターランキングへ。

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