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法的拘束力がなく、公職選挙法の適用も無い県民投票。
「オール沖縄」勢力の政的パフォーマンスの県民投票。
有害無益の県民投票をボイコットせよ!
「辺野古移設」の原点は、「普天間基地の返還」である。 両者は表裏一体で不可分の案件。 両者を意図的に分離し、民意を問うのは「民意詐欺」といわれても仕方ない。 来春施行予定の県民投票は「普天間返却(米軍基地負担軽減)を意図的に県民の選択から外し、「辺野古移設(米軍基地建設の埋め立て)」の賛否のみを問うマヤカシの県民と票である。 中山石垣市長に続き、欠陥だらけの県民投票をボイコットせあよ。 「議会の判断尊重」 中山市長 予算否決なら実施せず 県民投票 八重山日報 2018/11/13
米軍普天間飛行場の辺野古移設の是非を問う県民投票をめぐり、石垣市の中山義隆市長は12日の記者懇談会で「議会の判断を尊重する」と述べ、議会が投開票事務に必要な予算を否決した場合、県民投票を実施しない考えを示した。
県民投票に対しては「疑問がある」と重ねて述べ、選択肢に普天間飛行場の危険性除去に関する文言が入っていないことなどに改めて不満を示した。議会が予算を否決しても「(県民投票を実施するための)専決処分は考えていない」と述べた。
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>選択肢に普天間飛行場の危険性除去に関する文言が入っていないことなどに改めて不満を示した
その通りである。
「普天間飛行場の危険性除去」=「普天間基地返還」だ。
辺野古移設の原点を隠した「民意」など、「民意詐欺」である。
県民投票をボイコットせよ!
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