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依田 啓示さん、刑事控訴についての独白

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  ■支援金のお願い■  

 当日記管理人は、翁長知事を相手取って複数の裁判を係争中です。 代理人弁護士には手弁当でご協力いただいていますが、訴訟費用の資金難で交通費、宿泊代などの実費支払いや、説明会場を借りるのも厳しい状態です。

  皆様の支援金ご協力をお願いいたします。(事務整理上一口1000円以上をお願いしますが、勿論金額の多寡は問いません)  

支援金お振込先

 

お振込先  ゆうちょ銀行から振り込む場合

 

金融機関:ゆうちょ銀行 名義:沖縄県政の刷新を求める会 記号:17010 番号:19246121

 

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金融機関:ゆうちょ銀行 金融機関コード:9900 預金種目:普通 名義:沖縄県政の刷新を求める会 店名:708(ナナゼロハチ店) 店番:708 番号:1924612   沖縄県政の刷新を求める会         ■御知らせ■   依田啓示さんの控訴審   ①刑事訴訟控訴審 9月25日(火) 午後3時、福岡高裁那覇支部(那覇地裁)   ②民事訴訟  第一回口頭弁論  10月12日(金)午前11時、那覇地裁  

※辺野古で農業と民宿を経営する依田さんが、お客様を運送中、反基地活動家の違法な「私的検問」で通行を妨害された。 違法な検問を依田さんが抗議したときのトラブルで、反基地活動家が告訴、那覇地検が起訴した結果、トラブルの原因の「私的検問」の違法性は一回も論議されず、依田さんが有罪判決を受けた。 

一方、県警が公務執行で行った正規の検問がサヨク弁護士の提訴により、県警側が敗訴した。 県警の控訴請求にも関わらず上司の翁長知事は控訴を断念。 県警の検問が違法と確定した。 こんな理不尽を見過ごしわけにはいかない。

筆者は翁長知事を相手取って、民事訴訟を提訴した。

詳細⇒【沖縄の声】特番!「検問控訴断念訴訟」~法治主義に反する沖縄県の不作為~[H30/9/15]-

        依田 啓示 広広広告広 · 昨日 14:38 ·  

本日、9月17日は、僕にとって非常に重要な記念日です。
本日の新聞は、安室奈美恵の引退コンサート一色で、沖縄一のアムラーと言われる僕にとっては、非常に嬉しい限りですが、、、

2年前の今日、僕はお客様を高江にご案内中に過激派の違法検問で停止させられ、事件に巻き込まれた日です。あの事件から僕の生活は一変し、犯罪者のレッテルを貼られたまま、刑事事件の1審を闘い、見事敗北し、現在控訴し裁判闘争中です。その第2審も今月25日から始まります。

過激派は、東村を完全に占領し、地元住民を掌握していたと過信していたところに、まさか地元民から強烈な抗議や抵抗があるとは想像もしていなかったようで、事件後の慌てぶりは大層なものでした。

僕は罪を着せられ、汚名を着せられ、現時点でもネット上の誹謗中傷は止む事はありませんが、その反動で県内はもとより、本土からもたくさんの友人達が励ましてくださり、おかげ様で事件前と変わらない生活を営むことは許されています。

コメント欄に添付致しますが、東村における2016年の住民の所得については、過去5年間と比較しても激減していることが公的なデータによって証明されています。特に産業や雇用の大きな変動がなかったのに、一年のうち7月からの5ヶ月間過激派によって占拠されたおかげで、経済活動への妨害と当地が危険地帯であるという拭いようのない「風評被害」で観光客など来訪者も激減し、今もなお苦しんでいます。10年ちょっと前には最高水準で推移していた所得増加率が、2016年は最低に激減しているのです。

私達カナンスローファームは、事件後、応援くださる皆様が反動で急増し、1年間は変わらない営業ができましたが、その1年後の今年は3割以上売上を下落させています。高江の不法占拠、そして地元メディアと活動家によるヘリコプター炎上事故による放射能汚染デマによって、観光客が減ったまま、そして農産物が売りにくくなるなど、今も深い傷を負って回復していない状況です。

そんな状況の僕だからこそ、知事選の自民党候補については厳しく評価せざるを得ません。

ただし、あの事件からの2年間、悪意あるデマ宣伝によって苦しめられ65票差という僅差で敗北した南城市長選挙以外は離島含む10地域においてすべて
「反過激派」候補が勝利をしています。

あの事件以来、住民の犠牲も「必要犠牲」とする外来過激派の傍若無人な態度に、沖縄県の若者が気づき始めて、投票行動に移してくれたことが非常に大きかったです。「平和」の名の下に沖縄を戦場にしてしまった特定外来活動家は、ただの害虫と認識し、その同じ一派が全国のあちこちで「弱者」を装って、社会秩序を破壊し、集金活動をしている。そして、国民を分断し、特定の外国勢力に国を売る工作を仕掛けていることが表面化してきました。

高江の事件のおかげで、辛淑玉(しんすご)や社民党、共産党、そして公安監視対象の革マル派、中核派、赤軍派などのテロリストが常時沖縄に出入りし、裏で戦術顧問として、選挙工作、警察対策、抗議運動の主導をしてきたことが完全に暴露され、瞬く間に全国に知られることとなりました。

この2年間は僕にとって非常に苦しいものでしたが、笑顔を絶やさず、可能な限り取材を受け、呼ばれれば講演会に参加したことによって、眠っていたたくさんの国民が目覚めたという分析結果を教えてもらいました。これは僕にとって、非常に光栄なことで、こんな小さな僕の犠牲で、自分の意思とは関係のないところで、少しでも愛する日本に尽くせたとするのなら、有罪判決なんか吹っ飛ぶくらい一生誇れる勲章を得た気になります。

言うまでもなく、事件直後の僕は、国益などを感じるほど使命感に満ちていたわけでもなく、ただひたすら犯罪テロ組織の攻撃から自分と家族と社員と事業の安全と名誉を守りたかっただけの私心優先の行動でした。事件を通して知り合った様々な先輩方から全国の様子、過激派の活動などを知らせてもらい、自分で調べ始めた結果、日常生活では絶対に表面化しない日本のダークサイドが確実にあり、誰かが命懸けで日本を護ってきた驚愕の事実を知りました。

一度気づいたら、これまで学校やメディアに騙され続けていた自分が急に恥ずかしくなり、時間をムダにしたみたいで悔しくなり、誰かに伝えて少しでも多くの友人達を目覚めさせたくなる「宗教」みたいなものですが、僕自身、どうやったら、このヒドイ現状を「宗教にのめり込んだ」と思われずにフラットに全国に伝えていけるか非常に考えさせられた2年間でした。

激しく汚い言葉を使用し、感情だけをぶつけたり、異論に全く耳を傾けないこと。これらは「対話」の障害にしかならず、いつも冷静にみている中立派がひいてしまうようなやり方は絶対にやるべきではないと悟りました。

以前に書きましたが、身内に白血病患者が発生してから急に骨髄バンク登録の活動を始めたり、アイバンクや献血などに心血を注ぐようになるのは、やっと「当事者意識」が芽生えたからです。

僕だって、事件の2ヶ月前から自分の村が侵略を受け、占領されていて、苦しんでいる住民がいたのに、助けたり、立ち上がって抗議することもなかった。それこそ警察に一本の通報すらしたことがありませんでした。

僕には幸いたくさんの友人達がいたから、僕が事件に巻き込まれたことを聞いて、アイツは「頭はおかしい」が「犯罪をおかすヤツじゃない」と多数立ち上がってくれた。その後、僕の同級生がトラック発進時に過激派の足をひいた(当たり屋被害)として書類送検されたのも大きく影響して、僕の同級生には過激活動容認派は皆無になった。

これから年末に向けて、まだ裁判を控えている身ですが、全力で闘って、社会が一歩でも前に進み、平和な世の中になることを強く祈り、そして、その実現のための行動をしていきたいと思っていますので、これからの応援とお付き合いを宜しくお願い致します!

それと、準備ができたら皆様にご案内しますが、裁判費用のカンパ、東村ふるさと納税へのご協力、貧困対策のための豚骨ラーメン屋開店プロジェクトを計画しておりますので、どうかご協力をお願い致します!

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