トランプ氏の思惑通りに世界が動き始める
フォードが中国での生産をやめるんですか?米国で生産できるって書いてあります。
将来的にはそうなるだろうね。普通に米国で生産して米国で販売すればいい話だし。これは大きい流れだよ。
トランプ氏の思惑通りに世界が動き始めました。中国に工場を置き米国に輸出するような企業は、たとえ米国企業であっても容赦はしません。今後も中国からの撤退が相次ぐことになるでしょう。それに従わなければ25%の関税という厳しい制裁が待っているのです。
アメリカ企業にも容赦ないんですね・・・。それがすごいと思います。
世の中には国益を考えぬ不届き者も多いからのう。国を一つにまとめ上げるのは大変なことじゃよ。トランプ氏はそれができるポテンシャルを秘めておる。
オバマの頃では考えられませんね。強い大統領ってこういうことなんだなと。
1年くらい前より発言がぶれなくなったと思います!ずっと側近が邪魔してたんでしょうか?
トランプの在韓米軍疎開命令を邪魔したのもたぶんティラーソンだと思う。あの人慰安婦問題にも口出ししてたし、本当に解任されてよかったわ。
ホントだ!電撃解任で韓国外相の訪米が中断になったって報道されてます。
確か3月中旬だったよな。あの頃から日米関係が安定局面に入ったと俺は認識している。ティラーソンを始めとした米国内部の親中派が日米共通の敵になったということだよ。
中国は米国の覇権を全く脅かしていないネットユーザーの反応では、習近平さんがそろそろギブアップすべきだと言われています!
習近平さんww 何かいい呼び名はないの?
じゃあ習さんでどうでしょう!
ちなみに「習さん」で画像検索するなよ!絶対にするなよ!
「習さん」 カチャカチャカチャ・・・ カチャン!!
あーあやっちまった。それ中国で禁止されてるやつだから気をつけてね。
何ですかこれ(笑)
見れば分かるだろ。「完全に一致」ってやつだ。
ひとまず習さんを使うことにします!
あっそうww それで、他には?
中国が為替や外資の自由化をするまで許さないと分析してる人もいます。
中国共産党の存在意義がなくなっちゃうから、絶対に受け入れないと思う。
あと、人民元で原油取引ができる話ってどうなったんでしたっけ?すっかり忘れられてる気がします。
確かにな。実施された当初は米国の覇権に挑戦かと一部で言われてたけど、いざ始まってみれば何の脅威にもなってないという。左寄りの人達が言うことってマジで当てにならないわ。一体どこの世界を見てるんだろうね?
中国もまたかつてのソ連が歩んだ歴史を辿っていると言われていますが、要するに勝ち目がないのに無理をしているということです。おそらく中国国内で吹聴されているプロパガンダを信じ込んでしまった方々の一部でしょうね。米国が覇権をなぜ今も維持できているのかをよく考えてみることです。周りの味方が全て敵に変わってから気がついても遅いのです。
人民元や上海総合指数も危機的状況に人民元ですけど、ジワジワと下げてきていますね・・・。
出来高も少ないし不気味な静けさを保っているな。株価も2700割れが常態化してきている。奈落の底まであと一歩という感じだ。
一方のアメリカはこの2カ月で2000ドルも上昇してるんですね!制裁でむしろ株価が上がってます。
日経は1000円の幅で行ったり来たり。何とも言えないけど、まあ悪くはない。
一方で韓国の株価は中国と同じように低迷してます・・・。実態がそのまま反映されてますね。
欧州についてはこれを見てみ。中国に対する方針とは明らかに温度差があるよね。
米・EU、閣僚級通商協議が始動 自動車関税巡り綱引きも
2018年9月10日 23:00
米国と欧州連合(EU)は10日、ブリュッセルで閣僚級交渉を開き、7月の首脳会談で合意した工業品の関税撤廃を目指す通商協議を始動した。EUが自動車も対象に含めることに前向きな一方、米国は難色を示すなど具体策を巡って溝が残る。トランプ米政権はEU製自動車への追加関税は当面棚上げする方針だが、協議が難航すれば高関税を再び振りかざす可能性もくすぶる。
トランプ米大統領とEUのユンケル欧州委員長が7月に通商協議入りで合意した後、初の閣僚級の会合となる。米国からはライトハイザー通商代表部(USTR)代表、EUからは通商政策を担うマルムストローム欧州委員が出席した。
米とEUは(1)自動車を除く工業製品の関税撤廃(2)鉄鋼・アルミを巡る追加関税・報復関税の問題解消(3)世界貿易機関(WTO)改革――などの具体策を詰める。EU高官によると、11月末をめどに検討結果を首脳に報告する方針だ。
・・・
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO35181540Q8A910C1FF1000?s=0
ええっ?関税を撤廃しちゃうんですか?
そう。自動車は除くとあるけど、これを受けてドイツが中国と距離を取る方針に転換したのかもしれないね。経済的メリットがないなら中国と癒着する意味がないし、トランプも中国よりはドイツを選ぶだろうから。
どうなんでしょう?簡単には距離を置けない気がしますけど。
ドイツ国内でも意見が割れるんじゃない?ドイツ銀行がどうなるかだよね。とにかく、トランプの追加関税がいつ発動されるかだ。じっくりと注視していこう
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