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金融機関:ゆうちょ銀行 名義:沖縄県政の刷新を求める会 記号:17010 番号:1924612 沖縄県政の刷新を求める会
■翁長知事の「遺言」音源が盗聴だったら、すべて辻褄が合う
・・・・・[非開示]、[家族も知らない]、[謝花副知事が現場に居た]
選挙の洗礼を受けていない謝花副知事が、政治判断の伴う「撤回」を実施した。
沖縄2紙や、反基地活動家の面々は「待望の撤回」「翁長知事の遺志の継承」などと狂喜乱舞している。
だが「撤回」は政治判断と一番認識しているのは謝花副知事自身ではないか。
「撤回」の実施が「行政手続き」ではなく、政治判断そのものであることは、30分の記者会見で「行政手続き」を10回も繰り返した事実で明らかだ。
東子さんのコメント。
「撤回」は「取消」と違って、そもそも「政治的」なもの。
ひとえに知事判断による。
だから、「取消」の法的根拠を探した第三者委員会のの委員長も、委員会初日に「取消は検討しても、撤回は検討しない」と言っている。
謝花副知事は、公務員であるにもかかわらず共産党に取り込まれ、共産党の指令で翁長知事を監視していたとの情報も信憑性がある。
8月17日、新里米吉県議会議長に「音源」の存在を「ある人」が持ち込んだ。
当初「音源」について沈黙を守っていた謝花副知事は、約一週間後「音源収録現場に居た」と証言したが、遺族も音源について知らない」とのこと。
新里氏が音源の開示を頑なに拒み、9月4日現在音源の内容を知っているのは新里氏ただ一人。
「翁長知事の後継者として指名された」といわれる玉城デニー氏自身も音源を聞かされていない。
だが音源内容を知る人がもう1人居る。
新里氏に音源を持ち込んだ「ある人」は当然内容を知っているはずだ。
では「ある人」とは何者か。
何故名前を明かせないのか。
音源の収録現場に居た自白した謝花副知事によると音源は「遺言といえる物ではなく、雑談を録音したもので、肝心の呉屋氏の名前は録音されていない」とのこと。
ここで音源を新里氏に持ち込んだ「ある人」が謝花副知事だったとしたら、すべての辻褄が合ってくる。
共産党の指令を受けた謝花副知事が翁長知事の病室に隠しマイクを仕掛け、その音源を知事の「遺言」と称して新里氏の持ち込んだとしたら・・・・すべての疑問は解消する。
新里氏が頑なに音源の開示を拒んだ理由は、翁長知事に仕掛けた「盗聴・音源」だったとしたら・・・。
「ある人」に開示を強く禁止された意味も理解できる。
何度も言うが玉城デニー氏が「翁長知事の意志を継承する後継者」で有るならば、撤回は「私の仕事」として公約に掲げるはずなのだが。
共産党の手先に成り果てた謝花副知事は、越権行為であるのを承知で「撤回」という最後の切り札を切ってしまった。
国は執行停止の仮処分を起こし、国と県との法廷闘争は、知事選以前に「県敗訴」で決着が付く見込み。
そうなると、すべての切り札を出し尽くした玉城デニー氏に残された手段は、山城博治被告ら暴力集団と徒党を組み、辺野古で違法な座り込みに加担するしかないのだろう。
産経新聞
9/3(月) 22:22 Yahoo!ニュース
沖縄・辺野古ルポ 埋め立て承認撤回で気勢上げる移設反対派 後継知事候補も駆け付ける 県は過激な行動警戒
沖縄県による米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる埋め立て承認撤回を受け、辺野古で活動を続ける反対派のボルテージが上がっている。撤回翌日に開いた集会には、死去した翁長雄志(おなが・たけし)知事の後継者として県知事選(13日告示、30日投開票)に出馬する玉城デニー衆院議員(58)も駆け付けた。しかし、辺野古の地元住民には、デモ活動に伴う交通渋滞や違法駐車に反発する声が根強い。県も過激な行動を「腫れ物」扱いしているのが実態だ。
県の承認撤回から一夜明けた1日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、移設反対派による抗議集会が開かれていた。
主催者によると約800人が集結。活動家の一人がマイクを握り「県が承認を撤回した。国をここまで追い詰めた。この大きな喜びを確認しようじゃありませんか」と気勢を上げると、一斉に拍手が沸き起こった。別の活動家は「この海を私たちの手で取り戻そう」と強調。参加者は「違法工事をやめろ」などとシュプレヒコールを繰り返した。
玉城氏が姿を現すと、拍手や指笛で歓待を受けた。女性の参加者は「玉城氏は最高の候補者。翁長知事は大きな心を持つ優れたリーダーだったけど、勢いは落ちていた。玉城氏の存在は翁長氏からのプレゼントだと思う」と高揚しながら語った。
しかし、辺野古の住民の反応は冷ややかだ。
これまで土砂を搬入するダンプを活動家が阻止しようとするため渋滞が常態化し、沖縄バスは一時、辺野古周辺のバス停を迂回(うかい)する措置を取った。活動家らは「警察がちゃんとした措置を取らないから渋滞が発生する」と反論するが、地元の30代女性は「辺野古のためというなら、せめて地元住民のことを考えてほしい」と語る。
地元住民によると、民家の駐車場に無断駐車する車もあり、家主が駐車できないこともあるという。辺野古に住む50代の男性は「デモに参加している地元の人間なんてほとんどいない。外から来た人らが勝手に騒いで国とけんかしているだけ。正直、うんざりしている」と語る。
移設先の地元3区長は政府の計画を容認し、国とのパイプを生かした地元振興を優先してきた。男性住民は「私たちは生活が第一だ。県のリーダーも活動家ではなく、国としっかり会話ができる人が良い」と切実に訴える。
政府は辺野古での土砂投入に向けた準備を終えており、8月に入ってからは辺野古周辺の運動も激しさを失っていた。こうした状況を変えたのが、県による埋め立ての承認撤回だった。
玉城氏の支持母体「オール沖縄」の現地闘争部長を務める山城博治・沖縄平和運動センター議長は、1日の集会に多くの人が集まったことについて「やっぱり撤回をしたことの効果だ」と顔をほころばせた。活動家らは早期撤回を求めて県庁に座り込むなどしてきた。山城氏は「私が早く撤回してくれって言ったのは、知事選を勝ちたかったからだ」と、選挙に与える効果を当て込む。
「多くの方々が県庁に押しかけて熱いエールを送った。翁長知事はその一つ一つの行動をしっかり受け止めていたと思う」
玉城氏は1日、道路脇に違法設置されたテントでこう述べ、直接行動を鼓舞した。
しかし、「エール」を受けた県庁職員や県議らは、活動家の行動を必ずしも歓迎しているとはいえない。埋め立て承認撤回をめぐり、防衛省の反論を聞く「聴聞」が8月9日に県庁で行われた際は活動家の侵入を防ぐため、エレベーターが会場階に止まれないようにし、階段にもバリケードを設置して県職員を配置した。
早期撤回を求めて押しかけられた経験を持つ県議も少なくない。オール沖縄系の県議の一人は「あの人たちに3時間も問い詰められた。もういいかげんにしてほしい」とため息を漏らす。
活動家らと玉城氏との間にも溝がある。「保守中道」を自任する玉城氏が日米同盟や自衛隊の存在を容認しているのに対し、活動家の多くは否定的だ。実際、1日の集会では「日米安保粉砕」「自衛隊は出ていけ」などと書かれたプラカードもあった。この矛盾について集会の参加者に聞くと「違いは乗り越えられる」「産経はいらん。あっち行け」と返ってきた。(石鍋圭、杉本康士)
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普通の宜野湾市民さんのコメント
>女性の参加者は「玉城氏は最高の候補者。翁長知事は大きな心を持つ優れたリーダーだったけど、勢いは落ちていた。
>玉城氏の存在は翁長氏からのプレゼントだと思う」と高揚しながら語った。
故翁長知事はだいぶ前から辺野古の自称・市民の皆様からは「賞味期限間近」と思われていたとは!
翁長知事が存命して知事選に出たら負けると分かっていたのか?
「遺言詐欺」によって突如出現した玉城デニー氏!ニューヒーロー誕生で狂喜乱舞といったところでしょうか!?
自称・市民の皆様も息を吹き返したようです。
この調子だと「承認撤回」が裁判所により取り下げられ、辺野古の工事が再開された時の辺野古が大混乱になるのは目に見えている!
国側はどんなに抵抗されようが、先ずは辺野古の違法テント(ゲート前、海側)を強制的に撤去を行うべき!
しかし、知事候補者が辺野古の違法テントで活動家と一緒に座り込むとは、普通は考えられない!
これで「保守中道」を自認しているようだが、誰が見ても「極左主導」にしか見えない!(笑)
玉城氏は、出馬会見で「翁長知事は生前、辺野古の新基地建設で万策尽きたら妻と一緒に辺野古で座り込む!と言ってましたが、玉城氏は万策尽きたらどうしますか?」の記者からの質問に、横に座っている妻に「どうしますか?」と聞き、玉城夫人は「一緒に座ります」と答えた。
普通、負ける事を暗示する発言する?っと思ったが、玉城氏のその軽さが、命取りになるだろうね!
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