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県が抜いた撤回という竹光!最後の切り札だってww

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     沖縄県政を揺るがした「遺言詐欺」と「撤回詐欺」。

「遺言詐欺」は疑惑の「音源」に封印したまま玉城デニー氏が「後継者」を受諾することで一件落着の印象。 

だが、「音源」が報道された後約10日も経ってから謝花副知事が口裏を合わせたのも不可解だ。

だが、一番不可解なのは会派おきなわの「手の平返し」の対応だ。

「音源」に一番疑問を持って音源開示を強く要求していた会派おきなわが、急にトーダウンして「音源は問題ではない、玉城氏際適任者だ」と手の平を返すように、玉城氏を後継者として推薦した事実だ。 ちなみに玉城デニー氏は調整会議で「適任者」として名前が出たことは無い。この極めて不透明な後継者選定は、今後大きな論議の火種になることは必至である。

さてもう一つの「撤回詐欺」は昨日県が「撤回を実施」したことにより、一応の決着は付いた。

きょうの沖タイは合計七面を使言いたげに大発狂である。

9月1日(土) 紙面

■一面トップ

県が承認撤回 辺野古埋め立て

「違法放置できぬ」

政府と法廷闘争へ

遺志の実行仏前に報告

翁長知事の妻・樹子さん語る

 

■二面トップ

辺野古阻止切り札

翁長氏の遺志継ぐ

県「行政上の手続き」強調

■第二社会面トップ

諦めない力信じる

夫は沖縄を一つにしたかった

■社会面トップ

撤回 安堵と覚悟

国は歩み寄り対話してほしい

工事停止喜びの声

抗議市民「永遠に止める」

辺野古・豊原・久志3区長は淡々

翁長知事は、仲井真前知事の埋め立て承認を取り消したが、最高裁で全面敗訴が確定し「取り消し」を自ら取り消した。 翁長知事は、その直後約1年半ほど前から、撤回の実施を主張していた。   では何故、撤回実施の時間はタップリ有ったのに、撤回を実施しなかったのか。   意識混濁で職務実行が不可能な状態になるまで知事職にしがみついていながら、あえて自ら撤回を実施しなかったのか。   その理由は、単純である。   翁長知事自身が「撤回」は伝家の宝刀でもなければ辺野古阻止の「切り札」でもないことを承知していたからだ。   撤回により一時工事は停止しても、国が「撤回執行阻止仮処分」で対抗すれば、工事は再開されもはや万策尽きた状況。 つまい「撤回」が「竹光」であることが露呈するからだ。   「竹光」の画像検索結果   しかし、県は最後の切り札をきってしまった。   難の効果も無い切り札を。   辺野古新基地:承認取り消し(※)に副知事「適正に判断した」 2018年8月31日 16:31   ※正確に言えば「承認撤回」ー沖タイのミス?   9秒でまるわかり! 県の富川・謝花両知事が辺野古埋め立て承認を撤回した理由を説明 「違法な状態を放置できないという法律上の行政原理の観点で判断」 事前協議なしの着工、活断層の判明などが要件を満たさないとした

 沖縄県の知事職務代理者を務める富川盛武副知事と、謝花喜一郎副知事は31日、県庁で記者会見を開き、名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認を撤回した理由などを説明した。埋め立て承認時の留意事項の違反や不十分な環境保全措置などの問題点を認め、「違法な状態を放置できないという法律上の行政原理の観点から承認の撤回が相当と判断した」と語った。

記者会見で埋め立て承認撤回を発表する謝花喜一郎(右)、富川盛武両副知事=31日午後4時すぎ、県庁 拡大する

記者会見で埋め立て承認撤回を発表する謝花喜一郎(右)、富川盛武両副知事=31日午後4時すぎ、県庁

 承認撤回を表明後、8日に亡くなった翁長雄志前知事に対し、謝花氏は「辺野古新基地建設の阻止を県政運営の柱にし、県民のために自らをなげうち、まさに命を削り、その実現に取り組んできた」と強調。前知事の強く熱い思いをしっかりと受け止めた上で「適正に判断した」と語った。

 撤回の理由では、沖縄防衛局が留意事項の基づく事前協議を行わずに工事を開始したという違反行為があり、行政指導を重ねても是正しなかったこと、埋め立て予定海域に軟弱地盤や活断層などが新たに判明したこと、サンゴやジュゴンなどの環境保全対策に問題があることなどを認定。公有水面埋立法の承認要件を充足しないことが明らかになったとしている。

 防衛局が8月17日の埋め立て土砂投入を通知していたこととの関連について、謝花氏は「防衛局から聴聞を実施し、調書の内容と報告書、主宰者の意見を参酌して、不利益処分を検討したところ、庁内の決裁手続きをへて、聴聞通知書を出した」と行政手続きであることを重ねて示した。

 国の対抗措置に関して、「県は法的な観点から慎重に議論を重ねてきた。専門家の意見も聞いた。裁判所に県の見解を訴え、県の考えが認められるように全力を尽くしたい」と話した。

 9月30日投開票の知事選との関連や、翁長知事の後継として出馬表明した玉城デニー氏との関連についても、謝花氏は「あくまでも行政手続きとして作業している。政治的な判断ではない。違法な状態を放置できないという法律による行政原理の観点から撤回した」と繰り返した。

                             ☆

>撤回した理由などを説明した。埋め立て承認時の留意事項の違反や不十分な環境保全措置などの問題点を認め、「違法な状態を放置できないという法律上の行政原理の観点から承認の撤回が相当と判断した」と語った

「取り消し」も「撤回」も埋め立てを阻止するという点では同じだ。

前任者の仲井真知事が承認した埋め立ては「法的に瑕疵はない」と最高裁のお墨付きを得ている。

「撤回」は後から出てきた「言いがかり」を根拠に埋め立てそのものを阻止するというもの。

だが、大木の植樹を承認しておきながら、後から出てきた木の葉に虫食いがあるとか、枝葉の不都合を理由に大木の伐採を主張するようなもの。 枝葉の不都合はそれなりの「手当て」をすれば、伐採などせずに済む。

国側の法的対応により、撤回が見掛け倒しの竹光であることはすぐに判明するだろう。

 

>遺志の実行仏前に報告

 

>翁長知事の妻・樹子さん語る

 

>夫は沖縄を一つにしたかった

 

>翁長氏の遺志継ぐ

沖縄2紙は、法理論では勝ち目が無いので、「弔い合戦」の雰囲気つくりに必死である。

謝花副知事は撤回の実施は「政治判断」ではなく、「行政判断」と強調しているが、わざわざ「行政判断」と強調すること自体が、「撤回は政治判断」という有力な声が県庁内部にあったことの証明である。

 >謝花氏は「辺野古新基地建設の阻止を県政運営の柱にし、県民のために自らをなげうち、まさに命を削り、その実現に取り組んできた」と強調。前知事の強く熱い思いをしっかりと受け止めた上で「適正に判断した」と語った。

「撤回」が行政判断なら粛々と実施すればよいはずだ。

「野古新基地建設の阻止を県政運営の柱にし、県民のために自らをなげうち、まさに命を削り、その実現に取り組んできた」などの感傷的コメントは行政手続きには不要だ。

弔い合戦をにおわす発言は公務員の副知事が発言すべきではない。

■普通の宜野湾市民さんのコメント

辺野古新基地:承認取り消しに副知事「適正に判断した」
8/31(金) 16:40 Yahoo!ニュース

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00307425-okinawat-oki

 

 

 

沖縄県の知事職務代理者を務める富川盛武副知事と、謝花喜一郎副知事は31日、県庁で記者会見を開き、名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認を撤回した理由などを説明した。埋め立て承認時の留意事項の違反や不十分な環境保全措置などの問題点を認め、「違法な状態を放置できないという法律上の行政原理の観点から承認の撤回が相当と判断した」と語った。

 

 

 

 承認撤回を表明後、8日に亡くなった翁長雄志前知事に対し、謝花氏は「辺野古新基地建設の阻止を県政運営の柱にし、県民のために自らをなげうち、まさに命を削り、その実現に取り組んできた」と強調。前知事の強く熱い思いをしっかりと受け止めた上で「適正に判断した」と語った。

 

 

 

 撤回の理由では、沖縄防衛局が留意事項の基づく事前協議を行わずに工事を開始したという違反行為があり、行政指導を重ねても是正しなかったこと、埋め立て予定海域に軟弱地盤や活断層などが新たに判明したこと、サンゴやジュゴンなどの環境保全対策に問題があることなどを認定。公有水面埋立法の承認要件を充足しないことが明らかになったとしている。

 

 

 

 防衛局が8月17日の埋め立て土砂投入を通知していたこととの関連について、謝花氏は「防衛局から聴聞を実施し、調書の内容と報告書、主宰者の意見を参酌して、不利益処分を検討したところ、庁内の決裁手続きをへて、聴聞通知書を出した」と行政手続きであることを重ねて示した。

 

 

 

 国の対抗措置に関して、「県は法的な観点から慎重に議論を重ねてきた。専門家の意見も聞いた。裁判所に県の見解を訴え、県の考えが認められるように全力を尽くしたい」と話した。

 

 

 

 9月30日投開票の知事選との関連や、翁長知事の後継として出馬表明した玉城デニー氏との関連についても、謝花氏は「あくまでも行政手続きとして作業している。政治的な判断ではない。違法な状態を放置できないという法律による行政原理の観点から撤回した」と繰り返した。

 

 

 

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琉球新報の記事では、承認撤回は県の「最大の切り札」と報じていた。

 

 

 

ついに、自称・市民の皆様待望の「承認撤回」が行使された!

 

 

 

知事職務代理者を務める富川盛武副知事と、謝花喜一郎副知事の両氏が会見、謝花副知事だけでなく、富川副知事も損害賠償請求の当事者になった!

 

 

 

辺野古の工事が行われてない状況で「承認撤回」を行使したのは、自称・市民団体の圧力が強かった事と選挙選で「承認撤回」を争点から反らす狙いがあると思われる。

 

 

 

辺野古で工事は停止してる為大きな混乱はないが、国側がどのタイミングで対抗措置を取るかが注目される。
この際、国側は速やかに対抗措置を取って辺野古の工事が再開できる状況を作った方が得策では!?

 

 

 

早ければ2週間から1ヶ月で裁判所の判断が下るとされている。
選挙期間中に国側の主張が認められれば、辺野古問題は争点から外れ「オール沖縄」勢力は「最大(最後)の切り札」を使い果たし、手元にカードは1枚も残ってない!

 

 

 

県民の多くは、辺野古移設に反対の気持ちは持っていても、これ以上辺野古問題で振り回される事に「うんざり」している県民も多く「辺野古疲れ」になっている!

 

 

 

県知事選挙期間中に裁判所の判断が示されれば、辺野古の問題は「収拾」がついた事だと判断し、沖縄の将来を託すに相応しい候補者を選択すると思う。

 

 

 

先日、辺野古移設に反対する現場の方と、ここのコメント欄で意見交換をした。

 

 

 

「県が承認撤回を行使し、国側の対抗措置が認められ工事が再開されたら次なる手段は法的には無くなるが、その後はどうするのか?」との問いかけに、彼は
「工事が再開されても、もし反対の民意が示されたら、諦めずに反対する」
と返答した。

 

 

 

彼が答えた「民意」は県知事選挙の事だと思うので、「オール沖縄」勢力が前回の知事選以上に必死になり選挙選を闘ってくる!

 

 

 

オール沖縄勢力の内紛はあるかも知れないが、彼等の結束力、行動力、資金力は決して侮れない。
対し、佐喜真陣営はまだ劣勢だと思う!

 

 

 

承認撤回が脚下され、辺野古の移設工事が再開されたとしても、オール沖縄勢力が推す玉城氏が知事選に勝利した場合は「沖縄県民の民意」を盾に、辺野古の反対運動は今まで以上更に激化する!

 

 

 

辺野古問題でもうこれ以上、部外者の余所者に沖縄をかき回されるのは言語道断もうまっびら!

 

 

 

佐喜真氏には、問題山積の沖縄の問題を分かりやすく明確に県民に訴え、選挙選を闘って是非勝利して欲しい!

 

 

■東子さんのコメント

 

もし、国が「撤回」を取消しさせる理由に、「撤回」理由の是非ではなく、
  十分な聴聞を行わずに、県は判断した
  再度、聴聞をしてから、「撤回」するかどうか判断すべき
と訴えたら、どうなるか。
訴えが裁判所に認められたら、「撤回」は、次の知事に委ねられるのでは?

 

裁判所の判断が知事選後にでるタイミングを狙って裁判を起こしたら、玉城氏は、「撤回」を公約にしなければならない。
そして、
 佐喜真氏なら、精査の結果、撤回には至らなかった=撤回しない。
 玉城氏なら、撤回ありきだから撤回せねばならない。

 

 

 

【参考】
「翁長知事、沖縄防衛局の「聴聞」延期を拒否 辺野古承認撤回で 2018年8月6日 17:50」
辺野古 普天間移設問題・辺野古新基地 翁長雄志
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/294885

 

>同31日、工事が止まるなどの不利益を受ける防衛局から言い分を聞く「聴聞」を今月9日に実施すると通知していた。
>防衛局は今月3日、期間が短すぎるため、来月3日に延期するよう求めていた。
>回答書の中で、翁長知事は期日の延期を求める理由を確認したところ、「病気その他のやむを得ない理由」に該当せず、認められないと明記。
>今月9日に期日を指定したことは総務省の解説や学説でも「相当な期間」と言えることや防衛局が「事業者の属性として対応能力に特に欠けているとは考えられない」ことを踏まえると「相当な期間」として妥当と説明している。

 


「辺野古埋め立て承認を撤回 沖縄県、国と全面対立 2018/8/31 17:28」
https://this.kiji.is/408148426852172897

 

>防衛局側は、再び反論の機会を求めたが、県は手続きを打ち切った。 
 
 

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