きょうの沖縄タイムス一面と三面トップは、昨日に続いてお得意の印象操作記事。
工事妨害のため公道に座り込む反基地活動家の違法行為には一行も触れない偏向報道。
その一方、反基地地活動家の「表現の自由をつぶすもの」というコメントは記載。
工事妨害の座り込みが何で「表現の自由」なのか?
住民への迷惑以外の何物でもない。
■一面トップ
歩道に柵 抗議排除
シュワブゲート前
防衛局、安全面を理由に
■社会面トップ
「夜襲」再び 市民怒り
シュワブゲート前に柵
「抗議の権利奪う」
よっぽど閑でニュースが無いのか、昨日に続いて沖タイの偏向報道である。
法令違反の公道座り込みで工事妨害する「市民」が正しいのか、工事を進行させるため「危険防止」柵を設置する防衛局側が正しいのか。
ちなみに日本は法治国家である。
あまりにももバカバカしい印象操作記事なので、スルーを考えたが、東子さんが関連のコメントくださったので紹介しよう。
■東子さんのコメント
「二重の柵、抗議排除 辺野古ゲート前42メートル 防衛局、深夜に設置 2018年7月16日 06:30」
沖縄防衛局 名護市辺野古 米軍キャンプ・シュワブ前 工事車両用ゲート前 新たな柵 新基地建設に反対する市民 抗議活動 座り込み 8月17日 土砂投入
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-762377.html
>吉田勝広政策調整監は「道路上に交通規制材を置くことは危険だ。
交通規制材を置かれたから座り込みできなくなった=道路上に座っていた
「道路上に座り込むことは危険だ」。
>沖縄平和運動センター議長の山城博治さん(65)
>完成まで、国道や歩道を柵で規制し続けるつもりか。
「完成まで、国道や歩道で座り込みを続けるつもりか」。
>その権限はないはずだ
「道路占有許可を得ていれば、権限ある」。
座り込みの届け出を出していますか?
矛盾を指摘しない新報。
読者は、反対派の矛盾に気づき、新報が矛盾は書かないことまで気づいている。