沖縄県政の刷新を求める会より
■ご支援のお願い■
当会は現在、翁長県知事を相手取って「翁長国連演説訴訟」「県警検問違法訴訟」を提訴中です。
弁護団の先生方が手弁当で引き受けて下さっていますが、現在台所事情は、交通費にも事欠くほどピンチをきたしています。
実情をご賢察頂き、裁判経費や活動のご支援をお願い申し上げます。
支援金お振込先
金融機関:ゆうちょ銀行 名義:沖縄県政の刷新を求める会 記号:17010 番号:19246121 【動画】【特番】 県政・県民生活をゆがめる二つの事件/翁長知事国連演説訴訟について[桜H30/5/26]-きょうの話題
■久辺3区への補助金廃止を検討 特例措置解消へ
■翁長知事のアキレス腱は那覇軍港移設、
きょうの沖タイ一面トップ。あたかも安倍政権が、辺野古住民に意地悪をしたかのような印象操作の大見出し。
■一面トップ
久辺3区補助金を廃止
政府検討 再交付金再会で
名護市に意向伝える
■二面トップ
政府いびつな支出を是正
名護久辺3区の直接補助金廃止
市長と地元進まぬ調整
沖タイは保守系の渡具知候補が名護市長に当選し、これまで滞っていた案件が次々と解決する事態にいちゃもんを付けたいのだろう。
保育所や給食費の無料化も名護市民なら喜ぶべきだ。
よころが交付金の「活用」とは言いたくなくい。
そこであえて「利用」と報道するという。(阿部記者)
こうなると、保守系候補の政策は何をやっても気に入らないのだろう。(爆)
沖縄タイムス+プラス ニュース 辺野古新基地:周辺3区への補助金廃止を検討 特例措置解消へ 2018年5月30日 05:00 辺野古新基地交付金【東京】名護市辺野古の新基地建設現場に近い久辺3区(辺野古、豊原、久志)に国が直接交付している「再編関連特別地域支援事業補助金」について、政府が廃止を検討している分かった。渡具知武豊市政が誕生し、米軍再編交付金が再開されることを受け、特例措置を解消する。29日までに市や3区に伝達した。複数の関係者が明らかにした。
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拡大する(資料写真)護岸工事が進む名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部=2月
拡大する辺野古の護岸整備の実施状況(2018年4月21日現在)
拡大する(資料写真)護岸工事が進む名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部=2月
次市は2007~09年度分の再編交付金計約17億7千万円を受け取ったが、10年に新基地建設に反対する稲嶺進氏が市長に就任すると凍結された。一方、政府は建設で最も影響を受ける地域の生活環境の保全や向上を図るとして、15年度に再編関連特別地域支援事業補助金を創設。17年度までに計2億2200万円を交付した。
防衛省は18年度予算に、久辺3区の補助金として約1億2千万円を計上。辺野古が公園の遊具、豊原が区民広場、久志が倉庫の整備を要望しているが、まだ交付されていない。
防衛省は4月に市へ再編交付金29億8千万円の支給を通知。さらに市が久辺3区の要望をくみ取り、再編交付金を活用して事業を行う従来の仕組みに戻す意向を伝えた。久辺3区の区長らは政府の方針に理解を示し、市と18年度分の事業に関し協議を続けているがまとまっていない。6月議会への補正予算案提出は見送る公算が大きいという。さらに、区長らは予算がついても、市議会は野党が過半数を占めるため、要望事業が滞りなく実施されるのか懸念している。
2月の衆院予算委員会では、野党議員が再編交付金と直接補助金の「二重払いはやってはいけない」とただしていた。また創設当初から「地縁団体」に補助金を直接交付するという異例の対応に、識者からは補助金等適正化法の趣旨に反するという指摘があった。
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沖タイは、「不都合な真実」は決して報じない二重基準で悪名高い。
浦添市の「那覇軍港移設問題」は、翁長県知事の「新基地阻止」と矛盾する沖タイのアキレス腱だ。
きょうの八重山日報は、翁長知事と沖タイのアキレス腱を一面トップで報じている。
■八重山日報一面トップ
『知事は容認』『新基地』
浦添市 軍港移設めぐり応酬
登壇者の(左から)松本市長、金城氏、宮崎氏、西銘氏=29日、てだこホール
【浦添市】浦添市の西海岸開発と那覇軍港移設を議論するフォーラム「浦添の自己決定権を考える!」(主催・同実行委員会)が29日夜、てだこホール大ホールであり、多くの市民が来場し議論が展開された。
基調講演した松本哲治市長は、那覇市長だった翁長雄志知事が那覇軍港の先行返還を明言したが、その後の知事選では賛否を明確にせずに当選したと指摘。現時点では翁長知事と城間幹子那覇市長も移設を容認しており、移設位置の違いで議論が必要だと説明した。
ディスカッションには、松本氏、浦添選出の金城泰邦、西銘純恵両県議、宮崎政久前衆院議員が参加した。
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>、那覇市長だった翁長雄志知事が那覇軍港の先行返還を明言したが、その後の知事選では賛否を明確にせずに当選したと指摘。現時点では翁長知事と城間幹子那覇市長も移設を容認しており、移設位置の違いで議論が必要だと説明した。
「オール沖縄」や沖タイに聞きたい!
この期に及んで病気療養中の翁長知事を引き釣り出して、知事選候補としてマイクを握らすつもりか。
翁長知事は、浦添軍港の浦添移設は容認しながら、その一方で辺野古移設は「あらゆる手段で阻止」すると叫ぶのか。
辺野古移設は既存のキャンプ・シュワブ内への縮小移設だが、那覇軍港移設は浦添沖への「新基地建設」である。
知事選は、翁長知事の二枚舌に頼るのか。
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