⇒⇒最初にクリックお願いします。
今朝のテレビ各局は柳瀬首相秘書官が参考人質疑で、加計学園担当者と会っていたと証言した事実を取り上げ大発狂。
まるで、安倍政権がひっくり返るかのような騒ぎ様だ。
岩盤規制に穴を明け、獣医学部を設立したいのは安倍内閣の意思だから、総理案件(首相周辺では首相案件という言葉は使わないという)と言ったところで何が悪いのだ。
柳瀬氏が「加計関係者に会って何が悪い」と開き直っても何の問題も無いと思うが。
和田議員が同じ趣旨の発言をしている。
もし「首相案件」発言があっても問題ないことを野党は知っているのだろうか? | 参議院議員 和田政宗オフィシャルブログ Powered by Ameba
https://ameblo.jp/wada-masamune/entry-12374843982.html
☆
どうでもよいことで安倍政権を攻めるのはクズテレビや野党だけではない。
安倍首相を後ろから斬り付けるのが石破氏だ。
柳瀬氏が面会したことを「総理に報告しなかった」と答弁したことに「「総理に秘書官が報告しないこと、考えられない」と批判した。
秘書官というのは数多く面会した中から取捨選択して報告するのが職務ではないのか。
石破発言を支援しているのが朝日新聞なのは、意図が見え見えで笑える。
【おまけ】
石破氏「総理に秘書官が報告しないこと、考えられない」
■石破茂・自民党元幹事長(発言禄)
(衆院予算委員会での柳瀬唯夫・元首相秘書官の参考人招致について)加計学園だけが特別扱いされたのでは、との疑問が完全に払拭(ふっしょく)されたかというと、そういう思いはしない。疑念を完全に払拭するとの(安倍晋三)総理の指示は、完全には達せられなかったんじゃないか。
非常に違和感を持ったのは、希望があれば誰でも会うと言われたが、総理秘書官が誰にでも会ってくれる話だと思わなかった。結果として、会ったのは加計さんだけ。誰にでも会うと強調していたので、すごく違和感を持った。なぜ加計さんだけだったのか。石破4条件を随分強調していたが、閣議決定だから安倍内閣の決定であり、その点もかなり違和感を持った。
総理に秘書官が報告しないことは普通考えられない。秘書官は個人でなく、(総理の)分身として会っていて、誰に会ったか報告するのが普通だ。全く報告していないことにも違和感は持ったし、政府の中で働いたことがある人たちはそう思ったのではないか。愛媛県と柳瀬さんの言い分が違っているのが今の状況で、その場でメモをとられた愛媛県の関係の方々も(国会に)お呼びするべきなのかもしれない。(予算委員会終了後、記者団に)
5/10(木) 15:39配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180510-00000061-asahi-pol
⇒⇒ よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
※お願い。 ランキング分散を避けるため下記↓のランキングは、無視してください.(押さないで!)