今朝の沖縄タイムス見出し紹介。 ■三面トップ 麻生氏強まる責任論 財務時間辞任 政権思惑空回り 麻生氏「はめられたと意見も」 「苦痛か」発言人権軽視と批判 ■社説⇒麻生氏はけじめをつけよ どうやらおき沖タイは、麻生氏の発言に言いがかりを付け、麻生辞任に追い込みたいようだ。 だが、「民主党政権の悪夢」を学習した国民は、もう騙されない。
こんな調査結果を取り上げるテレビは無いだろう。
ロイター企業調査:安倍首相続投「望ましい」73%、安定重視(4/23ロイター)
[東京 23日 ロイター] - 4月ロイター企業調査によると、安倍晋三首相が自民党総裁に3選されることが望ましいとの回答が7割を超えた。国民による政権への信頼は低下しているものの、企業にとっては政権安定によるアベノミクス継続が事業活動にプラスとの考えが勝っている。次の政権も安倍首相続投による与党政権継続が望ましいとの回答が6割を占めた。次期首相も5割が安倍首相を支持した。
この調査は、資本金10億円以上の中堅・大企業400社を対象に4月4日─17日に実施。回答社数は220社程度。
長期政権を望む企業が多い背景には「政策が大きく変わらないことが経済の安定をもたらす」(金属製品)との見方がある。多くの企業が政治の安定を望んでいるが、とりわけアベノミクスが企業収益の拡大をもたらしていることも支持の理由となっている。「景気対策を実施しているから」(輸送用機器)、「業績、女性活躍、インバウンド効果など、効果が出ている」(建設)、「経済重視の方針は有利に働く」(卸売)などの声が聞かれ、幅広い業種がメリットを享受している。
一方で首相の3選は「望ましくない」とする回答も27%あった。「一連の不祥事が(政策推進の)足かせになる」(小売)、「将来の財政破たん回避に向けた動きが見られない」(電機)、「長期政権の弊害」(鉄鋼)など様々な課題が指摘されている。
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野党、審議拒否を継続=麻生氏辞任へ攻勢(4/23時事)立憲民主党など6野党は23日、森友・加計学園問題など政権の一連の不祥事を受け、政府・与党への攻勢を強めた。セクハラ疑惑で更迭に追い込まれた財務省の福田淳一事務次官に対する任命責任があるとして、麻生太郎副総理兼財務相の辞任などを要求。午後の参院決算委員会は欠席し、審議拒否を継続した。
菅義偉官房長官は記者会見で、麻生氏について「国民の厳しい視線が注がれている財務省の陣頭指揮に当たり、信頼回復に努めてほしい」と述べ、辞任を否定した。
一方、立憲の辻元清美国対委員長は同日午前、国会内で記者団に「麻生氏のけじめなくして国会論議なし」と強調。野党が要求している麻生氏の辞任や柳瀬唯夫経済産業審議官の証人喚問などに与党が応じていないことを踏まえ、「与党は自浄能力を示してほしい」と訴えた。
☆ >セクハラ疑惑で更迭に追い込まれた財務省の福田淳一事務次官に対する任命責任があるとして、麻生太郎副総理兼財務相の辞任などを要求。 >午後の参院決算委員会は欠席し、審議拒否を継続した。午後の参院決算委員会は欠席し、審議拒否を継続した。
福田財務事務次官のセクハラ疑惑は本人が終始否定している以上あくまでも「疑惑」に過ぎない。
麻生財務相に「任命責任」で辞任を迫る野党は、財務省トップの人事は既定路線であり麻生財務相の任命はを形式上であること知らないはずは無い。仮に麻生氏が自棄(やけ)を起こし辞任したら、次は安倍首相に対し「麻生財務相の任命責任」と迫るだろう。
財務省組織ぐるみではなく、事務次官個人のセクハラ問題(本人は否定)で麻生氏辞任を求めるのは始に「倒閣ありき」の言いがかりだ。 しかも国会をサボり、喪服姿で財務省に押しかける野党の姿を見たら、まともな国民は「ちゃんと国会で仕事しろよ」と思うだろう。それとも、「そのまま国会に戻るな」の声も。 長尾議員が喪服姿の福島水穂氏らを見て「セクハラとは縁遠いかたがたです。私は皆さんに、絶対セクハラ致しませんことを、宣言いたします!」と本音を吐き、謝罪させられた。謝罪するくらいなら最初から宣言するな、といいたいが。
こう謝罪すればよかった。
「福島瑞穂穂様をはじめ女性議員の方に不愉快な思いをさせたことはお詫びします」
「私は根が正直なもので、つい本当のことを口走っただけです」
「国会議員は嘘は駄目と考えたもので、つい本音を・・・すみません」
今回の問題点について、セクハラ問題に取り組む法律の専門家はこうコメントしている。
「“私にとってセクハラとは縁遠い方々です”という表現、これが“私にとって性的な魅力の感じられない人だ”というレッテルを貼り付けたという意味で、セクシャルハラスメントである」(島尾恵理弁護士)https://www.mbs.jp/news/kansai/20180423/00000066.shtml
およよ!
福島氏らを弁護したはずの弁護士が、逆に露骨なセクハラではないのか。
長尾氏は「セクハラとは縁遠いかたがたです」と婉曲な表現で本音を吐いた。
一方の島尾恵理弁護士は「私にとって性的な魅力の感じられない人だ」とズバリ真実を語っている。
この弁護士、女性のようだが、福島氏より自分の方が「セクハラ対象」と言いたいにだろうか。
女性は、怖いなー怖いなー。
安倍内閣を全面的に支持しない人でも、テレビに騙されて民主党政権を作った国民は、もう騙されない。
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25Apr2018 麻生財務相「はめられ訴えられているんじゃないかの意見もある」発言に、 福島瑞穂議員が非難「被害者を加害者扱いしている」 麻生氏「はめられ訴えられているんじゃないかの意見もある」 野党から反発の声▼記事によると…
・野党は24日、国会内で財務事務次官を辞任した福田淳一氏のセクハラ疑惑に関する合同ヒアリングを開いた。福田氏の処分の在り方を巡り、麻生太郎財務相が同日の記者会見で「はめられ訴えられているんじゃないかとか、いろいろなご意見は世の中いっぱいある」と語ったことに対し、出席者から反発の声が相次いだ。
・社民党の福島瑞穂副党首は「被害者を加害者扱いしている」と麻生氏の姿勢を非難。福田氏を処分しないまま辞任させたことに関しては、立憲民主党の尾辻かな子氏が「セクハラ容認の決定に強く抗議する」と述べた。
2018年4月24日
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2018/04/24/kiji/20180424s00042000144000c.html
麻生太郎 プロフィール
麻生 太郎(あそう たろう、1940年〈昭和15年〉9月20日 – )は、日本の政治家、実業家。財務大臣、副総理、内閣府特命担当大臣、デフレ脱却担当、志公会会長。 自由民主党所属の衆議院議員、内閣総理大臣、経済企画庁長官、経済財政政策担当大臣、総務大臣、外務大臣、自由民主党政務調査会長、自由民主党幹事長、自由民主党総裁を務めた。
生年月日: 1940年9月20日 (77歳)
麻生太郎 – Wikipedia
福島 瑞穂(ふくしま みずほ、1955年12月24日 – )は、日本の弁護士、政治家。社会民主党所属の参議院議員、社会民主党副党首・参議院議員会長、希望の会議員会長、社会主義インターナショナル副議長、学習院女子大学客員教授。神奈川県在住。 社会民主党幹事長、社会民主党党首、内閣府特命担当大臣、内閣府特命担当大臣、内閣府特命担当大臣を歴任した。
生年月日: 1955年12月24日 (61歳)
福島 瑞穂 – Wikipedia
松本人志
「エ◯の塊である福田次官がやった事はセクハラだと思うが、女性記者の訴えを退けて一年半も取材させたテレ朝の責任はどうなる?これはパワハラではないのか。女性記者が自ら前のめりに一年半取材してたらハニトラ。セクハラ6、パワハラ3、ハニトラ1」
▼ネット上のコメント
・そういう意見が多数あるのは事実だろ。なぜかマスコミは一切報じないけどなw
・麻生の言ってる事はごもっとも
・都合の悪い意見は無視するマスゴミの相手させられる麻生さん気の毒やわ
・法治国家として当たり前の意見を何故か批判する日本のマスコミ
・今回の一連の麻生は、ほんとまともな発言ばかり
・麻生さんの言う通りだろ
・マスコミすげえなw 音源出さないのを正当化しまくりw
・また麻生さんの正論きた。さあ、マスター音源を財務省に渡してもらおうか
・こういった意見がありますよ。 って言っただけだろ。失言でも何でもないからな?
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