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TBS・新潮のフェイクか:財務省福田淳一事務次官のセクハラ発言疑惑、音声データと財務省コメント

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⇒⇒ よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 大弦小弦 [大弦小弦]どうみても脅しや威圧としか思えない…2018年4月18日 07:49 セクハラ財務省赤嶺由紀子

 どうみても脅しや威圧としか思えない。福田淳一財務事務次官が複数の女性記者に露骨な性的表現を度々使ったとされるセクハラ疑惑を巡って、調査に乗り出した財務省の手法のことだ

▼疑惑を解明する調査として、同省記者クラブ加盟社の女性記者に「協力」を求めた。セクハラを受けた人に、名乗り出て話してという乱暴な「お願い」は時代錯誤も甚だしい。しかも、調査の委託先は財務省の顧問弁護士ら

▼取材源の秘匿に関わり、被害者側の仕事をさらけ出すことにもつながりかねない。財務省側は、名乗り出ないだろうと高をくくってはいないか。出てこないと見越してうやむやにできるとみているのではないか

▼福田氏はセクハラを否定する一方、「女性が接客する店」では、言葉遊びを楽しむこともあると言う。店ならいいという認識は、そもそもセクハラへの意識の低さ、差別意識の表れともいえる

▼財務省の事務方トップの公僕がこれでは、政府が掲げる「女性が輝く社会の実現」も説得力はない。中立な視点で「膿(うみ)を出す」作業を急ぐべきだ

▼ことしのピュリツァー賞に選ばれたのは、ハリウッド映画界の大物プロデューサーによるセクハラ疑惑を追及した報道。表面化しづらい被害体験を証言する動きにもつながっている。人権侵害を許さない国の姿勢が問われている。(赤嶺由紀子)

                               ☆

>疑惑を解明する調査として、同省記者クラブ加盟社の女性記者に「協力」を求めた。

>セクハラを受けた人に、名乗り出て話してという乱暴な「お願い」は時代錯誤も甚だしい。しかも、調査の委託先は財務省の顧問弁護士ら

 赤嶺由紀子記者は、テレビコメンテーターと同じく、大きな間違いを犯している。   問題の女性記者が、福田氏にセクハラを受けた第三者(被害者)から取材したのなら、取材源秘匿の原則も理解できる。   したがって、「協力お願い」も乱暴、あるいは時代錯誤といわれても仕方が無い。   だが、本件の場合、「被害者」は取材した女性記者自身であり取材源は第三者ではない。   仮に女性記者が実際にセクハラを受け人権侵害を受けたのなら、自社の新聞で告発するだろう。 だが、それをせずに音源を新潮社に売り込んでいる。 それ相当の取材費は受取っているはずだ。   >人権侵害を許さない国の姿勢が問われている   福田氏は女性記者へのセクハラを否定している。   どこの何者とも分からぬ人間の告発をうけた福田氏の人権は無視されてもいいのか。   推定無罪は聞いたことがある、   だが、フェイクニュースが蔓延する新聞・テレビ業界では推定有罪が法律なのか。(怒)   裏取り省略で、人権無視の断罪が許されるのか。                             ☆   18Apr2018 弁護士・山田秀雄「麻生さんが仰ってるように福田次官が否定してる以上いつどの店でどういう状況でやり取りされたか問うのは当たり前」 弁護士・山田秀雄「麻生さんが仰ってるように福田次官が否定してる以上いつどの店でどういう状況でやり取りされたか問うのは当たり前」 公平にやっていくのが手続きの大原則

弁護士・山田秀雄
「麻生さんが仰ってるように福田次官が否定してる以上いつどの店でどういう状況でやり取りされたか問うのは当たり前。被害者の人権は最大限守らなければいけないが、福田次官も進退に関わる問題だから公平にやっていくのが手続きの大原則」

▼ブルーさんのツイート

 

山田秀雄 プロフィール


1952(昭和27)年生まれ
第二東京弁護士会所属
慶應義塾大学法学部法律学科卒業
筑波大学大学院経営政策学部企業法学専攻科修了
1984年 弁護士登録
1992年 山田秀雄法律事務所設立
2004年 山田・尾﨑法律事務所に名称変更

開業以来、一貫して企業法務,一般民事事件を中心に活動。
多数の顧問会社の法律相談・商事事件及び不動産,損害賠償,遺産事件,家事事件などの民事事件の訴訟を手がける。近時はPL問題,民事介入暴力,セクシュアル・ハラスメント,ストーカー,ドメスティック・バイオレンス等の分野についてリスク・マネ-ジメント(危機管理)の観点から、企業の指導にあたっている。NHK,民放をはじめ、ラジオ,テレビにコメンテーターとして出演。また、講演・著作活動の機会も多い。
山田・尾﨑法律事務所 – HP

  ▼動画を見る

 

▼関連動画

田事務次官のセクハラ報道について、麻生太郎財務大臣
「(顧問契約してない方に依頼すべきでは?)付き合いのない弁護士にお願いしますっていう話はできますかね?常識的な話しようや(公平性に欠けるのでは?)公募しろって?具体的なこと言えや」

 

▼twitterの反応

 

▼ネット上のコメント

・当たり前のことが『セクハラ』となると男性側の意見は全て否定されるような報道姿勢。コトの発端では加害者とされたひとも、否定すれば被害者になる事案。慎重にやらねばいけないことなのに、マスコミは人権無視の福田次官批判。国民はマスコミに流され感情的になってはいけない

・賛成です。

・痴漢やセクハラで被害者の言い分だけで、加害者の言い分を聞かずに証拠の吟味もなく決めてるから冤罪が生まれてる。麻生さんの対応は被害者にも配慮しつつ冤罪が生まれないようにバランスを取ってる。野党の女性議員よりも口は悪いがよっぽど人権派だよ。

・コレだけの証拠で有罪確定だとほざいてる連中は、触ってもない痴漢の冤罪で理不尽に逮捕されて人生滅茶苦茶にされても構わない連中なんだろうな。

・そもそも、この記者が被害者でもなくただ飲み屋に取材もかねて同席したようなただの第三者だとしたら、セカンド~でもなんでもなく、当たり前に名乗り出てもいいじゃないですかね?

・誰が悪いか、疑惑があるか以前に、フェアにやれって言ってるだけなんですよね。野党もマスコミもそういう話にできないレベルの所業。だから、支持が得られない。当たり前だろう。

・これが普通の弁護士の考え。ってか 一般の常識 あの証拠とされる 加工テープ不完全ツギハギだらけの証拠擬き あんなんで処分させたら ねつ造し放題で 冤罪の温床となる

  2018-04-16 TBS・新潮のフェイクか:財務省福田淳一事務次官のセクハラ発言疑惑、音声データと財務省コメント  

外務省福田淳一審議官セクハラ疑惑

週刊新潮が報じた財務省の福田淳一事務次官のセクハラ発言疑惑。フェイクの可能性が高まり、少なくともTBS(JNN)の番組は明確にフェイクであることが明らかになりました。

 

 

TBS(JNN)のフェイク 財務省・福田淳一事務次官側のコメント 福田事務次官に関する報道に係る調査について 別紙:福田事務次官からの聴取結果 テレビなどで放送された音声データ ※追記:音声データは合成ではないかとの指摘があります。 週刊誌報道:新潮の記述 まとめ TBS(JNN)のフェイク

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“セクハラ発言”疑惑、福田事務次官“公開音声は自分のもの” TBS NEWS

魚拓:archive.is/jIv07

上記はTBSのサイト。

サイトページのテキスト部分には、TBSのニュース番組JNNの取材に対して財務省の福田淳一事務次官は「公開された音声は自分のものである」と認めているとしています。

しかし、埋め込まれている動画ではご覧のようにテロップにおいて「女性記者に対する」という文言が追加されており、キャスターが読み上げる音声もテロップと同じものでした。

 

時事の事件の報道:報道の検証用に削除に備え、録画しました。

したがって、TBS(JNN)は、「女性記者に対する」という部分を意図的に追加しているということです。これはサイト内部において既に矛盾が露見しており、明確にフェイクでしょう。

※「女性記者に対する」が事実として存在したかは現時点では不明ですが、少なくとも現時点で「女性記者に対する」というコメントを福田事務次官が認めたということは無いのでフェイクです。今後の調査で真実だったとしても、それは結果論です。

財務省・福田淳一事務次官側のコメント

 

上記ページに財務省のコメント全文が挙がっているので見ればわかりますが、こちらでは重要部分の内容のみ書き起こします。

福田事務次官に関する報道に係る調査について

1、週刊新潮4月19日号(4月12日発売)の福田事務次官に関する報道(以下、「週刊誌報道」という。)については、4月11日・12日に、福田事務次官から麻生財務大臣に報告があり、麻生財務大臣から「このような報道が出ること自体が問題であり、財務省が現在置かれている状況も踏まえ、緊張感を持って行動するように」と厳重に注意した。

2、さらに、4月13日にデイリー新潮のホームページにおいて週刊誌報道に関する音声データ(以下「音声データ」という。)が好評された後、麻生財務大臣の指示により、矢野大臣官房長等が改めて福田事務次官からの聴取を行った。その結果は別紙のとおりである。

 

3、ー略ー
 また、一方の当事者である福田事務次官からの聴取だけでは事実関係の解明は困難であることから、-略ー財務省の記者クラブの加盟各社に対して、各社ないの女性記者に以下を周知いただくよう、要請した。

として、週刊誌報道にあるようなセクハラ被害に遭った女性記者がいれば調査の協力をお願いしたとのことです。これは弁護士からも行われています。

別紙:福田事務次官からの聴取結果

【週刊誌報道・音声データにある女性記者とのやりとりの真偽】

これは要約すると以下です

福田事務次官は財務省担当の女性記者との間で週刊誌報道・音声データにあるようなやりとりをしたことはない 女性記者と音声データからうかがえる賑やかな店で会食をした覚えはない

以下、ほぼ引用しつつ一部省略します。

【週刊誌報道・音声データにある女性記者の心当たり】

週刊誌報道で詳細に記載されているようなやりとりや、音声データ及び女性記者の発言として画面に表示されたテロップで構成されるやりとりをしたことはない

【普段から音声データのような発言をしているのか】

お恥ずかしい話だが、業務時間終了後、時には女性が接客をしているお店に行き、お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある。また、仲間内の会話で、相手から話題を振られたり振ればそのような反応をするしかない。

女性記者に対してセクハラ発言をしたという認識はない。

【週刊誌報道の4月6日の会食に関する記載の真偽】

週刊誌報道は全体的に確認のしようがない部分が多いが、4月6日の会食について、当該女性とともに同席していたその上司から「そのような事実はなかったし、当該女性も同様の見解である」との連絡をいただいている。

【所感】

週刊誌報道は事実と異なるもの

福田事務次官への名誉毀損にあたることから新潮社を提訴準備中

このような報道が出てしまったこと自体が不徳の致すところ

国民の皆様から不審を招き、関係者の皆様にご迷惑をおかけしている

以上の通り、週刊誌報道や音声、テロップにあるような内容を女性記者に対して行ってないと明確に否定しています。このコメント文の中では、音声データが自分のものかどうかは明言してはいません。

ただ、音声については既述のように、JNNの取材によると自分の声であることは認めているようです。音声解析でも本人の可能性が90%という結果であることから声自体は本人のものなのだと思われます。これまでも異なるとなるともうどうしようもないですね。

 

テレビなどで放送された音声データ

 

特徴としては、女性記者の音声が全く流れておらず、テロップでのみ女性の声が構成されているということです。これではいくらでも状況を捏造できますし、テレビの編集によって捏造することも容易に可能です。

※追記:音声データは合成ではないかとの指摘があります。
週刊誌報道:新潮の記述

 

これについては言及するのもはばかられる内容ですが、これが虚偽であるとすれば、確実に名誉毀損にあたるのですから、今回の福田事務次官側の対応は当然でしょう。

そして、福田事務次官側から女性記者が居ないかを調査しているため、かなり強気であるということが伺えます。対応は外部の弁護士に依頼しており、おそらくは「セクハラ被害を受けた女性記者」の存在そのものがフェイクであることを福田事務次官側は想定しているのでしょう。

まとめ

キャバクラ?のような店を使い、音声そのものが外部流出したのは脇が甘いとしか言いようがないですが、麻生財務大臣が注意をしつつ他の処分をしなかったのはこういう背景があったからと言えます。

以上

 

たま

安倍政権は、大ウソつきだと思っていますが、福田次官の問題に対しては私も同感です。
場所はキャバクラかなにかでホステスに扮した女性の罠にかかったというところではないでしょうか。
何でもかんでも安倍政権に打撃を与えようとする輩が仕組んだとしか思えません。

id:ryobu-0123

もしもこれがフェイクなら、よりによってこんな時期に財務次官を陥れることによって安倍政権を窮地に追い込む意図的な策謀だろう。たかが新潮社という商業誌が民意を政権不信に導くための醜く露骨な手段で民衆の興味を煽り不当な収益を得ようとするだけの事ではもはやない。マスメディアの立場を悪用して国家的騒乱を惹起しようとする極めて悪質な行為と言わざるを得ない。

ToDo

なぜこのような「事実」ではなく「疑惑」ばかり出てくるのでしょうか?
安倍政権がよっぼど邪魔な勢力の陰謀と勘ぐってしましますね

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