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翁長知事に激震!かりゆし「オール沖縄」脱退

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■ご報告■

 

ランキング不具合についてその後の経過をご報告します。

 

先にご報告した文章に、4月4日現在の状況を赤文字で書き加えました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

3月にはいってから突然ブログランキングが急落をし始め、一気に150位前後に転げ落ちました。

 

原因不明のまま試行錯誤を続け、一時「政治」カテゴリーを「教育」カテゴリに変更したところ、30位前後まで順位を回復しました。

 

ですが実は、この現象は以前に下位にランクしていた「教育」カテゴリーが上昇し、下落中の「政治」カテゴリーが売れ変わった現象です。

 

したがって、現在31位(6時20分現在)のブログは下位から上昇した「教育」カテゴリーのブログです。

 

一方、かつて15位前後をキープしていた「政治」カテゴリーのブログは現在150位(6時20分現在)で低迷しています。

 

ただ、31位前後までたどり着いた「教育」カテゴリーブログは30位前後が限界のようで、なかなか30位以内に突入することは困難のようです。

 

そこで、一昨日(23日)従来の「政治」カテゴリーを解約し、新たに「政治」カテゴリーの登録をしてみました。

 

その結果、24日の早朝新しい「政治」カテゴリーブログが登場しました。

 

筆者が確認したときは86位でしたが、その後激しい勢いでランクアップを続け、昨夜10時23分に確認したときは60位にアップしていました。

 

今朝6時23分現在で確認したら57位でした。

 

昨日一日で約30位ゴボウ抜きの躍進です。

 

したがって同じ狼魔人日記が現在三件ランキング登録されている状況です。

 

複雑ですので整理をしましょう。

 

・1件⇒現在31位前後(旧「教育」カテゴリーが上昇したもの)⇒4月4日午前7時現在⇒31位

 

・2件【従来14位前後をキープしていた】⇒現在150位前後(旧「政治」カテゴリーが原因不明のまま急落、現在低迷しているもの)⇒4月4日午前7時現在165位

 

・3件⇒現在57位で今回新たに「政治」カテゴリーで登録したもの。4月4日午前5時現在33位

 

今後1件目が低落し、3件目が急上昇し、2~3日以内に入れ替わる可能性が有ります。(今日4(日)中に1件と3件が入れ替わる公算が大きい)

読者の少ない「教育」カテゴリーで上昇し、何とか31位を維持してきた1件目が、新たに「政治」カテゴリーで登録した3件目に追い越される劇的瞬間が目撃できるチャンスです。

 

読者の皆様は、ご覧になったブログをクリックしていただけば、問題ありません。

 

今後ともご支援のほど宜しくお願いいたします。

 

管理人

 

きょうの沖縄タイムス一面トップ

首都圏にオスプレイ

米空軍cv22 夏横田に5機配備

これでオスプレイが沖縄の専売特許ではなくなる。

オスプレイの横田配備は沖縄以外では初配備である。

11月の県知事選をにらんで、翁長知事にとって逆風になる可能性が大きい。

本日のテーマは一面左トップのこの見出し。

かりゆし「オール沖縄」脱退

県民投票対応に不満

昨日のエントリーで、県政与党与党幹部の談話として「県民投票」の選択肢は消えたとのことだった。

ところが県政与党(共産党)の思惑とは裏腹に、翁知事を支えるかりゆしグループと金秀グループは、県民投票の実施を巡り、県政与党と対立していた模様。

いずれにせよ、「オール沖縄」内部では、県政与党や経済団体が意見の食い違いを露呈し、分裂状態になっているのは事実である。

沖縄タイムス+プラス ニュース かりゆし「オール沖縄」脱会 県民投票対応に不満 経済界の離脱相次ぐ 沖縄タイムス 2018年4月4日 05:24 普天間移設問題・辺野古新基地オール沖縄かりゆし

 沖縄県内ホテル大手かりゆしの當山智士社長は3日、那覇市内で会見し、名護市辺野古の新基地建設に反対する政党、労組、企業、市民団体などでつくる「オール沖縄会議」から脱会したと発表した。埋め立て承認の撤回に向け、かりゆしが同会議に求める県民投票が実施困難になったことと、特定の政党色が強くなったことを理由としている。翁長雄志知事の支援は続ける。

「オール沖縄会議」脱会について会見するかりゆしの當山智士社長(左)と糸数昌高副社長=3日、那覇市前島 拡大する

「オール沖縄会議」脱会について会見するかりゆしの當山智士社長(左)と糸数昌高副社長=3日、那覇市前島

 同会議は保守革新を越え、経済界とも連携して新基地建設反対を訴えてきた。3月には金秀グループの呉屋守將会長が共同代表を辞任しており、中心人物の相次ぐ離脱で組織の影響力低下につながるのは必至だ。

 當山氏は県民投票に関し新基地建設阻止を訴える「建白書」実現には県民投票で民意を再結集する必要があると意義を強調。実現できない状況に「意見の集約がかなわず残念だ」と述べた。一方、今後の可能性に関し「ゼロベースで検討したい」と含みを持たせた。

 さらに、翁長知事に対し「県民に呼びかけ、イニシアチブを発揮するときだ」と知事自ら県民投票の必要性を訴えるべきだと強調した。

 また、同会議が当初よりもイデオロギー色が強くなったとし「党利党略とは関係ない新たな枠組みが必要だ」と組織体制への疑問も呈した。

 今年11月想定の知事選では引き続き翁長氏再選を目指し支援する方針を表明。ただ、県政与党が知事選候補者選定のために設置する政党、経済界、労働組合などで構成する「調整会議」への参加は、翁長氏再選が前提の議論になっていないとし「参加の意思表示はしていない」と否定的な見方を示した。一連の判断はかりゆしオーナーで沖縄観光コンベンションビューロー会長の平良朝敬氏も同意しているという。

                ☆

>かりゆしが同会議に求める県民投票が実施困難になったことと、特定の政党色が強くなったことを理由としている。翁長雄志知事の支援は続ける。

 >3月には金秀グループの呉屋守將会長が共同代表を辞任しており、中心人物の相次ぐ離脱で組織の影響力低下につながるのは必至だ。

当初保革を巻き込んだはずの「オール沖縄」だったが、共産党の影響力が強くなり、現在は県政与党と入っても翁長知事は事実上、共産党の操り人形になりつつあり、浦崎副知事の辞任も共産党の専横に関係があるといわれている。

当然共産党の専横に反発する企業グループが「オール沖縄」を次々と離脱するの自然の流れである。

 >翁長氏再選が前提の議論になっていないとし

翁長氏の知事就任以来、連戦連敗の国との法廷闘争や宜野湾市長選、名護市長選、石垣市長選ばど主要な市長選挙での惨敗などが重なり、翁長知事の「あらゆる手段で辺野古阻止」のお題目が、口先だけのお題目に過ぎないことに、企業側支援団体もようやく気が付き始めた。

その結果、11月の堅持時選挙で「翁長氏再選が前提の議論」はない、つまり翁長知事自身の立候補断念が視野に入っているということになる。

【おまけ】

以下、普通の宜野湾市民さんのコメントです。

かりゆし オール沖縄脱退へ 翁長知事支援は継続 きょう会見し表明
4/3(火) 7:04配信 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180403-00000005-ryu-oki

沖縄観光コンベンションビューローの平良朝敬会長がオーナーを務めるかりゆしグループが、県議会与党や経済界、市民団体などでつくる「オール沖縄会議」から脱退することが2日、分かった。同社は翁長雄志知事と「オール沖縄」陣営を支援してきた。しかし、同グループが実施を求めた辺野古新基地建設を巡る県民投票について同会議が消極的姿勢だとして会からの脱退を決めた。同社幹部によると、翁長知事の支援は継続するが、同会議とは一定の距離を置きつつ、より中道・保守層を重視した新たな体制での支援を模索する。

 かりゆしの當山智士社長が3日に会見し、表明する。同社幹部は「オール沖縄は設立時に比べて革新色が強くなり、知事がしがらみで政治的なリーダーシップを発揮できていない。ウイングを広げなければならない」と話した。かりゆしは県議会与党の会派おきなわとは歩調を合わせ、今秋予定の知事選で翁長知事を支援する考え。県民投票の実施も同会派と求めていく。

 オール沖縄会議を巡っては、かりゆしと同様に翁長知事を支援してきた金秀グループの呉屋守将会長が名護市長選での敗北の責任を取る形で共同代表を辞任している。同会議は2015年12月、政党、企業、市民団体、労組など22団体で結成し、新基地建設阻止に向けて取り組んできた。

琉球新報社
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「かりゆしグループ、お前もか!!」

シーサー(シーザー)ならぬ、翁長知事の断末魔の叫びが聞こえてきたような・・・!

金秀グループに続き、かりゆしグループも泥舟「オールド沖縄」から逃げるように下船。

下船の理由も、
>同グループが実施を求めた辺野古新基地建設を巡る県民投票について同会議が消極的姿勢だとして会からの脱退を決めた。

>同社幹部は「オール沖縄は設立時に比べて革新色が強くなり、知事がしがらみで政治的なリーダーシップを発揮できていない。

実現不可能な「県民投票」に消極的だからとか、革新色が強くなったとか、もっともらしい理由を挙げているが、何とも呆れ果てる、みっともない言い訳にしか聞こえない。

当初から「オールド沖縄」は革新色が濃いのは分かりきった事で、今更それを理由に挙げるとは、呆れるばかり。

最初に逃げ出した金秀グループの呉屋氏が泥舟オールド沖縄からの下船理由も
「名護市長選挙に敗戦した責任をとって!」ともっともらしい理由だった。

>かりゆしは県議会与党の会派おきなわとは歩調を合わせ、今秋予定の知事選で翁長知事を支援する考え。

確か、金秀グループの呉屋氏も翁長知事を今後も支援すると発言していたが、確実に沈み行く泥舟オールド沖縄丸に乗っている翁長知事をどの様に支援するのか!?  

自分達だけ沈み行く舟から逃げ出し今後も支援すると、「どの口が言うか!」
と、オールド沖縄丸に残って必死に奮闘している船員からの怒号が聞こえて来る! (笑)

実は恐らく、翁長知事は次の県知事選には出馬しないのでは?

完全な予定調和!?

さて、次に逃げ出すのは
「オキ○ム」!?

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