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知事就任以来3年余で3度も訪米していながら何の成果も得られなかった翁長知事。
性懲りも無く四度めの訪米をした。
その成果や如何?
17日付沖タイの見出しは、二面の地味な見出し。
知事代替案策定を否定
訪米帰沖 「反新基地妥協しない」
八重山日報は一面最下部の目だぬ扱い。
訪米終えて翁長知事
辺野古代替案「きびしい」
両紙の見出しを見ただけで訪米が何の成果も無いどころか失敗だったことが歴然。
翁長知事4度目の訪米!名護、石垣両市長選の惨敗を手土産に2018-03-12 当日記は翁長知事の訪米を事前から失敗すると予想していた。 その理由はこれだ。
翁長知事を取り巻く政治環境は四面楚歌。
石垣市長選の投開票日前の11日に、米国に出発した。
アメリカにでも亡命したくなる気持ちは分かるが、せめて石垣市長選の結果が判明してからでも遅くは無かっただろうに。
翁長知事の訪米の手土産は、
①安慶田副知事の辞任
②浦崎副知事の辞任
③呉屋「オール沖縄」共同代表の辞任
④名護市長選の惨敗
⑤石垣市長選の敗北
このような惨憺たる手土産で、一体米国の誰に会うと言うのだ。
翁長知事の最初から結果の分かった訪米に血税を使うのは県民として看過できないはずだ。
税金ドロボー!金返せ!
沖縄タイムス+プラス ニュース 翁長知事、新基地代替案の策定を否定 「沖縄は妥協する要素ない」2018年3月17日 09:46 普天間移設問題・辺野古新基地翁長雄志沖縄県の翁長雄志知事は16日、米国から沖縄に戻り、那覇空港で記者団の質問に答えた。普天間飛行場返還には「辺野古が唯一」と主張する政府に対し、辺野古移設を伴わない代替案を県独自で策定する考えについて「代替案には妥協が必要になる。沖縄県民が妥協する要素はない」と否定した。
拡大する米国から帰国後、「県独自の辺野古代替案を策定する考えはない」と語る翁長雄志知事=16日、那覇空港
これまでの政府との水面下の交渉で、専門家やシンクタンクが唱える代替案を提示したことを明かした上で「一顧だにされなかった」と説明。「仮に私たちが代替案を出せば譲歩になる。1年間に30回もヘリコプターが事故やトラブルを繰り返す中、譲歩できる現状ではない」と県民の思いをくみ取り、代替案を策定しないと強調した。
訪米前に「代替案を模索する」と言及したことには、「頭の中でぐるぐる巡るものもあるが、私の政治的なセンスからすると沖縄側から発言して物事が良くなることはない。権力として弱い立場の沖縄が代替案を出すのは簡単ではない」と語った。
米国でのシンポジウムで、翁長知事は辺野古新基地建設の工事が3年遅れ、完成まであと15年かかり、その間に国際情勢が大きく変化すると訴えたが、手応えについて「米国民に理解をいただいたと思うが、辺野古唯一を崩し、どこへ持っていくのか、厳しいものを感じた」と語った。
☆
■東子さんのコメント
「知事6日間の訪米終え帰沖会見 2018年3月16日 18時29分」
http://www.qab.co.jp/news/20180316100376.html
>東アジアの安全保障環境は激変していることから
東アジア=中国と北朝鮮ね。
激変=脅威があると。
「中国と北朝鮮の脅威」があると認めて、なおかつ「基地=抑止力」と認めると。
ほぉ。
翁長知事の主張は、辺野古は抑止力無いですよね。
だから?
抑止力があるから移設可? 抑止力なくても移設可?
抑止力をに触れずに移設可?
どうする? 翁長知事。
■「知事6日間の訪米終え帰沖会見 2018年3月16日 18時29分」
http://www.qab.co.jp/news/20180316100376.html
>東アジアの安全保障環境は激変していることから
東アジア=中国と北朝鮮ね。
激変=脅威があると。
「中国と北朝鮮の脅威」があると認めて、なおかつ「基地=抑止力」と認めると。
ほぉ。
翁長知事の主張は、辺野古は抑止力無いですよね。
だから?
抑止力があるから移設可? 抑止力なくても移設可?
抑止力をに触れずに移設可?
どうする? 翁長知事。
■「知事「沖縄の実情伝えた」 訪米の意義強調 2018/03/16 19:15」
https://www.rbc.co.jp/news_rbc/%e7%9f%a5%e4%ba%8b%e3%80%8c%e6%b2%96%e7%b8%84%e3%81%ae%e5%ae%9f%e6%83%85%e4%bc%9d%e3%81%88%e3%81%9f%e3%80%8d%e3%80%80%e8%a8%aa%e7%b1%b3%e3%81%ae%e6%84%8f%e7%be%a9%e5%bc%b7%e8%aa%bf/
>県として代替案の提示には否定的な姿勢
>知事は「(日米両政府にとって)現行案よりも厳しい案を出しても(両政府が)OKするわけない。代替案が出るということは譲歩であり、県民がまだそれを理解するような状況ではない。代替案を出すからには妥協が大事だが、県民が妥協する要素は今のところない。私の政治的なセンスからすると、権力の弱い沖縄から、(日本政府に対し)これでどうかと話をして物事が進むような、良くなるようなことは、今のところ見えない」と述べた。
最初からそうでした。
でも、騒げば国が事勿れで沖縄の無理な要求に応えると、考えていたのよね。