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昨日の八重山日報一面トップはこの見出し。
ニュース女子、放送終了へ
基地報道で批判、県民も出演
一面トップとは、よっぽど悔しかったのだろうか。
だが「ニュース女子」放送終了の真相は、こうだ。
東京MX側の番組介入に納得せず、「ニュース女子」側が広告を含め番組を打ち切った、ということらしい。
切られたのは圧力に屈した東京MXテレビであり、痛手を受けるのも東京MXテレビ、これが真相である。
・・・・「ニュース女子」が残念ながら番組を終了することになった。
当ブログでもご紹介した沖縄の反基地・反日活動を続けるプロ市民を扱った特集番組が、BPO(放送倫理・番組向上機構)によって放送法違反だと断定されたからだ。
東京MXテレビは番組を制作会社に丸投げして、納品後も内容を検査しなかったとしてお咎めを受け謝罪した。
しかし、沖縄特集番組には実は何ら問題点はない。
これを違反と判定したBPOこそ反日勢力なのである。
まっとうな委員会ならばTBS「サンモニ」や「News23」やテレ朝「報ステ」やNHKこそ槍玉に挙げるべきだろう。
朝日新聞は昨年から得々として一連の報道をしていた。
朝日新聞(2018/12/14)
MX「ニュース女子」に「重大な放送倫理違反」 BPO
東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)が1月に沖縄の基地反対運動について特集した番組「ニュース女子」について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は14日、「重大な放送倫理違反があった」とする意見を公表した。番組の中核となる事実について、裏付けがないなどと判断。MXテレビの考査も適正ではなく、「放送法および放送基準に沿った内容だった」とのMXテレビの判断を「誤っている」とした。
そして今回の番組打ち切りとなった。
朝日新聞(2018/3/2)
番組制作巡る協議不調 MX「ニュース女子」月内終了
東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)は1日、沖縄の米軍基地反対運動について伝えた内容が批判されていた番組「ニュース女子」の放送を3月末で終了すると発表した。番組にはMXの売上高の1割を占める大口取引先が関与しているが、放送倫理・番組向上機構(BPO)などの厳しい指摘を背景に、事実上の打ち切りに踏み切った。(田玉恵美)
■「ディー社との取引ゼロ覚悟」
ニュース女子は、化粧品大手ディーエイチシーの関連会社「DHCテレビジョン」が制作。完成版をMXに納める「持ち込み番組」として2015年10月に同局での放送が始まった。問題になった昨年1月2日放送分については、BPO放送倫理検証委員会が昨年12月、MXが番組内容を適正にチェックせず、中核となった事実の裏付けもないとして「重大な放送倫理違反があった」とする意見を公表していた。
MXは1日、ウェブサイトで「より放送責任を明確にする立場から、当番組の制作主体を当方に移したいとの意向をスポンサーに申し入れてきた」が、「最終的に両社間の協議が不調に終わった」ため、放送を終えると説明。今月26日が同局での最後の放送になる。
ディーエイチシー関連では、他にも月~水曜の午後に番組のロゴに「DHC」の名前がついた美容番組が放送されるなど、MXにとっては大口の取引先だ。16年度のMXの有価証券報告書によると、同局の売上高の11・5%をディーエイチシーとの取引が占める。
MXの関係者によると、局内には放送直後から番組を問題視する声もあったが、ディーエイチシーを擁護する営業サイドとの対立もあったという。MX幹部は「今回の放送打ち切りで、ディーエイチシーとの取引はゼロになる覚悟だ。営業的には苦しいが、このままでは番組内容が一方的になることがある。我々の意向を理解してくれる新スポンサーを探すしかない」と話す。
MXに対しては、ニュース女子の放送直後から市民らが本社前で抗議活動を続け、MX労組も会社の見解を求める申入書を出すなど厳しい目が向けられてきた。
小川明子・名古屋大准教授(メディア論)は、この問題でMXの放送番組審議会(番審)が積極的に対応したことを評価。「番審は全放送局が設置を義務づけられているが、十分に活用されていない。今回、番審が放送直後に自ら臨時会を開くなど、積極的に問題に関わったのは特記すべきことだった」と語る。
MXは今月中旬までに、これまでの対応状況をまとめた報告書をBPOに提出する。
■「コメント控える」 DHCテレビジョン
番組を制作するDHCテレビジョンは1日、朝日新聞の取材に対し、「現段階ではコメントを控えさせていただきます」と回答。MXでの放送終了後、番組制作やネットでの無料配信を続けるのかどうかについても明らかにしていない。
番組のプロデューサーでもあるDHCテレビジョンの山田晃社長は、月刊誌「WiLL」に寄稿。BPO放送倫理検証委の意見について「『この意見書そのものに重大な虚偽や悪質な印象操作が含まれ、BPO自体が重大な倫理規定違反を犯している』と言わざるを得ません」と述べている。
■MX「ニュース女子」打ち切り決定までの経緯
<2017年1月2日> 番組で沖縄県東村高江の米軍ヘリパッド建設への抗議活動について取り上げる
<2月28日> MXの放送番組審議会が、検証番組の放送などを求める意見を提出
<7月1日> MXが社内に考査部を新設
<9月30日> MXが現地を再取材した特別番組を放送
<12月14日> BPO放送倫理検証委が「重大な放送倫理違反があった」とする意見を公表
<2018年3月1日> MXが番組打ち切りを発表
◆キーワード
<「ニュース女子」昨年1月2日の放送> 沖縄県東村高江の米軍ヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設への抗議活動の参加者を「反対運動の連中」「テロリストみたい」と表現したり、人権団体が交通費相当の金銭を支給して現地の様子を発信する「市民特派員」を募ったことを、「5万円日当」などと伝えたりした。放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は12月、「重大な放送倫理違反があった」とする意見を公表した。
(引用終わり)
BPOの権威(?)を借りた朝日新聞の一方的な記事である。
名古屋大のパヨク(助)教授のコメントも入れて偏向報道に箔をつけようとしている。
東京MXテレビはDHCのような右翼のスポンサーが抜けても「頑張る」みたいに粋がっているが潰れてしまえ。
「テロリストみたい」なのは事実だし、拾った封筒に7万円と書いてあったのを日当ではないかとしたのであり、プロ市民を募集したビラの5万円は交通費という名の日当ではないか。
⇒当ブログでもご紹介したように、しんぶん赤旗の講演会で逮捕された山城博治(沖縄反基地活動家)が講演している。
山城は社会運動団体である沖縄平和運動センターの議長。
彼が暴力を沖縄防衛局員に対して暴力を振るう様子や、米軍基地の立ち入り禁止区間に入り込む映像を見た人は多いだろう。
中央のピンクの鉢巻き男が山城博治
⇒【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファクト】
東京MXテレビは結構反日リベラル的名なトーク番組が多い。
そのなかで「ニュース女子」のような番組があることがいままで不思議だった。
地上波のパヨク番組から脱出して、「虎ノ門ニュース」のようなネット番組に進出すればよい。
あるいはスポンサーのDHCの力でTBS「サンモニ」の対抗番組を作るのもよい。
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八重山日報 2018年3月02日
ニュース女子、放送終了へ 基地報道で批判、県民も出演東京MXテレビは1日、情報バラエティー番組「ニュース女子」の放送を3月末で終了するとホームページで発表した。番組を巡っては、沖縄の基地反対運動を扱った昨年1月の放送に対し、基地反対派などが「内容が一方的」などと批判していた。これに対し、番組に出演した県民からは「圧力に屈したのでは」とMXテレビ側の対応を疑問視する声も出た。
番組は、化粧品会社ディーエイチシー(DHC)の子会社が制作し、MXは完成版の納品を受けて放送している。問題となったのは昨年1月2日の放送で、県民を含む出演者が、沖縄の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯建設工事に反対する運動の参加者を「テロリストみたい」などと表現し、反対派による救急車の運行妨害があったとも紹介。これに対し、反対派は「番組内容はデマだ」などと激しく反発し、東京で街頭デモを行うなど抗議が拡大した。▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest
☆ 沖縄タイムスが辛淑玉氏ら在日朝鮮人の意見を取り上げているのに対し、八重山日報は番組に出演した「正す会」の我那覇真子代表の意見を取り上げている。 >・・・番組に出演し、」暴力的な基地反対派を批判した名護市の我那覇真子さんは「『ニュース女子』には、」これまで県民が発進できなかった情報を放送してもらったことで感謝しており、MXテレビは圧力に屈してしまったのではないか。 ただDHC側からは、MXテレビが番組に介入しようとしたため、、広告も含めて撤退を決断したと聞いており、痛手を被ったのはMXテレビだと思う」と話した。 ☆ 手登根 安則さんが写真3件を追加しました。 · 21時間前 ·今日の八重山日報から。
DHCがテレビ東京から撤退するニュースを読んだ感想。
問題となった放送に出演した私から言わせてもらえれば、
あの放送は何も間違ったことは言ってません。
既存メディアが隠してきた沖縄の事実を明らかにしてくれた。応援のつもりでDHCのサプリ買ってきました。頑張れDHC。...
いつか沖縄でDHCの放送が地上波で流れるといいですね。
そうすれば県民は一気に目覚めます。
もっと見る 【おまけ】 ブログ反日勢力を斬るさんが「ニュース女子」打ち切りのの真相を要領よくまとめてあるので、引用させていただいた。
2018.03.02 (Fri)
人気番組「ニュース女子」打ち切りの愚
反日勢力が人気番組を抹殺
・・・・「ニュース女子」が残念ながら番組を終了することになった。
当ブログでもご紹介した沖縄の反基地・反日活動を続けるプロ市民を扱った特集番組が、BPO(放送倫理・番組向上機構)によって放送法違反だと断定されたからだ。
東京MXテレビは番組を制作会社に丸投げして、納品後も内容を検査しなかったとしてお咎めを受け謝罪した。
しかし、沖縄特集番組には実は何ら問題点はない。
これを違反と判定したBPOこそ反日勢力なのである。
まっとうな委員会ならばTBS「サンモニ」や「News23」やテレ朝「報ステ」やNHKこそ槍玉に挙げるべきだろう。
朝日新聞は昨年から得々として一連の報道をしていた。
朝日新聞(2018/12/14)
MX「ニュース女子」に「重大な放送倫理違反」 BPO
東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)が1月に沖縄の基地反対運動について特集した番組「ニュース女子」について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は14日、「重大な放送倫理違反があった」とする意見を公表した。番組の中核となる事実について、裏付けがないなどと判断。MXテレビの考査も適正ではなく、「放送法および放送基準に沿った内容だった」とのMXテレビの判断を「誤っている」とした。
そして今回の番組打ち切りとなった。
朝日新聞(2018/3/2)
番組制作巡る協議不調 MX「ニュース女子」月内終了
東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)は1日、沖縄の米軍基地反対運動について伝えた内容が批判されていた番組「ニュース女子」の放送を3月末で終了すると発表した。番組にはMXの売上高の1割を占める大口取引先が関与しているが、放送倫理・番組向上機構(BPO)などの厳しい指摘を背景に、事実上の打ち切りに踏み切った。(田玉恵美)
■「ディー社との取引ゼロ覚悟」
ニュース女子は、化粧品大手ディーエイチシーの関連会社「DHCテレビジョン」が制作。完成版をMXに納める「持ち込み番組」として2015年10月に同局での放送が始まった。問題になった昨年1月2日放送分については、BPO放送倫理検証委員会が昨年12月、MXが番組内容を適正にチェックせず、中核となった事実の裏付けもないとして「重大な放送倫理違反があった」とする意見を公表していた。
MXは1日、ウェブサイトで「より放送責任を明確にする立場から、当番組の制作主体を当方に移したいとの意向をスポンサーに申し入れてきた」が、「最終的に両社間の協議が不調に終わった」ため、放送を終えると説明。今月26日が同局での最後の放送になる。
ディーエイチシー関連では、他にも月~水曜の午後に番組のロゴに「DHC」の名前がついた美容番組が放送されるなど、MXにとっては大口の取引先だ。16年度のMXの有価証券報告書によると、同局の売上高の11・5%をディーエイチシーとの取引が占める。
MXの関係者によると、局内には放送直後から番組を問題視する声もあったが、ディーエイチシーを擁護する営業サイドとの対立もあったという。MX幹部は「今回の放送打ち切りで、ディーエイチシーとの取引はゼロになる覚悟だ。営業的には苦しいが、このままでは番組内容が一方的になることがある。我々の意向を理解してくれる新スポンサーを探すしかない」と話す。
MXに対しては、ニュース女子の放送直後から市民らが本社前で抗議活動を続け、MX労組も会社の見解を求める申入書を出すなど厳しい目が向けられてきた。
小川明子・名古屋大准教授(メディア論)は、この問題でMXの放送番組審議会(番審)が積極的に対応したことを評価。「番審は全放送局が設置を義務づけられているが、十分に活用されていない。今回、番審が放送直後に自ら臨時会を開くなど、積極的に問題に関わったのは特記すべきことだった」と語る。
MXは今月中旬までに、これまでの対応状況をまとめた報告書をBPOに提出する。
■「コメント控える」 DHCテレビジョン
番組を制作するDHCテレビジョンは1日、朝日新聞の取材に対し、「現段階ではコメントを控えさせていただきます」と回答。MXでの放送終了後、番組制作やネットでの無料配信を続けるのかどうかについても明らかにしていない。
番組のプロデューサーでもあるDHCテレビジョンの山田晃社長は、月刊誌「WiLL」に寄稿。BPO放送倫理検証委の意見について「『この意見書そのものに重大な虚偽や悪質な印象操作が含まれ、BPO自体が重大な倫理規定違反を犯している』と言わざるを得ません」と述べている。
■MX「ニュース女子」打ち切り決定までの経緯
<2017年1月2日> 番組で沖縄県東村高江の米軍ヘリパッド建設への抗議活動について取り上げる
<2月28日> MXの放送番組審議会が、検証番組の放送などを求める意見を提出
<7月1日> MXが社内に考査部を新設
<9月30日> MXが現地を再取材した特別番組を放送
<12月14日> BPO放送倫理検証委が「重大な放送倫理違反があった」とする意見を公表
<2018年3月1日> MXが番組打ち切りを発表
◆キーワード
<「ニュース女子」昨年1月2日の放送> 沖縄県東村高江の米軍ヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設への抗議活動の参加者を「反対運動の連中」「テロリストみたい」と表現したり、人権団体が交通費相当の金銭を支給して現地の様子を発信する「市民特派員」を募ったことを、「5万円日当」などと伝えたりした。放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は12月、「重大な放送倫理違反があった」とする意見を公表した。
(引用終わり)
BPOの権威(?)を借りた朝日新聞の一方的な記事である。
名古屋大のパヨク(助)教授のコメントも入れて偏向報道に箔をつけようとしている。
東京MXテレビはDHCのような右翼のスポンサーが抜けても「頑張る」みたいに粋がっているが潰れてしまえ。
「テロリストみたい」なのは事実だし、拾った封筒に7万円と書いてあったのを日当ではないかとしたのであり、プロ市民を募集したビラの5万円は交通費という名の日当ではないか。
⇒当ブログでもご紹介したように、しんぶん赤旗の講演会で逮捕された山城博治(沖縄反基地活動家)が講演している。
山城は社会運動団体である沖縄平和運動センターの議長。
彼が暴力を沖縄防衛局員に対して暴力を振るう様子や、米軍基地の立ち入り禁止区間に入り込む映像を見た人は多いだろう。
中央のピンクの鉢巻き男が山城博治
⇒【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファクト】
東京MXテレビは結構反日リベラル的名なトーク番組が多い。
そのなかで「ニュース女子」のような番組があることがいままで不思議だった。
地上波のパヨク番組から脱出して、「虎ノ門ニュース」のようなネット番組に進出すればよい。
あるいはスポンサーのDHCの力でTBS「サンモニ」の対抗番組を作るのもよい。
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