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沖タイが黙殺!3年前の小4年「自殺事件」

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■本日の催物■ 世直し自分直し沖縄庶民の会
~県民は騙されている! この集会で初めて知る事実に驚愕?!~
を以下の通り行います。

3月2日(金)18時半受付 南風原町 南風原町中央公民館 南風原町喜屋武236 地図 資料代:300円(上記会場にて当日お支払いください)
問い合わせ:0980-43-5343

                   ☆

本日はとりあえず「正す会」のメルマガを紹介するが、文末の【おまけ】の方が重要です。

 

「メルマガ第152号」2018年3月1日

 沖縄タイムスは産経高木記者が裏取り取材を怠った記事を「誤報」として鬼の首を取ったように大騒ぎし、産経に謝罪と記事削除をさせ、高木記者を更迭に追いみました。

しかし、沖縄2紙がこれまでばら撒いてきた捏造記事の山に比べれば産経の「誤報」の罪は軽いものです。

勿論これで沖縄2紙の捏造報道が帳消しになるわけではありません。

ところが今朝の沖縄タイムス27面を見て仰天しました。

沖縄タイムスは、3月1日付27面の大半を「産経批判」で埋め尽くしているではありませんか。

産経への恨みつらみが滲み出る特集です。

これまで産経高木記者の数々のスクープにより面目を潰された腹いせなのでしょうか。

他人に厳しく自分に甘い。

これがこの記事から垣間見える沖縄タイムスのモットーのようです。

とにかく、見出しを紹介しましょう。

産経 当事者取材せず批判

ウェブと紙面 3記事を検証

【辺野古新基地】 抗議の市民逮捕を「朗報」

【沖縄県の統計】 観光収入を「過大に発表」

【前宮古市議】 団地入居「月収制限超え」

■識者評論■

悪意目的の敵対記事

大谷昭宏 ジャーナリスト

                  ☆

「辺野古新基地」という恒常化した捏造見出しはさて置いて、この特集記事を見た瞬間沖縄タイムスの断末魔の叫びを感じ取りました。

私たち「正す会」の活動がボディブローのように効き始め、購読者数が激減し始めた最悪の時期に、産経の「誤報」に遭遇したのです。

産経新聞が「沖縄2紙が報じない記事」を連発したら沖縄2紙の経営の屋台骨さえ揺るぎかねません。

そんな矢先の産経の「勇み足」だったのです。

ということは、「正す会」にとっては攻撃の絶好の機会ということです。

そうです、ピンチはチャンスです!

先ず、沖縄タイムスに厳しく問います。

沖タイは、次に引用するデタラメ記事をどのように弁明するのでしょうか。

沖タイは、昨年9月以来執拗に仕掛けたFMラジオ「沖縄防衛情報局」に対する言論封殺に失敗し、自分の愚かさを隠蔽するため書いた大嘘きじです。

沖タイは本日の産経批判記事で、「当事者取材せず」と誇らしげに強調していますが、下記記事では当事者である我那覇親子らに全く取材せずに、一方的な捏造記事を書いているのです。

他人に厳しく自分に甘く、の見本ではありませんか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

差別的放送「改善する」 出演者が地域FM局へ回答 番組は継続http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/189341

 

沖縄タイムス 2017年12月29日 12:51 ネットのうわさ・デマヘイトデマ差別

 

 沖縄県内のコミュニティーFMの一部が「沖縄防衛情報局」という番組で、差別的ととれる発言を放送していた問題で、同番組の出演者が浦添市と那覇市、本部町のコミュニティーFM3局に対し「改善し、番組を継続したい」と申し出ていることが28日分かった。3局は今後も番組を継続する。

コミュニティーFM3局は今後も番組を継続する

 3局は浦添市の「FM21」と那覇市の「FM琉球」、本部町の「FM本部」で同番組を毎週木曜日に同時放送している。出演者は「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表の我那覇真子氏と父隆裕氏ら3人。

 本紙が9月、同番組を放送している沖縄市の「沖縄ラジオ」について差別的放送があると報道後、3局は第三者機関である番組審議会を開催。12月6日、出演者に対し「放送の改善がなされない場合は12月末で終了する」と伝えたところ、26日に出演者から「内容を改善し継続したい」と返答があったという。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

沖タイは当事者である我那覇親子に取材することなく「『(番組を)改善し、番組を継続したい』と申し出ている」などと大嘘を書いています。

「改善」どころか番組はますますパワーアップして沖タイの大嘘を暴き続けていることは皆様ご承知の通りです。

上記記事は裏取りせずに妄想で書いた捏造記事の見本として「永久保存版」にしましょう。

                ☆

 

【おまけ】

沖タイが「産経批判特集」を報じた同じ紙面の最下部に、人目を避けるように載っている「要虫メガネ」のベタ記事に注目しよう。

小4男児の自殺

教員評価を聴取

本島南部第三者委

本島南部の公立小学校に通う4年の男子児童が2015年、自宅で自殺した件で、自殺といじめの関連などを調べる第三者委員会大8回が28日開かれた。 委員長によると、男子児童が通っていた学校の教育計画、児童と関係する教員の評価wp教育委員会から聞き取りした。 自殺に至るまでの事実関係や再発防止策などをまとめた報告書を3月30日、教育長へ提出する方針。

                ☆

これだけを見ると、意味不明として読み飛ばす読者が大多数だろう。 

いや、記事の小さな扱いから最初から読まない読者がほとんどかも。

いくつかの疑問を挙げてみよう。

1)小学4年生という低学年児童の自殺なのに、記事の扱いが異常に小さい。

2)事件は三年前に起きているのに未だに第三者委員会の報告書さえ提出されていない。

3)何よりも一番の疑問は沖縄2紙のこの事件に対する報道の消極性だ。

そもそもこの事件を初めて報じたのは事件発生以来約4ヶ月を経過してからという異常さだ。

 

豊見城・小4自殺、第三者委が全員辞任 市、調査方針を転換 琉球新報 2016年3月3日 05:04

豊見城・小4自殺

 【豊見城】豊見城市内の小学校4年男児が昨年10月に自殺した問題で、有識者らの第三者委員会を設置している同市教育委員会が、自殺につながるいじめの有無を調査するとしていた従来の方針から、いじめに限定せず自殺の要因を広く調査するとの方針に転換したことが2日分かった。

 市教委は2月2日の第三者委第5回会合で方針転換について伝えたが、委員らは納得せず、5人の全委員が辞任した。市教委は委員全員を入れ替え新たな第三者委(委員長・天方徹弁護士)を設置し、3月2日に市役所で初会合を開いた。
 市教委は方針転換に関して文部科学省の「子供の自殺が起きたときの背景調査の指針」に基づき調査するとしている。
 照屋堅二教育長は「自殺の背景に何があったかを解明し、事実を明らかにしたいという目的は変わらない。男児の両親にも伝えている」と話した。
 新たな第三者委の委員は天方氏ほか医師や臨床心理士、社会福祉士、沖縄国際大教員の計5人が務める。

               ☆

記事を見る限り真相解明については2年前と何の進展も無いことが分かる。

筆者はこの事件に関し、沖縄2紙が決して報じていない「決定的事実」を入手している。

では、何故沖縄2紙がその事実を報じないのか。

当該児童の担任教師に責任が及ぶのを防ぐためではないか。

教育委員は第三者委員会と結託し、担任教師に自殺の責任が及ぶのを防ぐため、「決定的事実」の公表を避けているとしか思われない。

次回は沖縄2紙と教育委員会が必死に隠蔽する自殺の原因と思われる「決定的事実」と共に、筆者が過去に本件を取材した内容を再検証する予定。

ご期待を!

 

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