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「沖縄2紙への批判、行き過ぎた」 産経新聞がおわび、米兵救出記事を削除
2/8(木) 10:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180208-00206813-okinawat-oki
昨年12月に沖縄自動車道で起きた車6台の多重事故の記事について、産経新聞は8日付の1面で「おわびと削除」を掲載した。米海兵隊員が日本人を救出した事実は「確認できなかった」とし、取材が不十分だったと説明。「記事中、琉球新報、沖縄タイムスの報道姿勢に対する批判に行き過ぎた表現がありました。両社と読者の皆さまにおわびします」とし、記事を削除した。3面には一連の経過について検証記事を載せた。
産経新聞は、昨年12月9日付の電子版「産経ニュース」と同12日付の紙面で、海兵隊員が横転した車の日本人運転手を救出した後、事故に遭ったと伝え、「勇敢な行動」とたたえた。さらに、沖縄2紙が海兵隊員の行動を報じていないと指摘し「報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」と批判した。
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普通の宜野湾市民さんのコメントです。
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今回の件では、産経新聞の不十分な取材により先走り過ぎた内容になったのは事実で再発防止を強く望む。
又、基本的な取材に基づかずに大々的に報じ、琉球新報・沖縄タイムスを「報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」と批判した事も問題になっているようだ。
「だが、ちょっと待って欲しい!」
(朝日新聞風に)
下記は先月の1月12日に産経新聞が伝えたニュース。
↓↓↓
>米海兵隊員が海で沖縄県民ら4人を救助 勇敢な行動に最高峰の勲章授与
米海兵隊総司令官のロバート・ネラー大将は、休暇中に海で危険を顧みず、溺れかかった沖縄県民ら4人を救助したとして、米海兵隊キャンプ・シュワブ(同県名護市、宜野座村)に所属するアーロン・クランフォード中尉に対し、非戦闘時の勇敢な行動をたたえる海軍・海兵隊勲章を授与した。
>在日米海兵隊によると昨年4月23日、休暇中のクランフォード中尉は知人とともに沖縄県恩納(おんな)村周辺でダイビングを楽しんでいた際、離岸流で沖に流されそうになっていた沖縄県民を含む4人の日本人ダイバーを発見した。一緒に潜っていた知人が安全に陸に上がるのを見届けた後、ただちに海に戻り、波に流されつつあった4人を1人ずつ救助したという。
>キャンプ・シュワブで8日行われた勲章授与式で、クランフォード中尉は「間違いなく彼らは水中でもがいていた。装着していたダイビングギアは乱れ、誰かの注意を引こうと必死に腕を振っていた」と当時の状況を振り返えった。
>救助された沖縄県沖縄市在住の男性は「このままでは死んでしまうと思った。足が固まり、ボンベの酸素が空になったため海面に出ると、押し寄せてくる波で沖の方に流され、波の勢いで口元のレギュレーターも外れてしまった」と話した。
>救われた別の男性も「クランフォード中尉の助けがなければ、私は今ごろ生きてはいないだろう」と語り、命の恩人の勇敢な行動に深く感謝した。
>クランフォード中尉が所属する第3海兵師団司令官のティンバーレーク少将は「彼は海兵隊の素晴らしいお手本。彼の行動には多大なる勇気が必要であり、海兵隊員としての鏡だ」と称賛した。
(記事終り)
上記の米海兵隊員が沖縄県民を含む4人の日本人を救助したニュースを取り上げたのは産経新聞だけで、琉球新報・沖縄タイムスを始め、沖縄のメディアは一切報道していない。
事実、私も初めて産経のウェブニュースで知った。
これ迄も米軍関係者による人命救助を始めとする数え切れない善行については、殆んど報道して来なかった沖縄のメディア。
米軍関係者の些細な事件・事故は大々的に誹謗中傷記事しか載せない琉球新報・沖縄タイムス!
今回の産経新聞の「誤報」を取り上げ「鬼の首を取った」ような記事をどの面下げて報道できるのか!?
しかし、これでハッキリした事は今後、琉球新報・沖縄タイムスは米軍関係者の人命救助や善行を「報道しない自由」の行使で黙殺した時には、
「報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」と批判される事になる!
今回の産経新聞の件は残念ではあるが、萎縮せずに此れからも琉球新報・沖縄タイムスが報道しない沖縄の「不都合な真実」を積極的に報道して欲しい!
※尚、海兵隊によると、事故に遭った曹長は意識を回復しリハビリに励んでいるという事です。一日も早い回復を祈ります。
【おまけ】
本件について、こんな過去記事を書いている。
お前にだけは言われたくない、琉球新報の産経批判記事、 2018-02-01
昨日のコメント欄に「荒らし」とおもわれるが、意味不明のカキコがあった。
筆者は琉球新報は購読していないので、コンビニで購入しやっと意味が分かった。
記事は社会面トップを次の大見出しで飾り、紙面の約半分を「産経の誤報疑惑」(※注)の記事で埋めている。
まるで鬼の首でも取ったように狂喜乱舞する新報記者の姿が見えるような記事だ。
だが、少し待って欲しい。
「注」で「産経の誤報疑惑」と書いたが、あくまでも捏造が得意の琉球新報の記事だから、信憑性にかけるという意味だ。
仮に産経報道が誤報だったとしても、だからと言って捏造記事の山を築いてきた琉球新報にだけは言われたく無い記事だ。
また仮に誤報だったとして、それで琉球新報のウソ八百の記事が帳消しになったり、免罪されるわけではない。
産経報道「米兵が救助」米軍が否定 昨年12月沖縄自動車道多重事故
琉球新報 2018年1月30日 11:56
車両6台の衝突事故が発生、北向け車線が通行止めとなった沖縄自動車道=2017年12月1日午前10時半ごろ、沖縄市知花
昨年12月1日に沖縄自動車道を走行中の米海兵隊曹長の男性が、意識不明の重体となった人身事故で、産経新聞が「曹長は日本人運転手を救出した後に事故に遭った」という内容の記事を掲載し、救出を報じない沖縄メディアを「報道機関を名乗る資格はない」などと批判した。しかし、米海兵隊は29日までに「(曹長は)救助行為はしていない」と本紙取材に回答し、県警も「救助の事実は確認されていない」としている。産経記事の内容は米軍から否定された格好だ。県警交通機動隊によると、産経新聞は事故後一度も同隊に取材していないという。産経新聞は事実確認が不十分なまま、誤った情報に基づいて沖縄メディアを批判した可能性が高い。産経新聞の高木桂一那覇支局長は「当時のしかるべき取材で得た情報に基づいて書いた」と答えた。
昨年12月9日に産経新聞の高木支局長は、インターネットの「産経ニュース」で「沖縄2紙が報じないニュース」として、この事故を3千字を超える長文の署名記事で取り上げた。「日本人運転手が軽傷で済んだのは曹長の勇気ある行動があったからだ」と紹介し、沖縄メディアに対し「これからも無視を続けるようなら、メディア、報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」と断じた。
同12日には産経新聞本紙でも「日本人救った米兵 沖縄2紙は黙殺」という見出しで、曹長の回復を祈る県民の運動と共に報じている。ネットでは県内メディアへの批判が集中し、本紙にも抗議の電話やメールが多数寄せられた。
しかし海兵隊は現場で目撃した隊員の証言などから1月中旬、「(曹長は)他の車両の運転手の安否を確認したが、救助行為はしていない」と回答。県警交通機動隊によると、事故で最初に横転した車の運転手は当初「2人の日本人に救助された」と話していたという。
海兵隊によると、曹長は意識を回復しリハビリに励んでいるという。産経ニュースはその後、曹長の回復や事実誤認については報じていない。
批判を受けて琉球新報は高木支局長に(1)どのように事実確認をしたのか(2)県警に取材しなかったのはなぜか(3)沖縄メディアには取材したのか―の3点を質問した。高木支局長は23日に取材に応じ「当時のしかるべき取材で得た情報に基づいて書いた」と答えた。
事故は昨年12月1日午前4時50分ごろ、沖縄市知花の沖縄自動車道北向け車線で発生した。最初に左側の車線で追突事故が発生し軽自動車が横転した。追突現場の後方で停車した別の車に曹長の運転する車が接触し、さらに後ろから米軍の貨物車が衝突した。その後、後方から追い越し車線を走ってきた米海兵隊員の運転する乗用車に、路上にいた曹長がはねられた。
米海兵隊第3海兵兵站(たん)群の英語ホームページ記事によると、曹長は接触事故後に現場にいた別の隊員に近づき無事を確認した後「自分の車を動かすよ」と言って離れた直後にはねられたという。
在日米海兵隊のツイッターでは12月、曹長へ回復を祈るメッセージを送る県民の運動について発信する際に「多重事故で横転した車から県民を救出した直後に車にひかれ」と、救助したと断定した書き方をしていた。その後、このツイートは「多重事故で車にひかれ意識不明の重体になった」と訂正された。
海兵隊は取材に対し「事故に関わった人から誤った情報が寄せられた結果(誤りが)起こった」と説明している。
本紙は12月2日付朝刊で事故の発生と曹長の男性が意識不明の重体で搬送されたことを報じた。インターネットの産経ニュースの報道後「なぜ救助を伝えないのか」という意見が本紙に多く寄せられた。
続報を書かなかった最大の理由は、県警や米海兵隊から救助の事実確認ができなかったからだ。一方で救助していないという断定もできなかった。海兵隊は、現場にいた隊員の証言から「他の車の運転手の状況を確認はしたが救助行為はしていない」と回答したが、曹長が誰かを助けようとしてひかれた可能性は現時点でも否定できない。
曹長自身も接触事故を起こしてはいるが、あくまでも人身事故の被害者であり、一時は意識不明に陥った。救助を否定することでいわれのない不名誉とならないか危惧した。
それでも今回報道に至ったのは、産経新聞が不確かな「救助」情報を前提に、沖縄メディアに対して「これからも無視を続けるようなら、メディア、報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」と書いたことが大きい。産経新聞の報道が純粋に曹長をたたえるだけの記事なら、事実誤認があっても曹長個人の名誉に配慮して私たちが記事内容をただすことはなかったかもしれないが、沖縄メディア全体を批判する情報の拡散をこのまま放置すれば読者の信頼を失いかねない。
曹長の回復を願う家族の思いや県民の活動は尊いものだ。しかし、報道機関が報道する際は、当然ながら事実確認が求められる。最初に米軍側が説明を誤った可能性を差し引いても、少なくとも県警に取材せずに書ける内容ではなかったと考える。
産経新聞は、自らの胸に手を当てて「報道機関を名乗る資格があるか」を問うてほしい。(本紙社会部・沖田 有吾)
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>産経新聞は、自らの胸に手を当てて「報道機関を名乗る資格があるか」を問うてほしい
どの面さげて言えるのか。
お前にだけは言われたくない!
有頂天になった記者の鼻息が聞こえるような上記文言をそっくり琉球新報にお返ししたい。
読者のKOBAさんが筆者の言いたいことを代弁して下さっているのでいかに引用する。
産経を腐してる上の茶々松君は「だらけ」の意味を解ってて使ってるのかな?
あんたはデマの塊の発狂新聞には何の憤りも感じないんだね。産経が誤報をやったからと言って、それで発狂新聞の今までのデマ報道が免責される訳ないだろ。あの選挙公約の「減税」を「増税」に書き間違えた(しかも投票日前日の記事で)のは今でも記憶に残ってるよ。
そうそう、件の記事でも発狂新聞は「米兵が人命救助をしようとした可能性は否定できない」と認めてるけど。
産経の誤報を鬼の首獲ったように騒いでいる茶々松君がいますが、彼は発狂新聞の
「産経新聞は、自らの胸に手を当てて「報道機関を名乗る資格があるか」を問うてほしい 」
のコメントに違和感を感じないのでしょうか?
誤報とデマを無条件で一緒くたにしている時点でもう・・・
【おまけ】
31Jan2018
琉球新報「産経は、自ら胸に手を当てて報道機関を名乗る資格があるかを問うてほしい」→ 蓮舫氏「産経新聞はなんと応えるのだろうか」 産経報道「米兵が救助」米軍が否定 昨年12月沖縄自動車道多重事故▼記事によると…
<視点>事実確認を最重視
本紙は12月2日付朝刊で事故の発生と曹長の男性が意識不明の重体で搬送されたことを報じた。インターネットの産経ニュースの報道後「なぜ救助を伝えないのか」という意見が本紙に多く寄せられた。
続報を書かなかった最大の理由は、県警や米海兵隊から救助の事実確認ができなかったからだ。一方で救助していないという断定もできなかった。海兵隊は、現場にいた隊員の証言から「他の車の運転手の状況を確認はしたが救助行為はしていない」と回答したが、曹長が誰かを助けようとしてひかれた可能性は現時点でも否定できない。
曹長自身も接触事故を起こしてはいるが、あくまでも人身事故の被害者であり、一時は意識不明に陥った。救助を否定することでいわれのない不名誉とならないか危惧した。それでも今回報道に至ったのは、産経新聞が不確かな「救助」情報を前提に、沖縄メディアに対して「これからも無視を続けるようなら、メディア、報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」と書いたことが大きい。
産経新聞の報道が純粋に曹長をたたえるだけの記事なら、事実誤認があっても曹長個人の名誉に配慮して私たちが記事内容をただすことはなかったかもしれないが、沖縄メディア全体を批判する情報の拡散をこのまま放置すれば読者の信頼を失いかねない。
曹長の回復を願う家族の思いや県民の活動は尊いものだ。しかし、報道機関が報道する際は、当然ながら事実確認が求められる。最初に米軍側が説明を誤った可能性を差し引いても、少なくとも県警に取材せずに書ける内容ではなかったと考える。産経新聞は、自らの胸に手を当てて「報道機関を名乗る資格があるか」を問うてほしい。(本紙社会部・沖田 有吾)
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-655697.html
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-655697.html
琉球新報
琉球新報は、沖縄県を中心に発行されている日刊新聞である。株式会社琉球新報社が発行している。
琉球新報 – Wikipedia
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・お前にだけは言われたくないだろうよw
・朝日の誤報に対しても厳しく言ってやれよ
・そっくりそのまま自分に帰るよ
・中共の機関紙が何か言ってる
・紙面で喧嘩すんな
・2018おまいうオブザイヤー
・中共機関紙すげーな。これ絶対日本人の発想じゃないわ
・おまいう
・ここに鏡置いておきますね
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