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新聞が消える日、10年で1千万部消える!

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この10年で約1000万部の新聞が減ったという、

これは最多発行部数を誇る読売新聞が丸ごと消えたことを意味する。

しかも、ネットの普及はさらに加速している。

当然、新聞の減少も加速すると見られている。

とすると、次の5年以内に朝日新聞程度の発行部数が丸ごと消えても決して可笑しくは無い。

おっとその前に沖縄2紙のどちらかが消える方が先だろう。

2018.01.13 政治anonymous-post-com

この10年で約1000万部減 「新聞崩壊」はこんなに進んでしまった 日本の新聞は「電子化」に活路を見出すことはできない~ネットの反応「順調だな。あと何年持つかな」「年末の大掃除用にコンビニで2紙買った。半透明ゴミ袋と同列」

2007年は5202万8671部だったので、10年で約1000万部減ったことになる。最大の発行部数を誇る読売新聞1紙がまるまる消えた計算になる。

新聞発行部数のピークは1997年の5376万5000部で、2000年以降は前年を上回ったことがなく、2008年あたりから減少率が大きくなっている。

まさにつるべ落としの状態で、2017年は2.7%減と、前年の2.2%減よりも減少率が大きくなり、下げ止まる気配はまったく見えない。

大手新聞社はどうやって発行部数の減少を補おうとしているのか。業界で切り札の1つと目されているのが「電子新聞」だ。形が「紙」から携帯端末やパソコンなどに変わるだけで、「新聞」自体は無くならない、というわけだ。

確かに欧米諸国の大手メディアはいち早く「電子化」を進めた。「ネットファースト」を掲げて紙の新聞が届くよりも早くネット上の電子版にニュースを掲載することも10年以上前から取り組んでいる。

2007年というのは初代「アイフォーン」が米国で発売された年。それまでのガラケー(携帯電話)とは格段に情報伝達量が増え、新聞もその力を無視できなくなった。

日本の新聞発行部数の減少率が2008年以降大きくなったのと、スマートフォーンの普及はもちろん関連性がある。その後のタブレット端末の普及などもあり、新聞の電子化は必然的な流れになった。

欧米で「ネットファースト」が可能なわけ
欧米のメディアに詳しい米国在住の日本人ジャーナリストは、米国で「ネットファースト」が急速に進んだ理由を、こう解説する。

「米国の新聞はもともと、 日本の新聞のような全国紙はほとんどなく、ローカル紙に近かった。国土が広く物理的に新聞を運べなかったことも大きい。だから、電子化することによって同じ国内の、これまで新聞が届いていなかった地域に読者を広げることができた。もともと紙の新聞を読んでいた人が電子版に移行するだけでなく、新規の読者を獲得するツールになったわけだ。だからこそ、新聞経営者もネット優先にシフトすることへの抵抗感がなかった」

電子化によって、それまでの紙時代よりも読者数を増やすことができた、というのだ。

電子新聞は紙に比べて一般的に購読料が安くなる、という問題を抱えている。単純に紙から電子版へのシフトが進めば、高い購読料が安い購読料に置き換わるだけで、新聞社の経営は窮地に陥る。欧米ではそれを新規読者の購読料で補うことができた、というわけだ。

もうひとつ、言葉が大きかった。英語の力である。英国のような国土が狭い国でもフィナンシャルタイムズ(FT)などが電子化にシフトできたのは、英語の情報であるために世界中に購読者を広げることが可能だった、というわけだ。

デジタル化すれば成り立たない
一方、日本の場合、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、産経新聞など大手新聞はほとんどが「全国紙」である。もともと紙の段階で全国津々浦々に自社の新聞を届ける体制を敷いてきた。それだけに、電子化した場合でも、新たな地域の購読者を獲得するという戦略が立ちにくい。

紙で新聞を読んでいる読者を、電子版に切り替えても、基本的に大きな増収効果は得られない。さらに、「ネットファースト」に踏み切った場合、既存「紙」読者の利益を損なうことにもなるわけだ。

もうひとつ大きいのが、広告収入だ。紙の新聞は、販売店を通じた購読料収入と紙面に掲載する広告料収入が二本柱で、新聞社によるがほぼ同額の規模になっている。紙の新聞の広告料は1ページの全面広告で定価は1000万円を超す。電子新聞にした場合、そんな高額の電子広告が取れるわけでは、もちろんない。

紙の新聞が減って電子版に読者が移り、紙の発行部数が減れば、高額の新聞広告料が取れなくなる。新聞社が長年、「押し紙」などで名目上の部数を維持してきた背景には、広告料の値崩れを防ぐ狙いがあった。

日本の新聞は「電子化」に活路を見出すことは、おそらくできないだろう。最大発行部数を誇る読売新聞が電子化に冷淡な態度を取っているとされるのも、収益面で考えた場合の「紙」の重要性を十分に理解しているからだろう。

だからといって、「紙」にしがみついていても、じり貧になるのは目に見えている。何せ年間に100万部以上の購読が減っているのだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54095

 

 

 

管理人 ネットの反応 名無し 定年退職を機に新聞を解約する人が多いな 名無し 電子化って儲からないんだよな。
個人の小遣い稼ぎ程度なら十分だが、社員を食わせるほどには売り上げが上がらない。
日経と産経が電子化へ執着し過ぎて、利益が激減した。 名無し 本来の価値がそんだけってこと 名無し 電子化がどうとかいう問題じゃなくて、新聞は、単なるプロパガンダ用の装置だとインターネットによってばれてしまったことが売れなくなった原因。
そのまま業界ごとなくなってほしい。 日本にとっては害悪しかない。 名無し マスコミマスメディアどもは思想鈍いし思想遅れも甚だしいからな 名無し 最大の原因は嘘ねつ造と、モラルもへったくれもないご都合主義のきたないやり方ばかりしていたからだろ 名無し 後期高齢者ともなると新聞を読む理由がなくなるらしいい
読む欄といえば健康面、料理記事、投書欄、写真・俳句等の読者投稿欄、葬儀広告くらいさ
あとは1面すらろくに読まず天ぷらの油を吸い取る紙に使うか、生ごみや割れたガラス陶器を包む、娘や孫に送る荷物の緩衝材代わり
そんなことに毎月3千円払うのも年金生活者にはもったいない 名無し 『※押し紙込みの数字です』が抜けてるぞ   名無し 朝日「そうだ中国人と韓国人に読んでもらおう!」 名無し それもうやってます 名無し 朝日「そうだ!押し紙しよう!」 名無し それもうやってます 名無し ハフポスト、Bazfeed japan
評判悪くて誰も読まない朝日の通名版だからね 名無し ウィズニュースも朝日。 ムカつく記事を配信されてたから調べたら、朝日の記者だった。 名無し 年末の大掃除用にコンビニで2紙買ったな
定期講読はしてない 名無し 半透明ゴミ袋と同列だね 名無し 朝日だけは許さん
マジで潰れろ 名無し それでも4200万部もあるのだからたいしたもんだ 名無し ある訳ないだろw 3 件のコメント 匿名 より: 2018年1月13日 11:20 AM

マスゴミがパヨクを持ち上げ続ける時点で無理でしょ

返信する 紙髪 より: 2018年1月13日 11:53 AM

2018年01月11日
【最新のABC部数】2017年11月のABC部数、日経は年間で27万部減、朝日は30万部減、読売は24万部減、新聞の「押し紙」型ビジネスモデルはほぼ崩壊 _ MEDIA KOKUSYO

返信する 匿名 より: 2018年1月13日 12:19 PM

朝日を止めてもうす6周年。我が家の黒歴史。

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