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BPO(放送倫理・番組向上機構)は、NHKと民間放送連盟などの出資で運営するテレビ局の身内の組織であり、第3者機関でも何でもないため、全く役に立っていない。
これまでBPOは、どんなに悪質な捏造番組に対しても国民が納得するペナルティを科したことは一度もなく、存在価値がない。
存在価値どころか、今回の「ニュース女子」への見解のように言論封殺の片棒担ぎさえする有害無益の団体である。
結局、BPOは、テレビ局の身内(放送業界関係者、報道の自由擁護の弁護士、放送関係の学者や識者)によって調査や調停を行うことにより、放送事業への国家介入を未然に防止し、被害者に提訴を断念させるテレビ局のための組織だ。
BPOがテレビ局のための組織であることは、反日左翼やマスコミの仲間が多くて中には放送事業者の身内までいるBPO放送倫理検証委員会のメンバーを見れば、一目瞭然だ。
【BPO放送倫理検証委員会】
委員長 – 川端和治 ←朝日新聞社コンプライアンス委員会委員
委員長代行 – 是枝裕和 ←テレビディレクターで完全なテレビ業界の身内。ツイッター政治関連は全て左翼
委員長代行 – 升味佐江子 ←朝日新聞OB「デモクラTV」と「沖縄タイムス」の反基地番組「新沖縄通信」に毎回出演
委員 – 斎藤貴男 ←NHKに何度か出演していた利害関係者。「マスコミ九条の会」呼びかけ人。
委員 – 渋谷秀樹 ←憲法学者
委員 – 鈴木嘉一 ←業界関係者で、NHK籾井前会長を徹底批判
委員 – 藤田真文 ←ツイッターで左翼記事ばかりツイート
委員 – 岸本葉子 ←朝日新聞社コンプライアンス委員会委員