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毒を喰らわばの新報、屋根にへこみ、米軍部品の跡か 保育園の落下物 沖縄県が写真で指摘

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  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします   疑惑の落下物! 沖縄タイムスの慎重な報道に対して、琉球新報はあくまでも強気の報道だ。 「米軍機の落下物ではない」と、米軍がいくら説明しても琉球新報は聞く耳持たない。 毒を喰らわば皿までの心境か。 米軍の説明に納得しないようだ。

ならば、米軍が琉球新報自身の手で、「米軍の落下物」と証明したらどうだ。社運を賭けて。

論理的にいえば、疑念を持たれた側に挙証責任はないが、疑念を持った方は立証責任がある。

屋根にへこみ、米軍部品の跡か 保育園の落下物 沖縄県が写真で指摘 2017年12月12日 06:30 米軍機事故 米軍ヘリ 落下事故 部品落下 CH53   米軍ヘリの部品が保育園に落下した問題で意見交換する沖縄県の富川盛武副知事(左)と防衛省の中嶋浩一郎沖縄防衛局長=11日、県庁

 米軍ヘリの部品が沖縄県宜野湾市内の保育園に落下した問題で、トタン屋根に落下した際に付いた可能性があるへこみが2カ所残っていることが分かった。県の富川盛武副知事が11日、事故の中間報告のため県庁を訪れた防衛省の中嶋浩一郎沖縄防衛局長に対して説明した。

 富川副知事は、へこみが見える屋根の写真を示しながら「固いセメントの上に落ちると粉砕すると思うが、(屋根の)下が空洞でショックアブソーバー(衝撃緩和材)のようになって、これだと当初(米側から)聞いた説明と違う」とさらなる事実究明を求めた。中嶋局長は同日、佐喜真淳宜野湾市長や現場の保育園にも報告した。

 屋根のへこみは9日に現場を視察した県の吉田勝広政策調整監が確認した。部品の発見場所から数メートル離れた場所でへこんでいたという。

 中嶋局長は米側の説明として、見つかった部品は「(普天間飛行場に配備の)CH53ヘリのブレード(羽根)の損傷を検知するための装置のカバー」と説明。ヘリ1機に7個装着され、保育園の上空を飛行したCH53からは離陸前に全て取り外され、ほかのCH53の部品も保管されているのが確認されたと報告した。

 それらのことから中嶋局長は「海兵隊としては普天間基地の航空機から飛行中に落下したものではないと認識している」と伝えた。

 富川副知事は「(部品が)在庫としてあることは分かったが、ヒアリングを受けただけで、誤認はあり得ないのか、紛れ込みがないか確認をお願いしたい。うやむやでは県民も納得できないし、不安も払しょくできない」とも指摘し、さらなる事実解明を求めた。

 一方で佐喜真市長から「(同じ部品が)ほかの機種には使用されていないのか」と質問を受けた中嶋局長は「この形の部品は付いていない」と説明した。佐喜真市長は「保育園側の『落ちてきた』との話もあり、双方の見解が異なる。事実確認して市民や県民に公表してほしい」と求めた。

                ☆

まだ事実解明されていない8日の時点で、この決め付け方は異常だ。

新報は落下物と心中でもするつもりか。

 

<社説>米軍機通過後、落下物 「普天間」を即時閉鎖せよ
琉球新報

2017年12月08日 06:01

果たして米軍は、日常的に実効性ある整備点検を実施できているだろうか。繰り返される機体からの部品落下事故などは、米軍の整備態勢に致命的な欠陥があることの証明にほかならない。

 宜野湾市の普天間バプテスト教会付属緑ケ丘保育園のトタン屋根に、プラスチック製の筒状の物が落下した。米軍CH53大型輸送ヘリコプターが落としたと見られる。
 危険な米軍普天間飛行場を閉鎖することでしか、住民の安全を守れないことを今回の事故は改めて浮き彫りにした。直ちに閉鎖すべきだ。
 宜野湾署によると、落下物の長さは約9・5センチ、直径は約7・5センチ、厚さは約8ミリ、重さは213グラム。
 教会関係者によると、落下当時、1歳児クラスの8人と職員2人がいた部屋の上のトタン屋根で大きな落下音がした。園庭では園児約50人が遊んでいた。
 落下地点は園庭から50センチしか離れていない。万が一、園児に当たれば、大事故になった恐れがある。米軍に強く抗議し、全ての訓練の即時中止を求める。
 米軍機の事故が今年もなくならない。5月には、米軍嘉手納基地所属のF15C戦闘機が重さ2・3キロ、長さ約20センチ、幅約13センチの部品を紛失した。
 11月末には、嘉手納基地に暫定配備されている最新鋭ステルス戦闘機F35Aが訓練飛行中に高さ約30センチ、長さ60センチ、重さ約450グラムのパネルを落下させる事故があったばかりである。
 沖縄防衛局はF15C戦闘機の部品落下事故の際、米側に遺憾の意を伝え、原因究明と再発防止策を求める文書を送った。その後も事故がなくならないのは、米軍が有効な安全対策を確立できていないためである。事故がこれだけ頻発するのは、組織が劣化しているからではないか。
 1965年には、読谷村で米軍のパラシュート投下訓練中に小型トレーラーが民家近くに落下し、小学5年生の女児が亡くなっている。72年には宜野湾市の沖縄国際大学に米軍機から燃料タンクが落下した。
 2004年にはCH53が沖国大に墜落し、昨年12月には名護市の沿岸にオスプレイが墜落している。今年10月にはCH53が東村の民間地に不時着し、炎上した。
 事故の多さをみれば、米軍は沖縄の空を飛ぶ資格をとうに失っている。それでも、米軍は訓練飛行を強行し、日本政府は「安全への最大限の配慮を求めた」とし、訓練を容認している。
 頻発する米軍機の墜落や部品落下事故の背景には、米軍という組織の構造的欠陥と、日本政府の県民の安全を軽視する姿勢がある。
 米軍ではなく、県民の暮らしこそ優先すべきだ。米軍が「運用上必要」とすれば、全ての訓練が認められる状況にいい加減、終止符を打つ必要がある。
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12/8に掲載された琉球新報の社説。

ネットを活用しない購読者が読むと100%米軍ヘリからの落下物と思い込む内容。
落下物が米軍ヘリから落ちたと判明した後の記事かと錯覚を覚える。

>危険な米軍普天間飛行場を閉鎖することでしか、住民の安全を守れないことを今回の事故は改めて浮き彫りにした。直ちに閉鎖すべきだ。

>万が一、園児に当たれば、大事故になった恐れがある。米軍に強く抗議し、全ての訓練の即時中止を求める。

事故(事件)翌日でまだ調査中であるにも関わらず、
『直ちに閉鎖すべきだ』
『全ての訓練の即日中止を求める』と、まるで此れまでの『恨み辛み』を書きなぐったような内容で、在沖米軍に対する『執拗な悪意』しか伝わって来ない!

琉球新報がこの「社説」で大見得を切ってしまった為に、その後も落下物に関する報道姿勢は沖縄タイムスよりも強きの論調で行くしかなかったのだろう!

はっきり言って常軌を逸っしており、反米プロパガンダ新聞でしかない。

仮に落下物が米軍以外の第三者による作為的な事件である事が判明した場合、琉球新報はこの社説を掲載した事に対して、どう落とし前を付けるのか!?

『直ちに廃刊にすべきだ』
『全ての紙面で即日お詫びと訂正を求める』

と普通の市民は心の底から思うだろう!!

琉球新報にそれだけの覚悟が有るのか!?

それとも捜査が進展しない場合、お得意の「ダンマリ」を決め込むのか!?

この投稿を打ち込んでいると、12/11(月)18:15からのRBCザ・ニュースで「落下物」に関するニュースが流れた。

ニュースによると本日午後、防衛施設局の局長が宜野湾市役所の佐喜真市長を訪ね「落下物は米軍ヘリからのものでは無い」と米軍側から報告を受けたと説明。

(説明してる様子も流れる)
落下物とされる部品(落下物と同じ部品を米軍から借り受けた物)をもとに、佐喜真市長に説明。
その部品を見るとやはり発見された「落下物」に付いているワイヤーのピンが逆に付いている。

驚いた事にワイヤーの先には幅5㌢程で長さが1㍍程の赤色のリボン状の物も付いていて、注意書のような文字も書かれていた。

「離陸前に確実に外しており、部品も全て揃っている」と米軍側の調査を説明。
県庁にもこれから説明に伺うとの内容。

赤色のリボンが付いている部品を見る限り、離陸前に外し忘れる事は無いと誰もが思うだろう!

米軍側の正式なコメントが出た以上「落下物」が何処から落ちてきたのか?を捜査するのは日本側の責任となった。

日本の警察の捜査能力の高さに期待したい!

さて、明日の新聞で沖縄タイムスと琉球新報はどうこのニュースを掲載するのか?

特に琉球新報さん、期待してます!

 

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