今朝の沖タイ一面トップはこれ。
ヘリ落下物「可能性低い」
辺野古移設に関する翁長県政を、「朝令暮改」と皮肉った。
だが、我らが捏造新聞・沖タイは、昨日の今日だ!
昨日の一面トップでは「米軍落下物」と断定しておきながら、一夜明けたら「可能性低い」だそうだ。(爆)
反基地活動家による自作自演の可能性が浮上!
さぁ、どうする、偏向タイムスじゃなく、沖縄タイムスさん。
沖縄タイムス+プラス ニュース 米軍、CH53Eの部品と認める 保育園への部品落下 飛行中の落下「可能性低い」と認識 2017年12月9日 05:00 宜野湾市保育園部品落下米軍米軍トラブル沖縄県宜野湾市内の保育園に、米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリの部品が落下したとみられる問題で、米軍は8日、部品はCH53Eのものと認める一方、飛行中の機体から落下した可能性は低いとの認識を示した。ポール・ロック米海兵隊太平洋基地司令官が富川盛武副知事と面会し、説明した。
拡大する在沖海兵隊のポール・ロック准将と面談後、記者団の質問に答える富川盛武副知事=8日午後、北中城村
富川氏によると、ロック氏は「飛行中の機体から落ちたかは疑わしい」と説明。「飛行場から200メートルしか離れておらず、別の要因が考えられる」と落下以外の可能性に言及したが具体的な説明は避けたという。
富川氏は「県民は非常に不安に思っている」と述べ、米軍へ早急な事実解明を求めた。
複数の関係者によると、米軍は(1)機体の部品は全てそろっており不足はない(2)700フィート(約200メートル)上空から落下すれば部品、屋根ともに損傷する―などの理由を挙げ、落下の可能性を否定。保育園で見つかった部品と、実際に使用している部品についているロープの結び目も異なるとの指摘もしているという。
一方、県の大浜浩志環境部長は、8日の県議会一般質問で、県が普天間飛行場周辺で実施している騒音調査で落下時刻に2回の衝撃音が記録されていることを明らかにした。
データは保育園から東に約40メートル離れた場所で測定しており、7日午前10時16分ごろに「ドーン」という2回の衝撃音が残っているという。同じ時刻にCH53Eとみられるヘリが周辺を飛行している画像も記録されている。大浜氏は「落下物と関係があると認識している」と述べ、米軍ヘリから落ちた可能性を指摘した。
米海軍ホームページに、今回見つかった部品と同じものとみられる部品が掲載されている。説明では、CH53Eヘリの回転翼が損傷した際に異常を検知する機器のカバーで、離陸前に取り外すことになっている。見つかった部品と「部品番号」も一致しており、同一の可能性が高い。
☆
念のため昨日の沖タイの一面トップを紹介。
■8日付一面トップ
保育園に米軍落下物
「普天間」から300メートル
沖タイ阿部岳記者の「偏向報道ですが、何か」と開き直る姿が脳裏をよぎる。
こわいなー、沖縄タイムス。
>富川氏によると、ロック氏は「飛行中の機体から落ちたかは疑わしい」と説明。「飛行場から200メートルしか離れておらず、別の要因が考えられる」と落下以外の可能性に言及
別の要因というが、当然何者かによる悪意ある作為が考えられる。
落下物でなければ、何者かによる自作自演しかない。
約19年前の金武町「疑惑の弾痕」を連想する。
2008年から2009年にかけて沖縄2紙が大発狂した「金武町伊芸区・米軍流れ弾事件」のことだ。
この事件は民間住宅の車庫に駐車中の自家用車のナンバープレイとに、実弾訓練中の米軍の実弾が突き刺さったという「事件」だが、沖縄2紙が大発狂。 米軍は米軍の実弾とは認めたものの、「流れ弾」は否定した。 今回と同じケースだ。沖縄2紙の長期にわたる米軍批判キャンペーンにも関わらず。「実弾訓練中の時間帯に当該車両は駐車していなかった」事実が判明。何者かによる偽装・捏造が噂されたが、結局沖縄2紙は何の説明もないまま「発狂報道」をフェイドアウトしている。(【おまけ】参照)
>米軍は(1)機体の部品は全てそろっており不足はない(2)700フィート(約200メートル)上空から落下すれば部品、屋根ともに損傷する―などの理由を挙げ、落下の可能性を否定。
>保育園で見つかった部品と、実際に使用している部品についているロープの結び目も異なるとの指摘もしているという。
新聞報道による屋根に「どーんという衝撃音」とあるが、屋根には何の損壊もなく、現物にも損傷の痕跡がないのに違和感を感じた。
“ドーン”屋根に衝撃 日常一変 襲う恐怖 園児悲鳴「庭だったら」 琉球新報
県は二度に渡る衝撃音を記録しているというが、どちらが正しいか。
衝撃音と落下物との関連性はどのように証明するのか。
米軍が、米軍機の落下物を否定するなら、県側に挙証責任があるのは言うまでもない。
以下読者のコメントです。
■クラッシャー さん
「保育園部品落下 米軍、ヘリから落下していない可能性を示唆」
https://this.kiji.is/311787336852997217?c=234163939095676408
速くもフラグ回収に乗り出した?あまり詳しく調べられると都合が悪いとか?いろいろと不自然ですしねぇ。翁長知事もあんなに嬉しそうに抗議声明出したのにねぇ。
■ 東子 さん
やっぱり、創作?
なんか「詳しく調査する」が、自衛隊配備反対の八重山の記名、記住所の署名の精査をバッと思い起こさせたのよね。
「保育園部品落下 米軍、ヘリから落下していない可能性を示唆2017年12月8日 17:42]
保育園部品落下 宜野湾市 米軍 富川盛武
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/181522
>米軍が「同機体から落ちたものかどうかは認めがたい」との見解を示している
>落下以外の可能性を示唆。
あーっらら。
どうしましょ。
>一方で、具体的な理由について、富川副知事はロック准将から説明を受けたが「まだ調査中」として口外しないよう求められていると話した。
捏造?かもしれないことを、わざわざ富川副知事に漏らす。
仮に捏造として、捏造した団体が翁長知事を支持、翁長知事が捏造した団体を是としている、となったら……、想像するだけでワクワク。
>その上で「こういう事案が起こることについて、米側には非常に遺憾千万であると申し上げた」と話した。
「その上」の「その」は、捏造?
今回は捏造かもしれないが、「落下がある」ことは、これまでも事実だからって?
まっ、狼少年よ。
狼少年は嘘だけつかない。
本当のことを言っていることもある。
が、嘘が多い。
つまり、信用ならん。
これが大きい。
■普通の宜野湾市民 さん
米軍大型ヘリ部品認める=飛行中落下は否定的―海兵隊
時事通信 12/8(金) 20:08|Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171208-00000163-jij-soci
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「飛行ヘリからの落下の可能性は低い」
NHKのニュース7での報道でも同じ内容で報じていた。
冨川副知事が軍司令部に抗議を行った際に米軍側から説明を受けたとの内容で報じ、関係者からの話しでは「該当する機体を全て調べたが紛失している部品は無かった」との事。
米軍側が何のコメントも出さなかった理由は
「機体に紛失している部品は無かった」からと判明。
米軍側が「落下物」は米軍ヘリの部品と同じと認めているにも関わらず、現在の米軍ヘリの該当部品は紛失しておらず「米軍ヘリからの落下物では無い」と強きの発言。
昨日のテレビニュースで事故現場に「米軍関係者」の姿が写って無かった事に、少し違和感をおぼえていた。
米軍側が否定している以上、米軍側に「米軍ヘリからの落下物ではない事を証明をしろ」は、やってもいない事を証明しろと同じで
「もりかけ」問題で話題となった「悪魔の証明」と同じになる。
まだ昨日の事なので調査は引き続き行われるのは当然だが、米軍側が「可能性は低い」と発表している以上、米軍ヘリからの「落下物」を証明するのは沖縄の警察になるのか!?
おそらく、宜野湾警察署が管轄すると思われるが、かなり複雑な事件になってしまったようです。
捜査が長期化するのか、あるいは早期に真相が判明するのかは、宜野湾警察署の捜査に懸かっている。
仮に「落下物」が米軍以外の第三者による作為的な事件となった場合、あれだけ大々的に報道した沖縄のメディアはどう落とし前を付けるのか!?
それとも米軍側が「事故の隠蔽」を行っているのか!?
何れにせよ、事故であれ事件であれ、普天間飛行場の危険除去は早期の辺野古移設しかない!
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米海兵隊、沖縄の保育園に物体落下した件について関与を否定「飛行中の所属機の部品ではない可能性が高い」 まさかの自作自演の可能性も~ネットの反応「知ってた」「まあ、該当無しって回答でも、情報隠蔽だー!とかで大騒ぎする連中だから」「朝日新聞『USって誰だ?』」
沖縄県宜野湾市で保育園に円筒状の物体が上空から落下したトラブルで、在沖縄米海兵隊が日本側に対し「飛行中の所属機の部品ではない可能性が高い」などと関連を否定していることが8日、政府関係者への取材で分かった。
防衛省や県警は米軍機が落とした可能性が高いとみて引き続き調査する。
7日午前に宜野湾市の緑ケ丘保育園の屋根で見つかった円筒状の落下物の表面には「US」などと英字で書かれていた。
同じ時間帯に米軍のCH53大型輸送ヘリコプターが付近を飛んでいることも、県が米軍機の調査のために同市に設置しているカメラの画像などで分かっている。
【共同通信】
https://jp.reuters.com/article/idJP2017120801001745
※関連画像
【おまけ】
米軍流れ弾事件
幻の流弾事件、沖縄紙の嘘を暴く、 - 狼魔人日記 - Goo ブログ
2013/10/06 - 沖縄2紙が米軍を貶めるのに手段を選ばない。 歪曲・捏造報道は日常茶飯事で、典型的な手口にこんなのがある。 先ずデタラメ記事を垂れ流し、それがガセだと露見したら突然沈黙し、フェードアウトで読者が忘却するのを待つ。 実に卑劣な手口だ。 その一例として2008年から2009年にかけて米軍攻撃の大キャンペーンを張った金武町・伊芸の流弾事件がある。 今ではほとんどの読者が忘れ去ってしまった「金武町流れ弾事件」。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします