よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
一人の死傷者も出ていない米軍ヘリの不時着事故に今日の沖縄タイムスは、「消えぬ放射線不安」などの恐怖を煽り、一面トップ、社会面トップ、そして社説を含む計5面を使って8日連続の大発狂。
よくもまぁ発狂エネルギーが持続するものと感心するが、この調子では投票日当日まで「ヘリ事故=米軍基地の恐怖」という構図で狂い続ける魂胆のようだ。(昨日浜松沖で自衛隊機が墜落、四名の自衛隊員の安否が不明だが、自衛隊機事故については一行の記述もない。不時着と墜落、自衛隊機事故のほうが大きいと思うのだが)
矢ヶ崎克馬というインチキ学者(フクシマ原発の風評被害を拡散した活動家)が琉球大学名誉教授という肩書で「ストロンチウム90」の恐怖で風評被害をまき散らしているが、県の調査によると放射能は基準値以下で何の問題もないと発表している。 同時にその結果を、琉球大学教授(環境放射線)の古川雅英教授に照会し、「通常の環境レベルで問題ない」とのお墨付きを得ている。
にもかかわらず、第二社会面トップをこの大見出しで飾っている。
消えぬ放射線不安
いら立つ地元住民ら
風評被害早く打ち消して
自分で矢ヶ崎なるインチキ学者のデタラメコメントを報道、風評被害を拡散しておきながら「消えぬ放射線不安」「風評被害早く打ち消して」の大見出し。
異聞で放火しておきながら、早く火を消してということだ。
沖縄タイムスの記者に恥の観念はないのだろうか。
いやいや、ヘリ事故で狂喜の余り、脳味噌が腐敗し読解力も喪失したのだろう。
ちなみに放射の被害については県が調査して安全宣言をしたわけだから、県の最高責任者の翁長知事が、先頭に立って「放射能被害の不安」を打ち消す、安全宣言を実行すれば「風評被害」は解決する。
ところが翁長知事は「風評被害」を増長させるように「ヘリ事故の恐怖」を煽ってばかりだ。(怒)
★
産経ニュース2017.10.18 07:09更新
【歴史戦】慰安婦の「不適合」資料が多数 記憶遺産への登録申請書全文判明、日本側の資料最多
13日、ニューヨークの韓国系米国人の歴史を紹介する博物館で行われた、旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像の除幕式(共同)
日中韓を含む8カ国の民間団体などで結成した「国際連帯委員会」が慰安婦に関する資料を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶(記憶遺産)」に登録申請している問題で、連帯委員会が昨年5月に提出した申請書の全文が17日、明らかになった。記憶遺産は本来、「絵画や三次元人工物、美術品等」が除外されるが、韓国側申請の資料には元慰安婦が1990年代に描いたとされる絵画を多数含むなど、記憶遺産としての不適合ぶりが鮮明になっている。
連帯委員会の申請書は昨夏、ユネスコがホームページで一部を公開していた。今回明らかになったのは「内部文書」と書かれ、公開済みの申請書にはなかった国別の資料の詳細のほか、慰安婦の「性奴隷」説を海外に広めた国連のクマラスワミ報告書を明記した参考文献一覧が含まれる。
内部文書によると、韓国側の資料654点のうち269点が元慰安婦が描いた絵画などの作品。文書には明記されていないが、昭和天皇とみられる人物を処刑する場面を描いた絵画も含まれているようだ。このほか「被害者」作製の押し花19点や元慰安婦の証言やトラウマ(精神的外傷)治療の記録もある。
(1/2ページ)【「慰安婦」日韓合意】全2744点の資料のうち、日本の団体と個人の文書が計923点で最も多い。東京・西早稲田にある「アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)」の資料数が783点で突出している。1993(平成5)年の河野洋平官房長官談話の発表後に発見された公文書529点や、海外で「性奴隷」と宣伝されている「城田すず子」さんの日記なども含まれている。
記憶遺産をめぐっては、24日からパリで開かれる国際諮問委員会が登録の是非を審査した後、ボコバ事務局長に勧告する。ボコバ氏は勧告を追認する見通しだ。諮問委員会は、すでに案件を審査した下部組織の登録小委員会から慰安婦資料の登録を勧告されている可能性が高い。
日本政府は、事実関係に疑義がある中国の「南京大虐殺文書」が2015年に遺産登録されたことから、ユネスコの政治利用として強く反発。制度の乱用阻止に向け、ユネスコに審査の公正性や透明性担保などの制度改革を求めてきた。
連帯委員会の申請については日本の学者89人が16日、申請資料と手続きに問題があるとして登録に反対する声明を発表している。
ユネスコ分担金を再び留保 政府、記憶遺産審査の即時改善求める 「慰安婦 ...
産経ニュース-2017/05/06
政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)への今年の分担金約34億8千万円の拠出を当面見合わせることが6日、分かった。 ... ており、政府は改善された制度の即時適用を求める方針で、日中韓などの民間団体が登録を目指す慰安婦問題の資料審査の推移を見極める考えだ。 ... ユネスコは2015(平成27)年に、中国が申請した「南京大虐殺文書」を記憶遺産に登録した。中国の申請内容は選定基準の真正性などに問題があったほか、審査が透明性や公平性を欠いていたことから日本政府は強く ...
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします