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琉球新報、自説を否定していた「両論併記は報道のイロハ」

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今朝の沖縄タイムス。

一面トップ、社説を含む計4面を米軍ヘリ事故の記事で飾っている。

事故発生以来、連続6回である。

一粒で何度でも美味しいので、飲み込むのが惜しいのだろう。

【追記】期日前投票の勧め

22日の投票日は台風の接近が懸念されている。

米軍ヘリ事故に続き、台風直撃で若者の投票率が落ちたら、自民党候補に取って二重の逆風になる。

沖縄を共産党の支配に置いてはいけない。」

特に、若者の有権者には、期日前投票を推奨する。

午前8時から午後8時まで、投票可能なので出勤前、帰宅前の投票が可能である。

 

 以下は昨日のエントリーの続編です。

琉球新報が、自紙の偏向報道を自ら認めてしまった。

両論併記を否定したのだ。

開き直って、偏向報道で何が悪い、と。

偏向報道で、「真実に迫る」とも。

「正す会」や「沖縄防衛情報局」が琉球新報の偏向報道を否定するのなら、一応理解する。

だが、過去に琉球新報は社説で、こう述べていた。

「対立した見解がある場合、双方の言い分を取材するのは報道のイロハである。」と。(2017年1月28日付)

これでは、吉本新喜劇からスカウトが来ても来てもおかしくない。

意表を突く新手のギャグだ、と。

東子さんが新報ギャグを見事にサルベージしてくれた。

「<金口木舌>「公平」よりも「真実の追究」 2017年10月15日 06:00」
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-593794.html

>弊紙にも読者から「基地反対ばかりではなく、賛成の意見も公平に載せるべきだ」という電話が時々ある
>公平はあくまで手法。
>公平の門を突き抜けて真実に迫るのでなければ、ジャーナリズムの目的は達し得ない」とも

偏向していることを認めた新報。
そして、自社の社説まで否定。


「<社説>沖縄ヘイト告発 辛淑玉さんを支持する 2017年1月28日 06:01」
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-434780.html

>対立した見解がある場合、双方の言い分を取材するのは報道のイロハである。
>東京MXテレビはそれを怠り、

                 ☆

頭の空っぽな琉球新報記者が理解できない「事実」と「真実」の違いを、宜野湾市よりさんが、親切に解説してくださっている。

どこまでも世話の焼けるクズ紙だろうか、琉球新報は。

クズ紙の「空想」に騙された感じる読者は、騙される読者が悪い、とも

           ☆

あはは、琉球新報さん、この正直者!

「事実」は物理的に起きた・存在した事柄で、否定できないから基本ひとつしかない。
対義語は「虚偽」「不実」

「真実」は「事実」に様々な主観による解釈を加味するものだから、複数になり得る。
対義語は「虚偽」「空想」「絵空ごと」「幻想」

我々は「事実」と「真実」を殆ど同義に扱ってしまいがち。
ニーチェは「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけだ」といったという。
「事実」からどのような「真理」や「真実」を観て取るか、は科学的態度であるが、誰でもみな、観て取ったものを善用することも悪用することもできるし、望む用い方から逆算した解釈をしてしまうことだってある。

どんな「真実」でもそれをを導く基本は「事実」だけれど、琉球新報はその基本への公平な態度よりも解釈を優先するとのことなので、「琉球新報が報じる真実は我々の主観に基づくものであり、必ずしも普遍的なものではなく、また必ずしも事実に依拠したものでも、全ての事実を網羅した上でのものでもない」という、知ってる人は知ってたことを自分の口から宣言しているのだよ、爺婆。
ということを忖度すれば、「もし我々の記事を信じて騙されたと感じた人がいれば、それは騙された方が悪いのだ」ということを、琉球新報はコラムを使っていっているわけよ。

                   ★

 

 ■沖縄タイムスも負けてはいない・・・やはりクズ紙だった。

かつて沖縄タイムスも自紙の報道を社説で「真偽不明」と否定していた。

新報、沖タイ両紙が揃って自紙の記事を否定するとは。

これこそ両紙が「クズ紙」、いや「紙クズ」である何よりの証明である。

 

 

 

 最近筆者の周辺でこんな意見が浮上している。

「馬鹿な記者を揃えた沖縄2紙を”正す”のは不可能」

「潰すしかない」(不買運動などで)

「馬鹿は死ななきゃ治らない」

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