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沖縄で自民党候補全敗の危機!沖縄を共産党から奪還せよ!

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よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 衆院選直前、沖縄で突然起きた米軍ヘリ事故。

保守系候補にとって想定外の逆風だ!

ヘリ事故直前の選挙情勢の世論調査を行った共同通信の結果を、12日付沖縄タイムスは次のように報じていた。

■1区 国場氏わずかに先行

■4区 仲里・西銘が互角

ところが事故4日後のきょう(15日)の沖縄タイムスは中盤情勢をこう報じている。

■1区 国場・赤嶺氏互角

■2区 照屋氏安定

■3区 玉城氏リード

■4区 仲里氏が先行

序盤では善戦していた保守系候補も、「米軍ヘリ事故」を境に逆転現象が起きている。

ただでさえ共産党・社民党が強い沖縄選挙区では、このままでは比例区も含めて自民党候補が全敗する可能性も否めない。

沖縄を「オール沖縄」(共産党支配)の島にしてはいけない。

全国紙の報道によると、一部に自民党優勢の報道もあるが、現場の体感としては楽観を許さない厳しいもの。 マスコミぐるみの選挙戦術との声もあるくらいだ。

福岡県行橋市の市会議員小坪しんやさんは、沖縄地区の共産化を誰よりも心配しておられる市議。 沖縄には何度も足を運び、先日の那覇市議選では保守系候補大山たかおさんをの支援活動に汗を流し当選させた熱血漢である。

小坪さんのブログより、沖縄選挙区に関連する部分を抜粋し、紹介させていただいた。

                      ★

 

【沖縄防衛戦】共産党から選挙区を奪還せよ!米軍ヘリ炎上事故により、窮地の仲間を救うために。【沖縄に向かった大和の心】 2017年10月12日

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米軍ヘリが着陸後、発火。炎上事故が発生した件について報道過熱とメディアの横暴に異議を述べる。「墜落」と報じたメディアもあるようだが、「表現のさじ加減」を越えた、捏造だと批判したい。今日は、現場より得た最新情報を届ける。
全国的に見れば影響は限られるだろうが、沖縄4選挙区への影響は、相当なものとなるだろう。

いま本件について報じられている内容は「虚偽」が多く含まれる。インタビューに耐えうるだけの”目撃者”の数が限られるからだ。また、報道に耐えうるだけの写真が少なく、特に映像は「ない」と推察する。皆様、苦労されているのではないかな?報道社は、本当に撮影者の許可などのライセンスは大丈夫ですか?

web上に公開されていた動画は、現在は削除されている。これは、沖縄に修学旅行に来ていた”未成年”学生の個人アカウントによるもので、あまりのメディア攻勢に怯え、アカウントを削除済み。せっかくの修学旅行が台無しだ。学校側はどう思っているのだろう?

メディアによる人権侵害。
修学旅行中の学生の責任は、引率の先生、そして学校が責任を負う。インタビューの許可は出されておらず、「インタビューした!」と報じた記事は、「虚偽」の可能性が高い。メディアの身勝手な「報道する自由」は、未成年の学生の、人生に一回の修学旅行をぶち壊す権利があるのでしょうか。
私はそうは思わない。

地方議員は怒るべきだ!
そもそも高校の場合は、県予算が投じられるのが常であり、広義的には県行政の所掌。「沖縄に修学旅行」に行った学生が、【メディアの被害にあっている】のであれば、当該都道府県の「地方議員が動く」ことの妥当性はあるように考える。
さて、私がどこまで手を回したかは、ちょっと考えて頂きたい。

動画の入手が難しくなった理由は、沖縄二紙の現着が遅れたこと。
退社直後であり、記者ら取材班が駆け付けた際には「すでに暗く」なっており、撮影機材により映像を抑えることに失敗していませんか?

水曜・土曜は高江のヘリパッドで座り込みが継続されていたはずだが、その際は「もぬけの空」だったのだろう?選挙の支援に向かっていたのではないかな?私が九州にいるからと言って、張り巡らされた沖縄のネットワークは、疑似的にレーダーの役割を果たしている。

事故直後を見たのは、僅かに5名。
撮影可能な時間帯が過ぎるまで(つまり暗くなるまで)の状況が、現地より得られている。【現場にいた】という形でコメントを獲ることができる人物については、本Blogで公開させて頂く。飛行中の機体を見た人数は僅かに5名。成人男性1名、未成年4名。事故そのものを目撃した者はいない。
それ以外の「目撃者」は虚偽の可能性が高いと私は考える。ほとんどは伝聞情報だ。

あなた方が欲しくてたまらない、「明るい時間」の現場の画像。
つまり一面を飾るだけの、高解像度データ。私は持っているかも知れない。だが、それをネットに公開することはないだろう。無断使用するのだろう?メディアは。

捏造で新聞を書いた可能性が高い。
ほとんどの関係者は「抑え終わった」のだ。目撃者からコメントが取れぬと苦慮しているかと思う。なぜならば、多くの者がメディアを忌避しており、事情を話して協力を仰いだからだ。誰もメディアに協力なんてしない。
だから【高校生を狙った】のか?存在しないはずの「コメント」を捏造し、修学旅行中であることを付記、さらには都道府県も公開した。
取材が殺到し、動画を公開したアカウントは削除済みだ。なぜ「取材」できたのか?提供と書いて掲載した画像は、本当に撮影者のライセンスに基づくものか?

衆院選・沖縄の天王山。
今回、メディアは本気だ。米軍ヘリの影響は、残念ながらあるだろう。メディアは、これを好機ととらえ、全力で来る。
このプレス対応は、今回の「沖縄・衆院選」の天王山となる可能性が高い。
実は、九州・沖縄ブロックにおいては、「比例復活」がかなり難しい状況にある。事実上、命綱はないと言ったほうがいい。
「選挙敗退=即死」であり、左派からすれば「ここで叩き潰せれば」【沖縄から自民を消すことができる】のである。

その場合、「沖縄の声」=「オール沖縄」となる。望もうと望むまいと、沖縄は真っ赤に染まってしまう。
ならば、沖縄メディアがどういう動きをとるかは、想像できるだろう。今回の米軍ヘリの炎上事故を、「墜落、墜落」と騒ぎたて、彼等の求める”結果”を得るために、世論を歪めていくのだ。
「自民の国会議員を消す」ため、メディアスクラムを組んでくることを想定する。

必死に支える現場の保守。
前回の結果は残念なもので、沖縄1区、2区、3区、4区は全敗。すべて比例復活という状況に陥った。
ネット上を見るに、「沖縄の保守派は頑張っていない」とか「沖縄の有権者はおかしい」という声もある。違う、現場は必至に努力し、奮闘している。あと少し、もう少しなのだ。

沖縄1区は、「共産党が小選挙区を制した」が、自民(コクバ幸之助先生)の4000票差、惜敗率は90%を越えた。沖縄4区(ニシメ恒三郎先生)の惜敗率は92%。
「共産党が制した選挙区」の奪還は保守派の悲願である。支部長はじめ、保守系の仲間は必至の努力を積み重ねてきた。いまだ厳しい状況にあるが「沖縄1区、4区」は、横一線に並んだと伺ったばかり。
投票日までの”巻き返し”により、なんとか勝利を収める見通しが立ち始めた矢先である。

情報発信の重要性。
対策は、実はシンプル。正しい情報を、全力で拡散すること。
今回の状況が何であり、それに対しどうアクションしたかの統一見解を早期に出すこと。
すでに、現地の友人らが現場詳報を挙げている。この情報を広く伝えていくことで「メディアの捏造の幅」を【縛っていく】ことができる。
本エントリーにて徹底的にまとめあげた。これで捏造はできまい。
いまは、ネットがある。
メディアを越える力は持たないかも知れないが、彼等を検証し、「抑える力」は充分に有する。

沖縄だけでは限界がある。
捏造を抑止できたとしても、影響は残る。沖縄の保守陣営が、各支部が、死力を尽くして積み重ねてきた努力。
外部の人間が口にするのは憚られるが、「沖縄だけで戦う」のは無理だ。
左派には、本土からの凄まじい数の応援が入り、人も資金も潤沢だ。これを現地のみで支えきるというのは、構造上、不可能。
それでも、ここまでの善戦を見せた。
全国の保守派は、沖縄の同志たちを責めることは慎んで頂きたい。むしろ慰労してあげて欲しいぐらいだ。

大和が出港した心。
世界最強の、戦艦大和はどこに向かったのかを考えて頂きたい。最前線たる沖縄に、出撃した。私が後援会の名に頂いている駆逐艦・涼月もその中の一隻。
沖縄が事実上の最前線となり、対峙する戦力が集中しているならば、かつてと同じ判断を、全国の同志が下すことを私は期待する。
本土より沖縄に出向している者は、実は意外に多い。
例えば学生もそうであるし、子供が進学している親は連絡をとって頂きたい。
沖縄に支社をもつ企業も相当な数だ。
(前回の沖縄入りでは、特に本土の支社を中心に回った。)

▼全国から支えるべきだ。
指を加えて、沖縄が陥落する様を見ているのかい?真っ赤に染めあげられ、「正当に民意」を代表した声が、反米軍ばかりでいいのか?
万が一にも翁長県政が二期目に突入すれば、日米安保をはじめ、外交関係にも深刻な影響をもたらす。
地元は、本当に頑張った。
それでも届かぬのだ、多勢に無勢。
保守も、沖縄に対し、援護射撃を加えるべきだ。

ただし、それでも影響は残る。
沖縄の保守陣営が、各支部が、死力を尽くして積み重ねてきた努力。
外部の人間が口にするのは憚られるが、「沖縄だけで戦う」のは無理だ。

左派には、本土からの凄まじい数の応援が入り、人も資金も潤沢だ。
これを現地のみで支えきるというのは、構造上、不可能。
それでも、ここまでの善戦を見せた。
全国の保守派は、沖縄の同志たちを責めることは慎んで頂きたい。
むしろ慰労してあげて欲しいぐらいだ。

 

世界最強の、戦艦大和はどこに向かったのかを考えて頂きたい。
最前線たる沖縄に、出撃した。私が後援会の名に頂いている駆逐艦・涼月もその中の一隻。

沖縄が事実上の最前線となり、対峙する戦力が集中しているならば、
かつてと同じ判断を、全国の同志が下すことを私は期待する。

本土より沖縄に出向している者は、実は意外に多い。
例えば学生もそうであるし、子供が進学している親は連絡をとって頂きたい。
沖縄に支社をもつ企業も相当な数だ。
(前回の沖縄入りでは、特に本土の支社を中心に回った。)

 

指を加えて、沖縄が陥落する様を見ているのかい?
真っ赤に染めあげられ、「正当に民意」を代表した声が、反米軍ばかりでいいのか?
万が一にも翁長県政が二期目に突入すれば、日米安保をはじめ、外交関係にも深刻な影響をもたらす。

地元は、本当に頑張った。
それでも届かぬのだ、多勢に無勢。
保守も、沖縄に対し、援護射撃を加えるべきだ。

 

沖縄1区 コクバ幸之助
沖縄2区 ミヤザキ政久
沖縄3区 比嘉なつみ
沖縄4区 ニシメ恒三郎

各区の住所。

1区 コクバ幸之助
那覇市、島尻郡渡嘉敷村、島尻郡座間味村、島尻郡粟国村、島尻郡渡名喜村、島尻郡南大東村、島尻郡北大東村、島尻郡久米島町

2区 ミヤザキ政久
宜野湾市、浦添市、中頭郡読谷村、中頭郡嘉手納町、中頭郡北谷町、中頭郡北中城村、中頭郡中城村、中頭郡西原町

3区 比嘉なつみ
名護市、沖縄市、うるま市、国頭郡国頭村、国頭郡大宜味村、国頭郡東村、国頭郡今帰仁村、国頭郡本部町、国頭郡恩納村、国頭郡宜野座村、国頭郡金武町、国頭郡伊江村、島尻郡伊平屋村、島尻郡伊是名村

4区 ニシメ恒三郎
石垣市、糸満市、豊見城市、宮古島市、南城市、島尻郡与那原町、島尻郡南風原町、島尻郡八重瀬町、宮古郡多良間村、八重山郡竹富町、八重山郡与那国町

出来る限り、一票でも多く、力を与えて欲しい。
みんなでやれば、相当の力となるだろう。

 

今回の、九州・沖縄ブロックの比例議席について。
命綱がないと述べた理由。

 

【重要・自民支持者向け】地元から、自民の国会議員が消える日。選挙区敗退=即死。命綱なしで戦う選挙【危機啓発のためにシェア】

【重要・自民支持者向け】地元から、自民の国会議員が消える日。選挙区敗退=即死。命綱なしで戦う選挙【危機啓発のためにシェア】 https://samurai20.jp/2017/10/hirei-2/   今回、各陣営には強い危機感がある。しかし、自民党支持者にまで、正しく情報は伝わっていないのではないか?実は、「自民・空白区」となってしまう選挙区は、どうしても生じてしまう。貴方の地元にも「自民党の国会議員」がいると思う、現在ほとんどの...  小坪しんやのHP~行橋市議会議員  1227 shares 4 users

 

(OGP画像)

 

 

 

 

現地情報 友人の依田啓示さんが詳報をアップしています。
下記の情報を、大至急、周知していく必要がある。

 

 

ヘリコプターCHが墜落炎上した件。

 

僕は現場にかなり早い段階で到着していました。今、高校生があげたツイートが大炎上していて、未成年なのに、夜中に取材依頼が殺到して恐怖で怯えています。メディアが好き勝手に書く前に、僕の方で「真実」を書いておいた方がたくさんの方の名誉が守られることを祈りながら書いています。

少なくとも、今回はチャンスとばかりに、メディアが現地に殺到する兆しが見えていて、宿探しと目撃者探しで現地は大混乱。

(中略)

集落上空は飛ばせないという取り決めがあって、防衛局もかなり厳しく米軍に守らせていましたが、今回はその集落外で発生した事故。

今、100台に及ぶ警察、消防、防衛局、米軍関係の車両がサイレンを鳴らしながら殺到していますが、明日はこれに加えてメディアと抗議団体が殺到してくることは目に見えています。

メディアは、どれだけ地元民が恐怖に怯えているか?の映像を撮ることしか興味がない。だから地元民もみんな逃げる。
インタビューに答える人は、いつも決まって反対運動をしている常連。

名護市安部オスプレイが堕ちた(この際、墜落か不時着かは関係ない)時も、地元民はみんな逃げて、インタビューに応じなかった。

イデオロギー闘争は、東京と大阪でやってくれ!というのが素直な感情。

今回は、幸い地元民には怪我はなく、搭乗員も無事だったということをまず神に感謝し、これを「安全保障不要論」などに結びつけず、絶対に再発させない万全の改善案を関係当局に練ってほしい。

とにかく、メディアは未成年に嫌がらせをするな!

 

メディア攻勢を予期して、先手を打って公開したものです。
ヤバイ!と思った瞬間、機動的に動けること、素晴らしいと思います。

末尾の【とにかく、メディアは未成年に嫌がらせをするな!】は、本当にそう思います。

 

 さらに産経が動く

依田さんは、即応で取材にも応じています。
「先手を打ち続ける」ことがどれほど重要か。

 

 

「突然、炎上した機体が見え、焦げ臭いにおいが…」 米軍ヘリ墜落事故 目撃した男性が証言

 

 11日午後、米軍のヘリコプターCH53が米軍北部訓練場(沖縄県東村、国頭村)付近に墜落した事故で、墜落直前の事故機を目撃していた沖縄県東村の農場経営、依田啓示さん(44)が産経新聞の取材に答え、「上空を飛んでいるときは通常の状態だった。墜落した際、音はせず、大量の煙が流れてきて、500メートルほど離れた自分たちがいたところでも焦げ臭いにおいがした」と証言した。

 依田さんが事故の様子を目撃したのは、同日午後5時35分ごろ。東村高江の海岸に修学旅行で来ていた大阪市の高校生4人を乗せ民宿に戻る途中だった。

 「海の方からCH53が見え、そのまま150メートル近い断崖を急上昇し、(内陸にある)ヘリパッドに着陸する訓練をしているようだった。特に異常があるようには見えなかった」と述べた。

 その後、突然、炎上した機体が視界に入ってきて、事故が起きたことが分かったという。墜落した際の音は聞こえなかったという。

(後略)

 

「突然、炎上した機体が見え、焦げ臭いにおいが…」 米軍ヘリ墜落事故 目撃した男性が証言 http://www.sankei.com/affairs/news/171011/afr1710110029-n1.html 11日午後、米軍のヘリコプターCH53が米軍北部訓練場(沖縄県東村、国頭村)付近に墜落した事故で、墜落直前の事故機を目撃していた沖縄県東村の農場経営、依田啓示さ…  産経ニュース  558 shares  

 

前述の通り、「政権叩き」のために跋扈するメディアを【沖縄の現地人は嫌っています】から、人間関係のある方しか応じてくれません。

”意図がありあり”の報道は、避けられまくっているのが現状でしょう。
色付きのメディアの詳報は、「今後も継続」するでしょうが、目撃者のコメント不在のまま、「縛られた報道」となるように思います。

 

 

 

政治家としての声明 民間人である依田さんや、産経ばかりを頼るわけにはいかない。
防衛省の発表などを踏まえ、保守陣営の「政治家」こそ早期に声明を出すべきだ。

 

ただし、政党として動く場合は、県連など「組織としての統一見解」をまずもって発し、足並みを揃えることが重要だ。

別個に、詳しくない者が、いい加減に取材を受けた場合、
どんどん傷口を広げ、出血はひどくなる。

これをせぬがために、「せっかく沖縄に来た修学旅行」の学生らが迷惑をしている。
政治家は、いまこそ前に出よ!と私は考えます。

常に最前線には、政治家が在ることを覚えておいて頂きたい。

 

米軍機の出火について、さらなる安全管理の徹底を求める。

 

10月11日夕刻、沖縄本島北部のアメリカ軍北部訓練場付近で、アメリカ軍の大型ヘリコプター(CH53)が着陸したあと機体から出火した。

現時点では、機体構造上の問題なのか、人為的なミスなのかはわかっていない。早期の原因究明を求め、必要な対応を求める。

CH53が出火したことは事実であり、当該機は普天間基地所属であることからも、政治家として重く受け止めねばならない。

幸いにして現時点では死傷者は発生していないようだ。
機体の安全管理について、さらに徹底するよう求めていく。

 

などが、案文だろうか。

統一見解が不在のまま、まさに選挙中の今、多数の政治家が前線に出ている。
バラバラの声を挙げた場合、メディアの良い餌食になるだろう。

私も(例えば那覇の大山議員に比べ)軍用機については明るくない。
また極めて特殊な専門知識を要する航空事故に関する手続きについても明るくはない。

 

完全な素人と言っても過言ではないのだが、
その状態で不用意なインタビューを受け続ければ、
「政治家の発言」をソースとされ、言いように振り回されるだろう。

プレス対応の基本中の基本。
防衛省の動きは速かったが、選挙中ということもあってか、政治側の初動は遅れたと感じる。

 

やや後手に回っている感はあるが、このような場合は「拙速」を合言葉とすべきというのが私の持論。
だが、他者に求めるばかりでは格好が悪いので、案文として個人的な私案を掲載した。

併せて、できることは限られると思うが、
可能な対応をとっていきたい。

 

 

 

攻めあぐねるメディア 沖縄二紙は号外まで出して「大はしゃぎ」したものの、
朝刊の時点ではかなりの抑えた表現。

 

号外まで出して「墜落」と大騒ぎしたのに、一夜明けてかなりトーンダウン。
「墜落」は消え、「大破」とか「炎上」になっております。

この状態に持ちこむために、様々な暗闘があったことように思います。
それは読者それぞれのご想像にお任せします。

 

 

 

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