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不幸中の幸い、沖縄・米軍ヘリ事故

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百田尚樹先生の講演会を開催するにあたりご協賛のお願いをしております。県民意識を沖縄2紙の洗脳から解く為の講演会を成功させる為皆様どうかご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
講演会の特設HPからも申し込みできるようになっています。https://t.co/aNPNwOiYv2

自動代替テキストはありません。     今朝の沖縄タイムスは合計6面を使って米軍ヘリの「炎上」「大破」で大発狂!昨日の号外発行では狂い足りないようである。   神ならぬ身の人間が作る機器である以上、航空機に故障がないはずはない。   自動車だって「炎上」はよく聞く話。   人気スポーツカーが爆発 客が試乗中に炎上   沖縄タイムスの紙面に躍る「空飛ぶ凶器」など「狂気」に満ちた見出しは省略して、午後9時に米国海兵隊が発表した最新情報はこうだ。(「空飛ぶ凶器」はオスプレイの専売特許ではなかったのか)   「海兵隊に所属するヘリコプターが通常の訓練中、午後5時20分ごろ、機内火災が発生し、北部訓練場の外への緊急着陸を強いられた。乗組員や住民にけがはない。地元の第1発見者たちが消火のために素早く動いてくれた。原因は、調査中だ」というコメント。   沖縄2紙は「墜落」と騒ぎ立てたが、実際は緊急着陸であり、墜落ではない。 その証拠に死傷者は一人も出ていない。   衆院選の直前の米軍機事故に、翁長知事は喜びを抑えられない表情で「怒り」を表していたが、稲嶺名護市長は「怒りを通り越した」とのこと。   おそらく「怒りを通り越して」、喜びに変わったのであろう。   今回の事故が衆院選に影響を及ぼすことは否定できないが、保守側に取って不幸中の幸いだったことを列挙してみよう。   1)米軍機ではあったがオスプレイではなかった。 2)緊急着陸(不時着)であり、墜落ではなかった。 3)死傷者はいなかった。 4)衆院選投票日まで10日間の間がある。   1)~3)は納得できても、4)には理解できない人もいるはずだが、いくら沖縄2紙の狂気にスタミナがあっても、10日間も発狂報道を持続するのは困難だろう。そのうち発狂報道も免疫になってくる。    メディアの異常な支援で知事選に圧勝した小池知事が、最近パフォーマンス過多で化けの皮が剥げ、メディアの支持がソッポを向いた。   それに比例して希望の党の支持率が急落した。   希望の党、東京で支持率急落 小池百合子氏も不支持が上回る JX通信調査(10/10産経)
    緑のタヌキに騙される者など馬鹿なテレビコメンテーターぐらいだろう。   メディアの追い風など、その程度のものである。   【追記】   今回の米軍機の不時着が、人家の少ない高江地区だったので、幸いにも死傷者が出なかった。   だが、仮にこれが住宅密集地に隣接する普天間飛行場界わいだったらどうなっていたか。   死傷者が多数出ても不思議ではない。   その場合の責任は誰が取るのか。   辺野古移設に反対し、「普天間の固定化」を促進する翁長知事や稲嶺名護市長の責任だ!   両氏は、笑いを嚙み殺しながら「怒り」を表す前に、辺野古移設に賛成すべきだ。(怒)       よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

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