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報道テロと捏造報道を続ける沖縄2紙が、FMラジオに言論封殺をし掛けた。
我那覇真子親子が管理するFMラジオ「沖縄防衛情報局」に対し、執拗に取材を強要した沖縄タイムスは、「正す会」の公開質問状には沈黙を貫いた。
それもそのはず、沖タイは山城博治被告が、辺野古米軍基地の立ち入り禁止区域に侵入し逮捕された件を、「不当逮捕」と報じたが、沖タイの記者自身が禁止線を越えていたからだ。(爆)
不倫議員が文春に激写され、「一線を越えていない」などと弁解していたが、山城被告と沖タイ、新報の記者は間違いなく「一線を越えている」。
「越えた瞬間」の映像を撮られていたのだ。(笑)
これでは、ウワキーヌ山尾氏同様、質問に答えるわけには行かなかったのだろう。
沖縄2紙は、山城被告と同罪であるが、彼らは「反戦無罪」を信じており、法令違反をしても罪の意識は無い。
立ち入り禁止区域に小型無人機を飛ばして盗撮したら刑特法違反だし、中国や北朝鮮ならスパイ罪で命の保証はないはずだ。
被覆ブロック製造進む 護岸用、1万個超必要か 辺野古 琉球新報 2017年10月6日 06:20 名護市辺野古 米軍キャンプ・シュワブ 被覆ブロック 沖縄防衛局 K1護岸 N5護岸 基地内で製造される護岸建設工事用の被覆ブロック=5日午後、名護市のキャンプ・シュワブ(小型無人機で撮影)【辺野古問題取材班】普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、名護市の米軍キャンプ・シュワブ内で5日、被覆ブロックが64個製造されているのが小型無人機による取材で分かった。シュワブ内の被覆ブロックの製造は9月25日に初めて確認された。その時点で8個造られていた。5日午後2時の時点では56個製造されていた。
被覆ブロックは埋めて立て予定地の護岸建設に使われる。平和市民連絡会の北上田毅さんは「沖縄防衛局の資料によると、被覆ブロックはK9護岸で2894個、辺野古側の護岸工事で1万6283個が必要だ。全体の量から見れば全然足りない」と説明。「作業スペースも限られているので、短期間で新基地建設工事が急激に進む可能性はほとんどない」と話した。
沿岸部では「K1護岸」と「N5護岸」建設などに使う資材の搬入用道路の設置に向けた作業が続いた。 一方、新基地建設に反対する市民らは抗議船2隻とカヌー10艇で抗議した。シュワブゲート前では新基地建設に反対する市民ら約50人が座り込んだ。
☆
沖縄2紙の記者はジャーナリストというより、反基地活動家と呼ぶほうが相応しい。
平気で法令違反をする活動家と同じだ。
産経新聞が、琉球新報と沖縄タイムスの刑特法違反を指摘し、取材を求めても黙殺だという。
産経新聞 2017.7.20 17:59
更新
琉球新報、沖縄タイムスが米軍施設内での不法撮影写真を掲載 沖縄防衛局が「適切な措置」要請
基地反対派が不法に撮影した写真やその情報に基づく記事を掲載した7月14日付の琉球新報(右)と沖縄タイムス(高木桂一撮影)
沖縄県紙の「琉球新報」と「沖縄タイムス」が、立ち入りが禁止されている米軍施設・区域内で基地建設反対派らが不法に撮影した写真やその情報に基づく記事を掲載したとして、防衛省沖縄防衛局は20日、両社を含む沖縄県政記者クラブ加盟各社に対し今後、不法行為から得た情報を基にした報道をしないよう文書で要請した。
問題となっているのは、琉球新報、沖縄タイムスの今月14日付、19日付の写真と記事。写真はいずれもカラー。
14日付では琉球新報(1面)、沖縄タイムス(28面)が、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設で、ヘリ基地反対協議会「ダイビングチームレインボー」が13日、米軍キャンプ・シュワブ内の辺野古崎北側に防衛局が建設しているK9護岸付近の海底で撮影したコブハマサンゴの写真と、撮影者のコメントなどを報じた。
琉球新報は、ダイビングチームレインボーがコブハマサンゴを確認した場所を示す地図も掲載した。
19日付では、東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場内に昨年末、建設されたN1地区とH地区のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)で、防風ネットが外されたことで植物への環境上の影響に抗議する市民が17日に撮影した写真と、状況を説明するコメントなどが掲載された。琉球新報は29面、沖縄タイムスは28面でそれぞれ伝えた。
防衛局によれば、いずれも一般の立ち入りが禁止されている臨時制限区域や施設・区域内で写真が撮影されており「日米地位協定に伴う刑事特別法」(刑特法)2条に抵触する。同条の規定では「1年以下の懲役または2千円以下の罰金もしくは科料」に処される。
防衛局によると、両社には掲載日に口頭でこのような報道をしないよう申し入れた。両社は「提供写真が違法に撮影されたことは認識している。(抗議は)承っておく」という趣旨の回答したという。
防衛局は「報道の自由はあるが、不法に得た情報に基づく報道はコンプライアンス上問題があり、大変遺憾。また(撮影された)区域内では工事が行われており、無断で入るのは非常に危険だ」としている。
防衛局は、沖縄県政記者クラブ加盟各社に「新聞などで報じるにあたっては、その情報源が不法行為により得られたものか否かを十分に精査し、適切な措置をとられることを要望する」と通知した。
関係者によると、今年1月には琉球新報と沖縄タイムスの記者各1人が乗った船舶が、米軍キャンプ・シュワブ沖に設定された臨時制限区域内に、警備業者の警告に従わず立ち入る事案が発生していた。
◇
琉球新報社総務部は産経新聞の取材に対し、第三者が不法に撮影した写真や、不法行為で得た情報を基に作成した記事を掲載したことについて「コメントすることはない」とした。
沖縄タイムス社にもコメントを求めたが、20日午後7時の時点で回答はなかった。
☆
沖縄2紙がFMラジオ「沖縄防衛情報局」を「放送倫理云々」と放送法を盾に攻撃した理由は、「順法精神」「法令遵守」などのキレイ事ではないと書いた。
自分らの捏造報道を批判する「正す会」の代表である我那覇真子親子が放送するのが我慢できなかったのだ。
彼らは執拗に我那覇親子に取材を強要するが、産経新聞が刑特法違反について、取材を求めても、開き直りか沈黙で対応している。
>琉球新報社総務部は産経新聞の取材に対し、第三者が不法に撮影した写真や、不法行為で得た情報を基に作成した記事を掲載したことについて「コメントすることはない」とした。
>沖縄タイムス社にもコメントを求めたが、20日午後7時の時点で回答はなかった。
沖縄2紙に恥を知る者は一人もいない。
これが現実だ。
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