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今朝の沖縄タイムス、社会面左トップ
辺野古ひき逃げ18歳逮捕
ふぉうろ交通法違犯など容疑
コメント欄では既に読者からリンクされているが、きのうの辺野古轢き逃げの続報である。
沖タイや被害者の期待は「犯人は軍属か米兵、少なくとも右翼活動家」であって欲しかった。
東子さんのコメントのように「キャンプから出てきたとか米兵が狙って轢いた」とか。
だが容疑者の逮捕は、期待を裏切った。
残念ながら犯人は那覇市の職場に出勤とっ中の18歳の少年が、「出勤時間に間に合わないと思い、何にぶつかったかはよく確認せずに去った」と、容疑を否認しているという。
少なくとも道路交通法違犯の前方不注意の罪は問われても、思想的背景による故意の轢き逃げではなかったようだ。
折角「狙い撃ち」などと盛り上がっていたのに残念でした、沖縄タイムスさん。
大山鳴動ネズミ一匹!
辺野古シュワブゲート前ひき逃げ 18歳の少年を逮捕 容疑を否認 沖縄タイムス 2017年8月25日 08:52 事件・事故交通事故ひき逃げ名護市キャンプ・シュワブ
辺野古シュワブゲート前ひき逃げ 18歳の少年を逮捕 容疑を否認 沖縄タイムス 2017年8月25日 08:52 事件・事故交通事故ひき逃げ名護市キャンプ・シュワブ
沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート付近であったひき逃げ事件で、名護署は25日午前0時25分、那覇市の会社員の少年(18)を過失運転致傷と道交法違反(救護措置義務違反、事故不申告)の疑いで逮捕した。少年は24日午前6時ごろ、メインゲート前付近の国道329号で軽自動車を運転中、新基地建設に反対する抗議活動に訪れ、歩道の縁石に座っていた男女2人をひいて重軽傷を負わせ、現場から逃走した疑いがある。
拡大する事故現場で鑑識作業する県警職員=24日午前8時40分ごろ、米軍キャンプ・シュワブゲート前
同署によると、少年は「縁石にぶつかったことは間違いないが、出勤時間に間に合わないと思い、何にぶつかったかはよく確認せずに去った」と、容疑を否認しているという。
同署は24日夕方までに防犯カメラなどから逃走車両を特定し、事件当時に車を運転していた少年を割り出して任意で事情を聞いていた。
被害にあった沖縄市の女性(83)は左すねの骨を折るなどの重傷、大阪府の男性(69)は左膝に切り傷を負った。
☆ 今回にひき逃げは18歳の少年が悪いに決まっているが、車が通る道路に足を投げ出して座っていた被害者側にも責任の一端はある。 さらに言えば彼ら反基地活動家の危険な違法行為を黙認してきた警察側にも責任がある。 同じ社会面の最下部にこんなベタ記事が。 辺野古座り込 2回の強制排除 「名護市辺野古の新基地建設で、県警機動隊は25日、米軍キャンプシュワブゲート前に座り込み、基地建設に反対する市民約20人を午前と午後の2回強制排除した。 工事用資材や石材などを積んだ車両計約90台がゲート内に入った。」 何度も言うが一義的にひき逃げした少年に罪が有るが、危険な道路に足を投げ出して座り込んでいたお年より活動家にも責任の一端はあるし、活動家の危険な座り込みを黙認してきた県警にも責任はある。 責任を感じた県警が違法な座り込みの「強制排除」に精を出し始めたのだろうか。 深夜泥酔して路上寝をしている酔っ払いを県警が見て見ぬ振りして黙認したら、轢き逃げ事故が起きても被害者と県警側に責任の一端が有るのと同じだ。 反基地活動家の生命を守るために、県警は違法な座り込みをビシビシ取り締まってほしい。 違法な座り込みは国会議員でも遠慮は無用! 社民地方議員らが辺野古座り込み 福島参院議員も排除される よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします