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テレビメディアを中心にフェイクニュースで倒閣が実現する.....。
とんでもない事態になった。
大手メディアが倒閣のため垂れ流すフェイクニュースは「政治関連」と相場が決まっていた。
ところがフェイクはフェイクでも医療や健康関連の情報にもフェイクが出回っていたというから、驚きだ。
DeNA 小学のノウハウ得てサイト一部再開へ
nhk 8月3日 17時29分
大手IT企業のディー・エヌ・エーは、いわゆるまとめ記事サイトで根拠が不明確な記事を載せた問題を受けてサイトの運営を停止していましたが、大手出版社の小学館と共同で新会社を設立して記事の編集のノウハウを得ながら一部のサイトを再開させると発表しました。
ディー・エヌ・エーは医療や健康の情報のまとめ記事サイトで根拠が不明確な記事を載せていたため、去年12月、合わせて10のサイトの運営を停止し再発防止策を進めてきました。
発表によりますと、ディー・エヌ・エーは再発防止策の一環として、記事の作成などの業務を見直すため大手出版社の小学館と共同で出資して、今月新会社を設立します。
新会社は小学館側が記事の作成や編集などの業務を担当し、ディー・エヌ・エー側はサイトの運営や広告に関する業務を担当するとしています。
そのうえでディー・エヌ・エーは、停止した10のまとめ記事サイトのうち女性向けファッションの情報を扱うサイトについて年内に記事の提供を再開をする予定です。
ディー・エヌ・エーは小学館のノウハウを得ながら、これまで外部に任せていた記事の執筆を新会社に所属する記者やライターが直接行うことで、正確な情報を提供するとしています。
一方会社は、このほかの9のサイトについて再開をするかどうかは決まっていないとしています。
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>ディー・エヌ・エーは医療や健康の情報のまとめ記事サイトで根拠が不明確な記事を載せていたため、去年12月、合わせて10のサイトの運営を停止し再発防止策を進めてきました。
もっとも医療・健康関連のフェイク情報は、発信もとのDeNAが反省して、やり直すというから、まだ良心的だ。
政治関連のフェイクニュースを大手メディアに訂正・反省を求めるのは、無駄である。 沖縄2紙の記者に記者の良心を求めるようなものだから。
⇒ 続々登場!メディアのフェイクニュース、沖縄2紙化? - 狼魔人日記
【おまけ】
8月 01 2017 ポピュリスト=ワイドショー=情報弱者の三位一体三雲氏の見解によれば、「今回の都議選は小池都知事の初登庁の時のイメージで決まった」とのことです。こんな不条理が真実ならば日本にマトモな政治家は育たず、国は滅びていくかもしれません。しかしながら、残念なことに、都議選の結果を見れば、この三雲氏の見解をけっして否定することはできません。ここで、私達が最も注意すべき点は、小池都知事の初登庁の時に自民党議員に対して悪いイメージを造ったのは、記念撮影を拒否する映像を繰り返し流し、それを徹底的に批判した「ひるおび」に代表されるワイドショーであると言うことです。まさに、ワイドショーによる情報操作・心理操作・倫理操作に見事にハマった可能性がある有権者の投票行動の結果を、有権者の重い意思であるとして今ワイドショーが報道しているのです。 悪魔を造るTBSひるおびのフェイクニュース|マスメディア報道のメソドロジー (via windsock) 8月 01 2017 TBSのワイドショー「ひるおび」は、7月3日の放送で、映像を見せながら、川井都議会議長が知事就任の挨拶に出向いた小池都知事との握手を拒否したと報じましたが、これは映像から握手シーンを巧みにカットした完全なるフェイクニュースでした。国民はあからさまな情報操作を受けたわけです。 Twitter / kazue_fgeewara (via windsock)(元記事: twitter.com (windsockから))
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