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神ならぬ身の人間が作った機器で故障の無いものは無い。
連日世界を飛び回っている膨大な数の旅客機、にせよ軍用機にせよ何らかの故障は避けては通れない。
ところが沖縄2紙は軍用機の中でもオスプレイに限定し「危険な欠陥機」と喧伝し、あたかもいつ墜落してもおかしくない欠陥機が沖縄の住宅密集地の上空を飛行しているかのような印象操作に余念が無い。
昨日、自衛隊機がトラブルを起こし那覇空港の発着便に遅れが生じた。
発着便の遅れなど、国内外の各空港では日常茶飯事のはずだ。
だが、沖縄2紙はその原因が自衛隊機であるときに限って、あたかも大事故が発生したかのように一面トップで大騒ぎする。
今朝の沖縄タイムスは一面、社会面で「発着便の遅れ」で大騒ぎ!
これが自衛隊機でよかったものの、仮にオスプレイのトラブルだったら、沖縄2紙は号外を発行して狂喜乱舞していただろうに。
■一面トップ
空自機トラブル空港閉鎖
那覇発着8便欠航
到着4時間遅れる
部品落下に
■社会面トップ
乗客足止めに怒り
暑い機内4時間超缶詰め
相次ぐ事故影響懸念
敢行業界「イメージダウン」
ちなみに本日の八重山日報本島版は「飛行機の発着遅延」などニュースではないと判断したのか、沖縄タイムスが一面、社会面トップを飾った那覇空港の「那覇発着8便欠航」については、当然のことながら一行も触れていない。
沖縄タイムスが異常で八重山日報が正常なのはいうまでもない。
沖縄タイムスはよっぽどニュースに困っているのか、第二社会面の最下部を」こんなベタ記事で埋めている。
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