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蓮舫氏、日本国籍を開示=台湾籍喪失の資料も(時事通信 2017.07.18)
7/18(火) 17:31配信
民進党の蓮舫代表は18日、党本部で記者会見し、日本と台湾の「二重国籍」解消を裏付けるものだとして、戸籍謄本の一部など関連資料を公開した。
蓮舫氏はこれにより自身の二重国籍問題に区切りを付け、党の立て直しを急ぎたい考えだが、党内には対応の遅れに不満も出ており、収束は見通せない。
蓮舫氏は、公表の理由について「家族の了解が得られた」とするとともに、「野党第1党党首として発言の信頼が揺らいではならない」と説明。一方「手続きを怠っていたことは事実だ。故意ではないが深く反省している」とも語った。
戸籍謄本には、本人が日本国籍選択を宣言した日として「2016年10月7日」と明記されている。今年6月28日付で東京都目黒区で交付されたという。台湾籍離脱を証明する書類として、台湾当局から16年9月13日付で交付された「国籍喪失許可証書」も公表した。
最近は蓮舫氏が台湾人として活動していなかった傍証として、1987年7月4日で期限切れの台湾発行旅券(パスポート)も公開した。
開示資料のうち、家族情報や自筆の署名については、「個人情報に関わる」として伏せた。
野党第一党の代表が、「故意じゃないから違法じゃない」って開き直ることが許されるなら、政治家なんて気楽な家業だ。
今後、自民党閣僚で公職選挙法違反の不祥事などがが出てきたとしても
「故意に違反した訳じゃないので、違法ではない」と使えば許されることになる。
だが、故意かどうかはともかく二重国籍については、明らかに意識しており、記者会見で嘘をついていることが明白である。
疑惑の謝罪会見で、嘘の上塗りをして、さらに悲劇の主人公のようなパフォーマンスをする蓮舫氏の面の皮の厚さを測る測定器は無いだろう。
あったとしても、厚過ぎて「測定不能」の文字が出るのでは。
【蓮舫氏「二重国籍」会見】戸籍謄本の一部を公開 「台湾籍有していないと分かる資料」と強調~ネットの反応「去年の10月までは2重国籍だったという事が証明されたって事だよね?」 蓮舫の国籍法・公選法違反は確定!日本国籍選択を宣言した日は「2016年10月7日」2重国籍状態のままで国会議員だった!~ネットの反応「外国人参政権が実質可能ということ」「議員辞職しろや! 民進の代表は続けろww」
蓮舫代表は国籍離脱について嘘をついている 2017年07月18日 23:30 池田 信夫
きょうの蓮舫代表の臨時記者会見は、おおむねアゴラで予想した通りだったが、意外なのは台湾政府の国籍喪失許可書(2016年9月13日付)が出てきたことだ。
蓮舫事務所が国籍喪失の申請をしたのは9月6日なので、わずか1週間で許可が下りることはありえない(通常は2ヶ月以上かかる)。先週は弁護士が「証拠として国籍離脱申請書を出す」といって失笑を買ったが、今週になって許可書が出てきたのもおかしい。
しかも台湾政府のウェブサイトには、12月17日まで「10月17日に内政部で審査が終わって外交部に送った」と書かれていたので、3ヶ月以上も遡及して国籍喪失を認めたことになる。この日付の遡及だけでも、公的記録を改竄したことは明らかだ。
さらに奇妙なのは、彼女のパスポートが1984年7月15日に失効していることだ。台湾政府の国籍喪失には現在有効な中華民国の旅券が必要なので、このパスポートでは国籍喪失の許可は下りない。
一つの説明は彼女が有効なパスポートを提出した(2016年まで台湾パスポートを更新していた)ということだが、それでは1984年に失効したのはおかしい。これは国籍法の改正にともなう経過措置(附則第5条)で台湾国籍を離脱しないで日本国籍を取得したためと思われる(彼女も附則5条と説明している)。この場合も経過措置の終わる3年以内に国籍離脱が必要だが、それを忘れると違法状態になる。
これは一般人の場合には大した問題ではないが、彼女は「私は在日の中国国籍」などと公言する一方、2004年の選挙公報に「1985年に台湾から帰化」と書いた。これはどちらかが嘘である。きょうの会見では「帰化」が虚偽記載だったことを認め、「台湾籍を抜いていないとは知らなかった。故意ではない」と弁解したが、それなら90年代に「二重国籍」を売り物にしたのはなぜか。
答は彼女が二重国籍の事実を知りながら「帰化した」と嘘をついたということしかない。パスポートが失効していることは知っていたかもしれないが、それは一般人ならばれない。ところがアゴラで指摘され、30年以上たってから台湾代表処に持って行っても、パスポートが失効しているので国籍喪失の手続きはできない。
ここから先は推測だが、蓮舫事務所が台湾代表処に「政治的配慮」を求めたのではないか。彼女が二重国籍だということが確定すると民進党代表の地位が危うくなるので、台湾政府が超法規的に旅券を更新し、遡及して国籍喪失を認め、彼女はこの事実を口外しないという取引をしたのだろう。
しかしこの嘘は、辻褄が合わない。パスポートが1984年に失効していたら2016年に国籍喪失の手続きはできないし、国籍喪失できたとすれば有効なパスポートをもっていたことになる。これは絶対絶命の二律背反だが、ただ一つ明らかなことがある:彼女は嘘をついているということだ。
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より抜粋・引用。 /蓮舫は、二重国籍の問題が発覚する前には、最低でも4回以上自分が二重国籍(中国国籍、台湾国籍)であることを公然と述べていた。
平成5年(1993年)2月、蓮舫(当時25歳)は「私は、二重国籍なんです。」と明言していた!
平成5年(1993年、当時25歳)3月16日、蓮舫は「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」と明言していた!
平成9年(1997年、当時29歳)、蓮舫は「自分の国籍は台湾なんです」と発言していた!
平成22年(2010年、民主党政権時代)、蓮舫は「ずっと台湾・中華民国籍を維持」などと述べていた!
上記の蓮舫の発言については全て証拠が残っている。
▽蓮舫が22歳以降も違法な二重国籍を放置してきた証拠(蓮舫自身の発言)▽
平成5年(1993年)2月、蓮舫(当時25歳)は「私は、二重国籍なんです。」と明言していた!
蓮舫(当時25歳)は「私は、二重国籍なんです。」
週刊現代、1993年2月6日号対談記事より。
https://twitter.com/chaco171717/status/775704060460617731?ref_src=twsrc%5Etfw
ちゃこ
@chaco171717
週刊現代、1993年2月6日号対談記事より。
25歳になった蓮舫は、自身が二重国籍だと明言。
これだけボロボロ過去の発言が出てきているが、知らなかったで押し通すことはできるのか。
2016年9月13日 23:33
平成5年(1993年、当時25歳)3月16日
蓮舫「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」
平成5年(1993年)3月16日付朝日新聞
蓮舫さんは「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」と話した。
平成5年(1993年)3月16日付朝日新聞(夕刊)
蓮舫さんは「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」と話した。
平成9年(1997年、当時29歳)
蓮舫「自分の国籍は台湾なんです」
現在留学中
蓮舫の在北京的妊娠生活
――中国を選んだ理由は?
「私は中国人の父と日本人の母の間に生まれたんですが、父親が日本人として子どもを育てたので日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の中でコンプレックスになっていました。だから自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度この目でみてみたい、言葉を覚えたいと考えていました。…」
(出典)1997年の雑誌CREA
平成22年(2010年、民主党政権時代)
蓮舫「ずっと台湾・中華民国籍を維持」
平成22年(2010年)8月、『飛越』という支那の国内線の機内雑誌のインタビュー記事
蓮舫 「ずっと台湾・中華民国籍を維持、 双子に教えてる、華僑を忘れずに、だから何回も中国を探訪」
したがって、蓮舫は、自分の意志で二重国籍を持ち続け、当然そのことを知っていた!
法律に従えば、蓮舫は、昭和60年1月28日に日本国籍と中華民国籍(台湾籍)の二重国籍となった後、平成元年22歳の誕生日に到達する前に、日本国籍か中華民国籍(台湾籍)かを選択しなければならなかった。
しかし、二重国籍だった蓮舫は、平成元年の22歳の誕生日に到達する前に日本国籍か中華民国籍(台湾籍)かを選択せず、自分の意志で日本では法律違反となる二重国籍の状態を継続してきた。
そして、蓮舫は自分で「中国国籍(中華民国籍、台湾籍)を維持している」などと何度も発言しているとおり、自分が重国籍であることを間違いなく認識していた。(詳細記事)
一度や二度なら何かの間違いということもあるかもしれないが、今も証拠が残って確認できているものだけでも4回も自分のことを「二重国籍」「中国国籍」「台湾籍」などと説明していたのだから、今頃になって「私はずっと日本籍だけだと思っていた。疑ってもいなかった」と主張しても、全く通用しない!
蓮舫は、二重国籍(国籍法違反)の確信犯だ!
蓮舫は平成29年7月18日の記者会見で、過去に「二重国籍だ」「中国籍だ」などと明言していたことについて「混同して発言した。浅はかな発言だった」と釈明したが、意味不明であり、誰も蓮舫のことを信用しない!
http://www.sankei.com/politics/news/170718/plt1707180036-n1.html
【蓮舫氏「二重国籍」会見】
二重国籍言及の過去の発言は「混同した。浅はかだった」と釈明
2017.7.18 17:54、産経新聞
民進党の蓮舫代表は18日の記者会見で、日本国籍と台湾籍の「二重国籍」の解消に関し、国政に進出する前のタレント時代に雑誌などで「二重国籍だ」「中国籍だ」などと明言していたことについて「混同して発言した。浅はかな発言だった」と釈明した。
蓮舫は、これまでの選挙で、有権者に対し、選挙公報のプロフィールに「1985年、台湾籍から帰化。」と虚偽の記載をしていたのだから、少なくとも一旦は議員辞職をしなければならない!
二重国籍には罰則規定が設けられていないため、国籍法違反と認定されても、刑事罰は受けない。
それでも、国会議員など政治家にとっては、二重国籍が法律に違反するとなれば許されないこととなる。
実際に、最近オーストラリアでは、本当に二重国籍だったことを知らずに二重国籍となっていた議員が2人も辞職している!(後述)
また、日本においても、経歴詐称は、罰則規定のある公職選挙法違反となる。
蓮舫は、【選挙公報】などに何度も「1985年、台湾籍から帰化。」などと虚偽の記載をした!
平成16年(2004年)の【選挙公報】における経歴詐称については時効が成立しているらしいが、池田信夫によれば蓮舫は平成25年(2013年)においても同様の経歴詐称をしていた!
https://twitter.com/ikedanob/status/773038663751958528
池田信夫
@ikedanob
二重国籍は国会議員の欠格事由ではないが、経歴詐称は過去に議員辞職している。
2013年に「台湾籍から帰化」と書いていたのを削除したことをみても、過失とは考えにくい。
少なくとも代表選は撤退しないと、検察が動くだろう。
2016年9月6日 15:02
さらに、平成28年9月にも民進党代表選の最中に蓮舫は公共の電波で「私は、生まれた時から日本人です」、「高校3年で…18歳で、日本人を選びましたので、台湾籍、抜いてます」、「昭和60年に台湾籍の放棄を宣言した。」などと嘘を吐きまくっていた!
これら一連の虚偽記載や虚偽発言は、「経歴詐称」の【公職選挙法違反】に該当する。
●平成16年(2004年)
2004年、選挙公報
れんほう(蓮舫)プロフィール
1967年11月28日、東京都生まれ。青山学院大学法学部卒。
台湾人の父と日本人の母との間に生まれる。
1985年、台湾籍から帰化。
1988年、第14代クラリオンガールに選ばれ、芸能界デビュー。
主に司会やレポーターの分野で活躍。
1992年、「スーパーワイド」(TBS)なでで歯に衣着せぬキャスターぶりで注目を集めた。
1993年、「ステーションEYE」(テレビ朝日)で報道キャスターに転身、結婚。
1995年から1997年まで北京大学に留学。
帰国後、男女の双子を出産。育児と同時にテレビ、ラジオへの出演と公演、執筆活動を再開。
講演テーマ「日本と中国の関係」「子育てについて」「少子化問題」「男女共同参画とは」ほか
●平成28年(2016年)9月3日
蓮舫「私は、生まれた時から日本人です」
辛坊「日本国籍で?」
蓮舫「はい」
辛坊「二重国籍は?今台湾籍は?」
蓮舫「籍、抜いてます」
辛坊「籍、抜いてます?いつですか?」
蓮舫「あの、高校3年で…18歳で、日本人を選びましたので…ハイ」
●平成28年(2016年)9月6日
蓮舫「昭和60年に日本国籍を取得し、台湾籍の放棄を宣言した。台湾籍は有していない」
上記の一連の虚偽記載や虚偽発言は、「経歴詐称」の【公職選挙法違反】に該当し、「二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金」の刑事罰則があり、国会議員は失職となり、更に公民権停止5年となり、公民権停止中は選挙活動もできなくなる。
■■まとめ■■
蓮舫は、自分がずっと二重国籍を維持していたことを認識していた。
そして、実際に蓮舫は、平成元年に22歳に達するまでに国籍を選択せず、平成5年や平成9年や平成22年などに日本や支那などで最低でも4回以上「私は、二重国籍なんです。」とか「中国国籍(中華民国籍、台湾籍)を維持している」などと証言している!
しかし、一方で【選挙公報】には「1985年、台湾籍から帰化。」と虚偽記載をし、民進党の代表選中の平成28年9月にテレビ番組でも「私は、生まれた時から日本人です」とか「高校3年で…18歳で、日本人を選びましたので、台湾籍、抜いてます」などと嘘を吐き、記者会見でも「昭和60年に台湾籍の放棄を宣言した。」などと嘘を吐き、経歴詐称(公選法違反)を犯している!