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飛んで火に入る文在寅、慰安婦 日本に追加措置求め、ついに本音解禁

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  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします   文在寅韓国大統領が、欧米メディアに対して、「韓国は、国家間の合意を平気で踏みにじる国である」ことを白状した。 合意相手国の日本は、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意に従い、安倍首相が「おわびと反省の気持ち」を表明。元慰安婦への支援金として10億円を拠出するなど、合意を誠実に履行し、最善の努力をしている。 従来のように日本相手に「合意破棄」を匂わせても、瞬時に反論されるので慰安婦問題に詳しくない欧米メディアに本音を吐いたのだろう。 慰安婦問題は日韓の「情報戦」である。  情報戦で勝利するには欧米メディアの世論を味方につけること。 わが国は従来、慰安婦問題で「国連特別報告者」(国連詐欺師)への対応を誤り、国連特別報告者のクマラスワミ氏が詐欺師・吉田清次のデタラメ話を鵜呑みにした「クマラスワミ報告」を撤回できずに放置してきた。 今回の日韓合意は米国が立会人になっている点が、重要であり米国メディアには韓国に尾合意破棄に疑問を呈する者も出始めている。 文氏が欧米メディアに「合意破棄」を匂わせたのは、情報戦に勝利する千載一遇のチャンスである。 わが国は、欧米メディアに対して「合意は履行済み」と発進し、勧告こそ合意を履行すべきと繰り返し発進すべきである。     慰安婦 日本に追加措置求める 文氏、ついに本音解禁

6/24(土) 7:55配信

産経新聞

 【ソウル=名村隆寛】先月の就任以降、慰安婦問題をめぐる日韓合意の「再交渉」への言及を控えていた韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、日本の法的責任や公式謝罪を言い始めた。日本の「努力不足」までも主張しており、追加措置を求める本音が出てきたかたちだ。

 文氏は2015年12月の日韓合意後、合意の無効化や再交渉を公言してきた。大統領選最終日の5月8日には、街頭演説で「日本には『慰安婦合意は間違いだった』と堂々と説得する」とまで叫んだ。

 ところが大統領に就任するや「再交渉」は口にしなくなった。また文氏は安倍晋三首相との電話会談や、今月訪韓した自民党の二階俊博幹事長との会談では、日韓合意について「国民の大多数が心情的に受け入れられないのが現実だ」と伝えるのみだった。

 大統領府が一度公表した人事の発表での「韓日合意再交渉」という表現を直後に取り消したこともあり、対日関係悪化を避けた現実的判断とみられてきた。

 だが文氏は最近、欧米メディアに「日本の法的責任や公式謝罪」を訴え、「最善の努力をしていない」と語り日本を批判している。

 日本政府は慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意に従い、安倍首相が「おわびと反省の気持ち」を表明。元慰安婦への支援金として10億円を拠出するなど、合意を誠実に履行し、最善の努力をしている。

 再交渉」という表現はなくとも、文氏の発言は大統領就任前に戻ったかたちだ。対日関係を考慮しているとしても、日本には直接訴えず、欧米メディアを相手に抑えてきた本音を吐露したとみられる。

 欧米メディアに向けた文氏の発言は、朴槿恵(パク・クネ)前大統領が海外で日本批判を続けた「告げ口外交」と本質的に変わらない。合意蒸し返しへの韓国特有の手法と解釈されても仕方がない。

                                           ☆

>日本政府は慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意に従い、安倍首相が「おわびと反省の気持ち」を表明。元慰安婦への支援金として10億円を拠出するなど、合意を誠実に履行し、最善の努力をしている。

この文言を欧米メディアに繰り返し発進すべきだ。 

さらに合意を履行した日本ほ法治国家であり、平気で合意を反故にする韓国は無法国家であると

付け加えるべき。

>日本には直接訴えず、欧米メディアを相手に抑えてきた本音を吐露したとみられる。

>欧米メディアに向けた文氏の発言は、朴槿恵(パク・クネ)前大統領が海外で日本批判を続けた「告げ口外交」と本質的に変わらない。合意蒸し返しへの韓国特有の手法と解釈されても仕方がない。

これまで慰安婦をめぐる日韓の対立にあまり関心を示さず「慰安婦を利用した日本が悪い」程度の認識だった欧米メディアも真剣に慰安婦問題の真相に迫る気配を示している。

>日韓合意について「国民の大多数が心情的に受け入れられないのが現実だ」と伝えるのみだった

国家で合意をしておきながら「国民の大多数が受け入れられない」が通用するならその国の統治能力に疑問を持たれ、国際的信用が失墜し、今後韓国の意見を聞くくにはなくなるだろう。

ピンチはチャンスである。

飛んで火に入る夏の虫とも例えられる。

文氏が欧米メディに「ちゃぶ台返し」の本音をはいた時こそ、国際世論を味方につける絶好のチャンスである。

 

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