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「かりゆし」「金秀」両グループ、翁長知事を見捨てる

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 ■ご協力お願い■

 

久米至聖廟の撤去を求める為の署名運動が出発しました

署名にご協力してください

皆様もご存知の通り金城テルさんが、巨大龍柱の建設に中国侵略の危機感を持ち、市民運動を始めたのが、平成25年6月、住民訴訟を提訴したのが翌26年5月でした。よって今月で3年もの裁判闘争を続けております。(年齢を考えると頭が下がります)先月行われた控訴審では次回の裁定で地裁判決を破棄、審議不十分として差し戻しが見込まれると担当弁護士から見解が出されました。(地裁で勝訴しても那覇市の控訴、上告まだまだ戦いは続きます。)

24日の報告会では、孔子廟を撤去させるための署名運動をするとテルさんから決意表明がなされました。署名運動は、昨日から始まりました。

つきましては、皆様に、この運動の意義をご理解頂き、署名にご協力頂ければ幸いです。

署名用紙は、住みよい那覇市をつくる会のホームページ「翁長市政を糺す那覇市住民訴訟公式サイト」からダウンロード頂けるようになっております。署名用紙をA3版で統一致しますので、プリントアウトしてから拡大してご使用頂ければと思います。

何とぞ、宜しくお願い致します。

 HPのURL:http://nahaaction.web.fc2.com/katsudou.html

 住みよい那覇市をつくる会

事務局より

翁長知事を支援してしてきた「オール沖縄」が「腹八分腹六分」の得たいの知れない人物の集団であることは承知していた。

だが、常人には理解不能の妖怪変化や魑魅魍魎の巣窟だったとは、♪お釈迦様でも知らぬ仏の翁長さん♪、である。

琉球新報 5/21(日) 10:40|Yahoo!ニュース

鶴保氏後援会 会長に高良健氏 総会に200人出席

今年3月に発足した鶴保庸介沖縄・北方担当相の沖縄後援会の第1回総会と常任理事会が20日、那覇市のホテルロイヤルオリオンであり、役員体制や規約などが承認された。会長には、後援会の発起人で医療法人陽心会の高良健理事長が就任し、顧問には国場幸之助衆院議員、幹事長に當山智士かりゆし社長が就いた。総会には、鶴保氏のほか、県内経済界のメンバーら約200人が出席した。

 総会は非公開で行われた。後援会の事務局は那覇市大道の陽心会に設置する。今後、政治や経済、社会、文化などさまざまな分野で調査、研究活動を行うほか、講演会や座談会などの開催を通じて沖縄振興を図る。

 副会長には、砂川博紀JA沖縄中央会長、南都創業者の大城宗憲氏の2人が就任した。常任理事は、高良会長、砂川、大城両副会長を始め、呉屋守章県工業連合会長、下地米蔵県建設業協会長、末吉康敏県産業振興公社理事長、東良和沖縄ツーリスト会長、當山かりゆし社長の計8人。
琉球新報社

                             ☆

税金の無駄使いと批判されながらも、繰り返し訪米し「新基地建設反対」を訴える翁超知事の面の皮の厚さにも驚くが、「オール沖縄」を叫びながら鶴保大臣の後援会役員に「かりゆし社長」や「金秀グループ」の呉屋氏が就任する厚顔無恥にも呆れ返る。

下記に情報提供して下さった普通の宜野湾市民さんのコメントを紹介するが、ご指摘通り「かりゆし」「金秀」両グループが翁長知事を見放したのだろうか。

普通の宜野湾市民さんのコメント

鶴保氏後援会 会長に高良健氏 総会に200人出席
琉球新報 5/21(日) 10:40|Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170521-00000011-ryu-oki
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普通の市民には理解不能な「沖縄県経済界」の構図

鶴保沖縄・北方担当相の後援会が3月に発足していた事にも少し驚いたが、後援会の幹事長に「かりゆし社長」の當山氏、常任理事に「金秀グループ」の呉屋氏が就任している事には更に驚いた。

「かりゆしグループ」や「金秀グループ」は
バリバリの「オール沖縄」勢力と思いきや、県経済界にもどうやら「本音と建前」があるのだろうか?

>総会は非公開で行われた。後援会の事務局は那覇市大道の陽心会に設置する。今後、政治や経済、社会、文化などさまざまな分野で調査、研究活動を行うほか、講演会や座談会などの開催を通じて沖縄振興を図る。

非公開で行われた総会で何が話し合われたかは普通の市民には知るよしもない。

沖縄経済を語る上で「基地問題」は避けては通れないと思うのだが、記事を見る限り「基地問題」には触れてない。

鶴保担当相の後援会が発足したという事は沖縄の経済界は「阿倍政権」を全面的に支持・応援していて、かりゆしグループ・金秀グループもその一躍を担う事になりますよね?

それとも翁長知事に早くも「見切り」を付けたから?

何れにせよ普通の市民には「大人の事情」は良く理解出来ません。(笑)

                           ☆

鶴保沖縄担当大臣といえば、建前上は沖縄側に立つ大臣のように見える。 

だが実際は県と対立する国側の閣僚であり、菅官房長官、稲田防衛大臣、岸田外務大臣ら安倍内閣の一員である。

翁長知事の支援母体「オール沖縄」の主要メンバー「かりゆし」「金秀」両グループが鶴保大臣後援会の役員をしているという。

しかも翁長知事は辺野古移設で現在も国と対決している。

嗚呼!奇々怪々、魔物が住む沖縄の政財界である。

 

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