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沖縄2紙は「国語能力が欠如」、八重山日報が批判!

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 ■ご協力お願い■

 

久米至聖廟の撤去を求める為の署名運動が出発しました

署名にご協力してください

皆様もご存知の通り金城テルさんが、巨大龍柱の建設に中国侵略の危機感を持ち、市民運動を始めたのが、平成25年6月、住民訴訟を提訴したのが翌26年5月でした。よって今月で3年もの裁判闘争を続けております。(年齢を考えると頭が下がります)先月行われた控訴審では次回の裁定で地裁判決を破棄、審議不十分として差し戻しが見込まれると担当弁護士から見解が出されました。(地裁で勝訴しても那覇市の控訴、上告まだまだ戦いは続きます。)

24日の報告会では、孔子廟を撤去させるための署名運動をするとテルさんから決意表明がなされました。署名運動は、昨日から始まりました。

つきましては、皆様に、この運動の意義をご理解頂き、署名にご協力頂ければ幸いです。

署名用紙は、住みよい那覇市をつくる会のホームページ「翁長市政を糺す那覇市住民訴訟公式サイト」からダウンロード頂けるようになっております。署名用紙をA3版で統一致しますので、プリントアウトしてから拡大してご使用頂ければと思います。

何とぞ、宜しくお願い致します。

 HPのURL:http://nahaaction.web.fc2.com/katsudou.html

 

 住みよい那覇市をつくる会

事務局より

 

 

 

 

善良な「市民ら」が正当な抗議をする運動に対し、権力をかさにはさみを振りかざし、強制排除をする機動隊。

沖縄2紙の紙面から受ける印象では、反基地活動家は善であり、警備する機動隊は悪、という印象だ。

昨日のエントリーでバカな沖タイ記者が、バカな質問をしたと書いた。

「反基地無罪」を社の方針とする沖縄2紙の記者は、文章を職業にしている割には国語能力が貧弱である。

そう指摘するのが八重山日報である。

最近沖縄2紙を学校の教材に使うというニュースを見たが、内容が捏造なのはさて置いても文章自体が国語能力の貧弱な記者が書いたとなると・・・やはり沖縄2紙は百害有って一利なしである。

以下は5月18日付八重山日報本島版のコラム「金波銀波」の引用である。

日本語が変だ。反基地運動に絡む傷害罪などで起訴され、保釈中の山城博治被告が国連人権理事会で日本政府の「過剰な弾圧」を訴えて演説するとのニュースを読み、直感的に思った▲ 弾圧とは政府が強権的に国民を圧迫するこういであり、どのような弾圧も国民から見れば過剰な力の行使だ。「過剰でない弾圧」なんてあるのだろうか▲弾圧とは、権力の主体が独裁者である場合に使われるのが普通だ。民主主義国家が法律に従って行う取り締まりは弾圧とは呼ばれない。権力の行使が究極的には国民の意思で担保されているからだ。隣の軍事大国が国民に対してやっていることは「弾圧」だろうが、日本での反基地運動の取り締まりや、山城被告の逮捕を同じ言葉で呼んでしまうと、大きな誤解を生むことになる。▲記者として人一倍、日本語の使い方には敏感なだけに、反基地運動で使われる言葉には座りのの悪さを感じる。 辺野古移設が「新基地建設」、反基地運動の根拠が「沖縄に自己決定権」、辺野古の警備が「過剰警備」と呼ばれたりする類である▲特に「過剰警備」は「厳重な警備」の言い間違いであり、ひところはやったが、いまやどのマスコミも使わない。基地反対派は国連演説の前に、母国語たる日本語能力から磨くべきかも知れない。

いやはや、同じ地元紙記者ながら、よくも遠慮なくぶった斬ったもの。

反基地反対派の沖縄2紙記者が読んだらどんな顔をするか見てみたいものだ。

もっとも恥知らずの上に国語能力の劣る沖縄2紙の記者なら読んでも「意味不明」で終わる可能性が大きいが・・・・。

 

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