29日、辺野古で行われた「県民集会」と称するサヨク集会について、普通の沖縄県民さんが、興味深いコメントしてくださいましたので引用させていただきました。
沖縄タイムス 5月2日 7時0分|Yahoo!ニュース
運転中にスマホ動画撮影、投稿 辺野古集会の送迎バス 国が調査へ
4月29日に名護市辺野古で開かれた県民集会で、読谷村の参加者を送迎した貸し切りバスの20代の男性運転手が、運転中に集会の様子をスマートフォンで撮影し、自身の短文投稿サイトツイッターに投稿していたことが1日、分かった。内閣府沖縄総合事務局は「とても危険な行為」とし、調査する方針。参加者をあざける書き込みも複数あった。
投稿した写真は運転席から撮られ、速度計は時速20キロ前後を示し、走行中だった。男性が勤める本島北部のバス会社の代表が1日、事情を聴き、乗客を降ろした後に撮影したことを認めた。ツイッターは一般公開されていたが、同日正午までに非公開となった。
貸し切りバスは、読谷村職員労働組合が旅行社を通じて手配し、職員や子どもを含む村民約40人が乗車。乗車中にもスマホを使用したかは確認されていない。同社は運行中の携帯・スマホの使用を禁止する指導をしていたという。
男性は集会参加者の写真に「辺野古反対の奴らの送迎 こんなとこ来たくねーわ」「こんなに暇人が居るんだや(笑)」などと投稿。
集会では元米海兵隊員の暴行殺人事件の被害者への追悼も行っていた。男性は同社代表に「被害者のことも分からず安易な気持ちでやってしまった。反省している」と述べたという。
代表は同日午後に村職労を訪ね、謝罪。村職労の新垣学委員長は「集会にどういった社会的意味があるか分からなかったと思うが、同じ県民として残念」と述べた。
~~~~~~~~~~~~~~~
琉球新報 5月2日 14時51分|Yahoo!ニュース
バス運転中に画像撮影 県民集会送迎中、ツイッターに投稿
4月29日に名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で行われた県民集会で、参加者を送迎したバスの20代男性運転手が運転中に撮影した画像を短文投稿サイト「ツィッター」に投稿していたことが分かった。
情報が寄せられた沖縄総合事務局運輸部監察指導課が1日、バス会社に問い合わせたところ、会社側は運転中に撮影について「間違いない」と認めた。沖縄総合事務局は詳細を確認した上で、会社が運転手へ安全教育をすることを定めた道路運送法の条項に抵触しないか詳細を確認し、指導を検討している。
運転手の男性は投稿で「今日の仕事/辺野古反対の奴らの送迎/こんなとこ来たくねーわ/まっ、昼には終わるから楽だけどな」と投稿し、運転席から撮影した画像を添付した。画像に写る速度計は、時速20キロをやや下回る速度を示している。
送迎バスは、読谷村職員労働組合が依頼した。バス会社の関係者は1日、村職労を訪ね、謝罪したという。【琉球新報電子版】
琉球新報社
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
■以下普通の宜野湾市民さんのコメント
ご指摘の通りバスを運転しながらのスマホ操作はプロの運転手としては大いに問題あり。
ただ、タイムス・新報の記事を読み込むとバスの運転をしながらスマホを操作した事が問題というより、運転手がツィッターに投稿した内容がお気に召されないようで記事にしたようです。
運転手は正直に思いの丈をツィッターに
>「辺野古反対の奴らの送迎 こんなとこ来たくねーわ」
>「こんなに暇人が居るんだや(笑)」
と吐露した。
もし、仮に運転手が反対集会を肯定する、応援する内容をツィッターに投稿してたらタイムス・新報はわざわざ記事に取り上げていたかは甚だ疑問。
左側の皆様は自分達の「意に反する」行動や意見に対しては些細な事も見逃さず即「反論・反発・反撃」を行う。
相手が多少でも権力や地位が有れば
「県民を差別してる」
「県民を見下してる」
「県民をバカにしてる」
と騒ぎたて、権力や地位もない普通の相手にも「ペンの力」で叩き潰しにかかる。
沖縄では「言論の自由」「思想の自由」は
沖縄タイムス・琉球新報の赤いフィルターを通さないといけないようだ。
こと「基地問題」に関しては沖縄には自由な言論空間はない。
だから基地問題に関して沖縄の人は「本音と建前」を使い分けるようになった。
この若いバス運転手のように本音を吐くと血祭りに挙げられ、晒されてしまう。
まるで「かの国」のようで恐ろしく感じる。
☆
当日登壇した論者の顔触れを見たら、社民党、共産党を中心に反政府勢力の集会であり、「県民集会」の名に相応しくないのは誰でも分かる。
暴力行為で逮捕・起訴され一時釈放中の山城ヒロジ被告までまるで英雄のようにマイクを握っているのだから「反日サヨク集会」の方がその実態を表している。
組織動員を図る為県内各地から無料バスを手配したが、笛吹けど踊らずで、良識ある県民は醒めていた。
良識ある県民の一人であるバス運転手さんがつい本音を吐いたのが沖縄2紙の逆鱗に触れた、というのは普通の宜野湾市民さんのご指摘の通り。
沖縄では沖縄2紙の顔色を見なければ、本音も吐けないが、八重山日報・本島版の発行で、本音を吐く県民が増えているのも事実。
その証拠が宜野湾市長選、糸満市長選、浦添市長選、宮古島市長選、そしてうるま市長選と沖縄2紙が支援する候補の五連敗である。
無料バスを利用した活動家のみなさん、バスの中で運転手さんも同じ仲間と勘違いして、「民意は自分らが作る」みたいな傲慢な言動していたのだろう。
ところがどっこい、バスの運転手さんはまともな神経の持ち主だった。
だが、惜しむらくは帰社してから本音をアップすべきだったね。
【追記】
>運転手は退職したという。
>バスは労働組合が旅行会社を通じて手配
お気の毒な運転手さん。
新聞報道で身元がばれては、労働組合の冷たい目には耐えられないのでしょう。
以下東子さんのコメントです。
身バレした運転手さん、退職したという噂が昨夜のネットでは回っていたが、本当だった。
「「こんなに暇人が居るんだや(笑)」辺野古の護岸工事抗議集会「来たくねー」とツイッターに投稿 参加者送迎のバス会社謝罪 運転手は退職 2017.5.3 06:09」
http://www.sankei.com/politics/news/170503/plt1705030038-n1.html
産経 2017.5.3 06:09
更新
【普天間移設】「こんなに暇人が居るんだや(笑)」辺野古の護岸工事抗議集会「来たくねー」とツイッターに投稿 参加者送迎のバス会社謝罪 運転手は退職 米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、機動隊員に排除される普天間飛行場の辺野古移設反対派=24日午前、沖縄県名護市辺野古
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の護岸工事着手に抗議する集会で、参加者を送迎したバスの20代男性運転手が「辺野古反対の奴らの送迎 こんなとこ来たくねーわ」などとツイッターに投稿していたことが3日までに分かった。
勤務先の同県恩納村の観光バス会社は事実関係を認めて謝罪し、 政府は4月25日に護岸造成工事に着手し、抗議集会は29日に開催された。運転手は退職したという。同社などによると、バスは労働組合が旅行会社を通じて手配し、読谷村職員ら約40人が乗車していた。
運転手は集会の様子をスマートフォンで撮影した上で「こんなに暇人が居るんだや(笑)」とも書き込んでいた。
「安易な気持ちでやってしまった」と話しているという。
抗議活動にアンチな者は、晒すタイムス、新報。
が、抗議活動の暴力事件(内ゲバ)は、報道しない。
KYAN 〈チーム・イージス〉?@MARINA89583987
https://m.facebook.com/takao.ponntekasu/posts/1905311816417915 …
【沖サヨ内紛で重症を負う】
かねてから内紛の噂の絶えなかった沖縄反基地活動団体でついに重症者が出た
怪我を負わせたのは高江で抗議行動を行う住民の会の田丸正幸氏
画像向かって左の人物
https://pbs.twimg.com/media/C-euKUuUIAABGJx.jpg
https://pbs.twimg.com/media/C-euK5qUQAIjnJg.jpg
===========
問題提起した松葉孝雄氏のfacebook
https://m.facebook.com/takao.ponntekasu/posts/1905311816417915
>ちょっと聞き回ったら、当事者以外、事件についてほとんど知らないのに、沖縄タイムスと琉球新報の記者の耳には入っていたとのこと。
>僕の時は翌日にあれだけ騒いだのに、身内に甘いと言われても
仕方ない。