よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします。 沖縄知事に損害賠償請求も=埋め立て承認撤回なら-菅官房長官 菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、沖縄県の翁長雄志知事が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)移設先の名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認を撤回した場合の対応について、「損害賠償請求権を含め、法令に基づく所要の措置を講じることはあり得る」と述べた。移設阻止へ強硬手段も辞さない構えの翁長氏をけん制した発言だ。
翁長知事、埋め立て承認撤回表明=辺野古移設反対集会で-国、再び法的措置も
埋め立て承認は、仲井真弘多前知事が決めた。最高裁は昨年12月、県の当時の手続きを「適法」と判断し、国側の勝訴が確定している。菅長官は「行政の長が、法令とは異なる目的で権限を行使することは権限の乱用であり違法だ」と指摘し、翁長氏への賠償請求の可能性に言及。「政府としては(最高裁の)決定に従って粛々と工事を進めていく」と従来の立場を繰り返した。
辺野古移設阻止を掲げる翁長氏は、名護市内で開かれた25日の市民団体の集会で「撤回を必ずやる」と初めて明言した。(2017/03/27-12:49)
RBCテレビ 2017/03/27 18:52 政治・経済
“口利き”疑惑で県議会 前教育長を参考人招致安慶田前副知事による教員採用試験の口利きや県教育庁の人事介入疑惑について審議している県議会の文教厚生委員会が開かれ、参考人として出席した諸見里前教育長は、任期途中で退任となった自身の人事をめぐり翁長知事の介入があったと指摘しました。
27日の委員会で諸見里前教育長は安慶田前副知事による教員採用試験の口利きや教育庁の人事介入をあらためて認めた上で、さらにこれまで公表されていない人事の介入があると明らかにしました。
「もう1件実はございます。八重山地区内のある学校の校長を八重山教育事務所の所長にもってくるようにという内容があった」(諸見里明・前県教育長)
また、諸見里氏が1年を残して任期途中で退任した教育長の人事をめぐり野党議員が知事の介入について質問したのに対し、諸見里氏は次のように述べました。
「安慶田前副知事は諸見里前教育長に対して、知事もそういう(任期途中で退任させる)意向だと、替える意向だということはあったのか」(自民党・照屋守之議員)
「それはありました、ありました。それはそのように(知事が)言ったことを聞いています」(諸見里明・前県教育長)
現在、安慶田氏に名誉毀損だとして提訴されている諸見里氏ですが、委員会の最後に安慶田氏を逆に訴えることを明言しました。
qabテレビ2017年3月27日 18時32分 諸見里前教育長 元副知事の介入あった
2017/03/27 18:52 政治・経済
口利き疑惑で自民党県連「百条委員会の設置を」一方、この問題をめぐり自民党県連は27日会見を開き、安慶田前副知事による一連の疑惑をさらに明らかにする必要があるとして調査特別委員会=百条委員会の設置を各会派に呼びかけたと発表しました。
27日の委員会でも百条委員会の設置を求めましたが、意見の一致を見ず、あらためて28日の各派代表者会議で話し合われます。
自民党は百条委員会で安慶田前副知事をはじめ翁長知事や県幹部など関係者の招致も求めたいとしています。
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不思議なことに今朝の沖縄タイムスには、諸味里前教育長が、人事介入には翁長知事も関与していた、との証言について一行の記載も無い。
【追記】
以下普通の宜野湾市民さんのコメントです。
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沖縄タイムスに「誤解招く報道は遺憾」と沖縄防衛局 「ノグチゲラ営巣木伐採」報道で
産経新聞 3月27日 17時31分|Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170327-00000547-san-pol
防衛省沖縄防衛局は27日、沖縄県の地元紙「沖縄タイムス」が21日付の朝刊1面で「ノグチゲラ営巣木伐採か」との見出しで報じた記事について、「誤解を招く報道は大変遺憾だ」と指摘する文書を報道各社に送った。
沖縄タイムスの記事では、米軍北部訓練場(東村、国頭村)のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事で「国の特別天然記念物ノグチゲラが巣を作ったとみられる木が伐採されていた」と記述し、「ヘリパッド建設に反対する市民が撮影した」という樹木の写真も掲載した。
防衛局は報道を受け、現地調査を行い、専門家を交えて事実関係を確認。「ノグチゲラ営巣木伐採の事実は確認されなかった」と結論づけた。
防衛局は文書の中で、樹木を特定して確認したところ、「腐食によって内部が筒状に空洞となっており、ノグチゲラが営巣していた痕跡は確認できなかった」と明記。ノグチゲラは高さ3~6メートルほどの場所に巣をつくるが、この樹木の穴は高さ1メートル以下の低い位置にあったとも指摘した。
沖縄タイムスに掲載された写真については「営巣木であることが疑わしいにも関わらず、写真のアングルなどによって巣穴のように見える写真が提供」され、無許可で立ち入ることのできない場所で撮影されたものとみられるとの見解を示した。報道自体についても「このような情報に基づく誤解を招く報道は大変遺憾だ」と強調した。
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祝!
沖縄タイムス=フェイクニュース 確定!!
この記事読んで思い出すのは、
「朝日新聞珊瑚記事捏造事件(あさひしんぶんさんごきじねつぞうじけん)とは、1989年(平成元年)に沖縄県西表島において、朝日新聞社のカメラマン・本田嘉郎が自作自演で珊瑚に落書きによる傷をつけ、その写真をもとに新聞記事を捏造した虚報事件である。
落書きの文言「K・Y」を取って、KY事件とも呼ばれる。」
沖縄タイムスはスクープのつもりで掲載したかも知れないが、検証も裏取りもせずに載せた「問題の写真」が無許可で立ち入った場所で撮られたものとは!
「問題の写真」は第三者から提供されたのか?
沖縄タイムスのカメラマンが撮ったのか?
沖縄タイムスがどう弁明記事を載せるか、又はお家芸の黙り(報道しない自由?)
を決め込むか、お楽しみ!
しかし、沖縄タイムスさん
話題に事欠かないですね!
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