当日記は管理人が体調不良で「休息」の間も、コメント欄は新しい話題提供し続けます。(笑)
翁長知事の「あらゆる手段で辺野古阻止」が終了した話題です。
ついでに翁長知事の政治生命も終了か。
以下は東子さん、普通の宜野湾市民さんコメントです。
■ 普通の宜野湾市民のコメント
辺野古妨害 沖縄知事に損賠請求へ 政府検討 権限乱用、個人に
産経新聞 3月27日 7時55分|Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170327-00000049-san-pol
政府が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設で、同県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が移設を阻止するため知事権限を乱用すれば翁長氏個人に損害賠償請求を行う検討に入ったことが26日、分かった。権限乱用で工事が中断した損害額を算出し、個人資産で賠償を求める。移設阻止に向け本来の目的とは異なる形で権限を行使すれば違法として、国家賠償法に基づき手続きを進める方針だ。
翁長氏は25日、辺野古の埋め立て承認を撤回する考えを明言。撤回は承認取り消しと同様の効果がある。
埋め立て承認は、翁長氏による取り消しに伴う政府と県の訴訟で昨年12月、適法との最高裁判決が確定。判決は承認要件の根幹をなす埋め立ての適正さと環境保全策が基準に適合していると認定した。
建設工事をめぐり現状ではそうした要件を欠く事態は生じていない。重大な理由もなく移設阻止という目的で翁長氏が承認を撤回すれば、政府は撤回権の乱用にあたると判断している。
国家賠償法上の公権力の違法な行使と認定される公算も大きい。国家賠償法では、公務員が違法に他人に損害を与えれば国や地方自治体が賠償責任を負い、公務員に故意や重大な過失があれば国などは公務員に賠償を求めることができる。
これに基づき、政府はまず県に損害賠償を求め、続いて翁長氏の個人責任を問う住民訴訟を経て、翁長氏個人に損害賠償を求めることを想定している。
撤回で移設工事が中断すれば、人件費や機材調達費などの損害は1日当たり数千万円に上る見通し。政府は撤回への対抗策として執行停止を裁判所に申し立てるが、認められるまでに10日前後かかるため、国が翁長氏に求める賠償額は数億円に上る可能性がある。
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>国が翁長氏に求める賠償額は数億円に上る可能性がある。
「行動には責任が伴う」
個人賠償になる可能性があるとは、翁長知事大丈夫?
辺野古基金から「資金援助」があるから大丈夫ですね!
25日に辺野古で行われた
「県民集会」
主催者発表3500名?
あえて突っ込みませんが
あの「地獄絵図」を見たら普通の市民感覚からすると「ドン引き」なのに沖縄タイムス・琉球新報は堂々と掲載!
この「県民集会」
内外に知らせるのが目的では無く
「オール沖縄」の引き締めを図る為の集会?
翁長知事
「ナマカラルヤイビンドー」って宣言したけど
「オール沖縄」の大崩壊も
「ナマカラルヤイビンドー!」
■ 東子さんのコメント
「政府、辺野古阻止の権限乱用で沖縄・翁長雄志知事個人に損賠請求検討 2017.3.27 07:34」
http://www.sankei.com/politics/news/170327/plt1703270011-n1.html
>重大な理由もなく移設阻止という目的で翁長氏が承認を撤回すれば、政府は撤回権の乱用にあたると判断している。
>政府はまず県に損害賠償を求め、続いて翁長氏の個人責任を問う住民訴訟を経て、翁長氏個人に損害賠償を求めることを想定している。
やっぱり。3月9日にコメントしたが、
「翁長氏の個人責任を問う住民訴訟を経て、翁長氏個人に損害賠償を求める」ための、抜け穴封じだったのね↓。
「住民訴訟、首長の賠償逃れを規制…政府が改革案 2017年3月9日15時2分」
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170309-118-OYT1T50058
>住民訴訟制度は、形骸化が問題視されてきた。
>住民訴訟で首長の違法支出が認められたとしても、議会がひとたび債権放棄を議決すれば、請求権が消滅する。
>自治体は首長に損害賠償を求められなくなる。
>司法判断は無視され、賠償金が帳消しになるケースが相次いだことで、「議会による違法行為の放置」との批判が高まっていた。
反対派は、スラップ訴訟だと、言い出すでしょう。
「知事は、県に損害を与えたという判決が出る」前に、知事の資格を失っていても、追っかけてくるのか?
【おまけ】
■普通の宜野湾市民さんのコメント
東京MXニュース女子問題 「在日朝鮮人の辛淑玉氏は寝た子を起こした」「沖縄県民は怒っている」我那覇真子さんら都内で抗議集会
産経新聞 3月26日 18時42分|Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-00000521-san-pol
虚偽の内容にあたり、自身の名誉を毀損(きそん)されたとして、市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉(シン・スゴ)共同代表が放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会に番組内容の審議を申し立てたことについて、沖縄県民として同番組に出た「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員の我那覇真子(がなは・まさこ)さん(27)らが26日、東京都千代田区で抗議集会を開き、「辛淑玉氏は寝た子を起こした。沖縄県民は怒っている」などと話した。
会合の名前は「東京MXTV問題の本質 辛淑玉氏等在日朝鮮人による反日反米工作を糾弾する国民集会」。
主催者を代表して我那覇さんは「辛氏は本来ならば今ごろ、MXテレビに対して勝利宣言をしていたことでしょう。しかし私たち沖縄県民を怒らせてしまった。日頃はおとなしく、穏やかな沖縄県民だが、一度怒ったらタダではすまない」と述べ、「沖縄の米軍基地の問題に在日朝鮮人の辛氏がいちゃもんをつけているのは、日本という国の主体性のなさから来ている」と指摘すると、会場から大きな拍手が上がった。
ゲストとして登壇した中部大特任教授でニュース女子にゲスト出演していた科学者の武田邦彦氏(73)は「ニュース女子に辛さんがいちゃもんをつけ、朝日、毎日、東京が取り上げ、BPOが審議入りしたが、一連の流れを見て、日本に民主主義はないものかと思う。BPOは辛さんこそ問題にすべきだ」と話し、会場から「そうだ」という声が上がった。
また「一番の人権侵害を受けたのは(番組で司会をした)長谷川(幸洋)さん。長谷川さんは発言権がないのに、なぜ東京新聞は彼を降格させたのか。あの一件まで東京新聞は彼が司会をすることを全く問題にしていなかったではないか」と指摘した。「彼が論説副主幹から論説委員に降格されるなんてとんでもない話」とも述べた。
会場には立ち見の人が廊下まであふれ、関心の高さがうかがえた。ほかに杉田水脈(すぎた・みお)元衆院議員、カリフォルニア州弁護士でタレント、ケント・ギルバート氏、評論家の西村幸祐氏、沖縄県東村在住の依田啓示氏、沖縄教育オンブズマン協会会長の手登根安則氏らが登壇した。
また我那覇さんが「会場に『ヘイトスピーチをする団体に会場を貸すのか、と電話がかかってきた』」とも話し、会場がどよめきに包まれる一幕もあった。(WEB編集チーム)
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昨日Yahooニュースに掲載され、この記事に対するユーザーからのコメントは
本日10時30分現在、585件。
我那覇氏を応援、支持するコメント等が9割程有り。
「沖縄の不都合な真実」が
Facebookを始めSNSでも拡散されてます。
(引用終了)
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