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今朝のコメント欄を見て混乱した。
本物の「普通の宜野湾市民」さんと「偽・普通の宜野湾市民」さんが並べてコメントしているではないか。
しかも「偽・宜野湾市民」さんは、前に名前を騙った本物の「沖縄県民」さんと「偽HNネーム二つ並べて、今回は「沖縄県宜野湾市民」などと手の込んだHNを使っている。
筆者が混乱するのも仕方ないが、読者もっと混乱するだろう。
しかも、「偽宜野湾市民」さんのお相手をした「狢」さんや「本物の普通の沖縄県民」さんは、「偽者」のすり替え論にあきれ返って議論は辞退するするとコメントしている。
議論に詰まるとしばらく息を潜め、時間差攻撃とは「すり替え論者」の新しいテクニックか。(爆)
くだんの「偽者」氏、しばらく沈黙を守っていると思ったら、今度「狢」さんのコメントを引用した上、「理解力が無い」などと、決め付けてきた。
コメント欄の沈黙を藪って、突然再登場した「偽者」氏の懲りないすりかえ論を見ると、「その間の事情」を知らない読者は、沖縄2紙の捏造報道を批判している「狢」氏が「理解力が無い」と受けたられてしまう。
沖縄2紙の捏造報道を批判してきた当日記としては看過できない文言だ。
なぜなら、当日記は沖縄2紙のことを「黒を白と報じ、犯罪者を英雄に仕立て上げる捏造新聞」と繰り返し批判してきたからだ。
結局、「偽者」氏は「狢」氏を批判すと同時に当日記を真っ向から批判したことになる。
おっと、朝っぱらから「偽者」氏の登場により、血が騒いでつい本論を述べるのを忘れそうになった。
本論は、本物の「普通の宜野湾市民」さんのコメントの引用からはじまる。
ちなみに「本物」氏は「偽者」氏に対し、これ以上の議論は遠慮するとコメントしている。
以下、「普通の宜野湾市民」さんの引用です。
石嶺宮古島市議が「おわびして撤回」 FB投稿批判受け
琉球新報 3月12日 20時14分|Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170312-00000021-ryu-oki
【宮古島】宮古島市の石嶺香織市議が9日、米海兵隊の訓練を受けた陸上自衛隊が同市へ配備されたら「絶対に婦女暴行事件が起こる」などと、自身のフェイスブックに投稿した件で、石嶺市議は12日に「事実に基づかない表現でした。おわびして撤回いたします」などと謝罪する文書を報道機関に発表した。
石嶺市議は、陸自に新設される「水陸機動団」が離島奪還作戦を想定して米海兵隊から訓練を受けていると現状を説明した。その上で「米軍による事件事故が多発していることへの強い不安と、陸自が海兵隊の訓練を受けていることを結びつけ、不適切な表現をしてしまいました」などと釈明した。
石嶺市議は9日、陸自が米国で海兵隊と共に実働訓練をしているとのニュースを引き合いに出し「海兵隊からこのような訓練を受けた陸自が宮古島に来たら、米軍が来なくても絶対に婦女暴行事件が起こる」とフェイスブックに投稿した。これに対し批判が殺到し、釈明した上で投稿を削除していた。
石嶺市議は宮古島市への陸自配備に反対する姿勢を公約に掲げ、今年1月の市議会補欠選挙で初当選した。
防衛省は宮古島市に700~800人規模の警備部隊とミサイル部隊の配備を計画している。【琉球新報電子版】
琉球新報社
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さすが琉球新報!
地元沖縄で行った事なのにアリバイ記事程度の内容。産経新聞と比べても内容、文字数共に半分以下。
産経がYahooニュースに載せたのが本日の10時30分頃で記事に関するコメント書き込みが2300件程になっている。(殆ど批判コメント)
いよいよ無視出来なくなって20時過ぎにYahoo
ニュースに掲載したと思われるが
石嶺かおり市議が自身のFacebookへ投稿した文も全文載せてない。
>石嶺市議は12日に「事実に基づかない表現でした。おわびして撤回いたします」などと謝罪する文書を報道機関に発表した。
とあるがそれらしい文書も掲載されてない。
何れにせよ今回の石嶺かおり市議の発言は
謝ったり(まだ謝ってない?)撤回で済む内容ではない。
問題の発言や釈明内容を読む限り、口では撤回しても偏見を持った思想は変わらないと思われる。
日頃から「お仲間」とそう言う会話しかしてなかったのだろう。
Facebookへ投稿した問題の文脈からは何の迷いもなく、思いの丈をぶつけたとしか感じられない。
この騒ぎを収拾するには「辞職」するのみ!
しかし、どういう「教育」を受けたら彼女のような思想になるのか?
普通の県民には理解不能。
★
産経ニュース2017.3.12 10:24更新
宮古島市議のフェイスブックが炎上 「米軍に訓練された自衛隊が来たら婦女暴行事件が起きる」 在沖縄米海兵隊が報道向けに公開した新任兵士に対する研修
沖縄県の宮古島市議が自身のフェイスブックに「自衛隊員が来ると島で婦女暴行事件が起きる」などと投稿し、炎上。「自衛隊全体を批判しているわけではない」と再度投稿し、謝罪したものの「戦争のための軍隊という仕組みに対して(批判した)」との部分に再び批判が殺到、市議は2つの投稿を削除した。
この市議は石嶺香織市議(36)。9日に1度目の投稿がされた。内容は「海兵隊からこのような訓練を受けた陸上自衛隊が宮古島に来たら、米軍が来なくても絶対に婦女暴行事件が起こる。軍隊とはそういうもの。沖縄本島で起こった数々の事件がそれを証明している」というもの。
石嶺市議は「宮古島に来る自衛隊は今までの自衛隊ではない。米軍の海兵隊から訓練を受けた自衛隊なのだ」として、陸上自衛隊がカリフォルニアでの演習に参加した際の写真を添付。
さらに「私の娘を危険な目にあわせたくない。宮古島に暮らす女性たち、女の子たちも」と結んだ。
これに対し、「思想信条は自由だが、自衛官を強姦魔扱いは許されない」などと批判が殺到、辞任を求める声まで上がった。
石嶺市議は10日までに「3月9日夕方の投稿について」と題し、再度、釈明する文を掲載した。
「自衛隊全体を批判しているわけでも、個人を批判しているわけでもありません。私が批判しているのは、自衛隊員個々の人格に対してではなく、戦争のための軍隊という仕組みに対してです」「現在の自衛隊という組織が米軍と一体化して、専守防衛の枠を外れつつあることに強い危機感を持っています。海兵隊は人を殺すことに対して感情を殺すように訓練されています」などとして、「海兵隊に訓練を受けた陸上自衛隊が今後、米海兵隊と同質のものになる可能性があります」などと投稿した。
この投稿に再び批判が殺到し、石嶺市議は2つの投稿を削除した。
石嶺市議のブログなどによると、昭和55年、福岡県生まれ。大阪外語大を中退し、大阪の障害者施設に4年間勤務。
平成20年、宮古上布を学ぶため宮古島に移住。陸上自衛隊配備反対と、地下水を守ることを公約に、今年1月の市議補選で初当選したばかり。(WEB編集チーム)
【おまけ】
自衛隊や米軍に対する沖縄のサヨク政治家の偏見・暴言は今回の石嶺市議の暴言だけではない。
四期連続当選でサヨク王国を謳歌していた大濱長照前石垣市長が「自衛隊は殺人装置」と発言し、議会で追求を受け「撤回」したことは記憶に新しい。
だが、この破廉恥ペンギン市長が五期目を狙う市長選で敗北した理由が「殺人装置発言」ではなく、市長自身が石嶺市議の言う「婦女暴行」犯であった。
こんな皮肉は前代未聞だ。
だが、本件も沖縄2紙の隠蔽工作により石垣市民を除くほとんどの県民は知らない。
おそらくは沖縄2紙を信奉する「偽者」氏も、まさか現役の石垣市長が市女性職員を婦女暴行し、ブログ(当日記)の告発で落選をした事実を知らないだろう。
【おまけ】
以下過去ブログの引用である。
自衛隊は殺人装置、大濱前市長の暴言 2014-02-16水が澱(よど)めば腐敗する
腐敗物はガスを放つ
四期にわたる長期政権
五期を狙えば20年にも及ぶ
独裁政権の誕生だ
驕り高ぶった大浜石垣市長が放った一言
それは腐敗ガスそのものだ
大浜市長が発した言葉はこれだ!
自衛隊は「殺人装置だ!」
己が放ったガスの恐ろしさに気がつき、慌てて取り消しはしたのだが・・・。
覆水盆に・・・いや、放ったオナラは元には戻らない。
沖縄タイムス 2008年12月19日【夕刊】 政治
自衛隊「殺人装置」一転「命がけに敬意」/石垣市長が発言陳謝【政治】
【石垣】大浜長照石垣市長は十九日の市議会(入嵩西整議長)十二月定例会の最終本会議で、前日の一般質問で自衛隊が「人を殺すための国家の物理的な装置」と発言したことについて、「全部撤回する。認識を新たにする」と語り、陳謝した。
市長は十八日の仲間均議員の一般質問で、「自衛隊も米軍も基本的には軍隊」「人を殺すための国家の物理的な装置」などと答弁した。
発言撤回の中で市長は「自衛隊は不発弾処理や救急患者の輸送をしているほか、多くの隊員が国を守るため、命がけで訓練しており、その情熱に敬意を表する」と釈明した。
入嵩西議長は「議場での市長発言は重い。軽々しい発言、感情の赴くままの発言は慎んでもらいたい」と注意を促した。
市長は議会終了後に記者会見し、「日米同盟の強化が進み、米軍と自衛隊の共同訓練が行われる中、米軍と混同して話してしまった。自衛隊は専守防衛の組織で、人殺しの訓練はやっていないと聞いている」と語り、あらためて関係者に謝罪した。
◇
共産党、社民党、民主党といったアレな政党の強力な支持で、4期14年も勤め、これに公明党の組織票が絶大な長期の権力を生んだ。
さらに偏向マスコミに煽てられて気が緩んだ大浜市長は、何を言ってもマスコミがフォローしてくれると慢心した。
そこで常日頃の信条をつい吐露してしまったのだろう。
何よりも、「自衛隊『殺人装置』」発言には沖縄紙は及び腰だった。
だがマスコミがいくら偏向報道で擁護しても、ネット情報はマスコミ報道をすり抜けて全国のネット網で事実を伝える。
>発言撤回の中で市長は「自衛隊は不発弾処理や救急患者の輸送をしているほか、多くの隊員が国を守るため、命がけで訓練しており、その情熱に敬意を表する」と釈明した。
多くの島で成り立つ沖縄県で、緊急時の自衛隊のヘリ移送が不可欠なのは、長年市長をやっておれば気がつかないはずはない。それに不発弾処理も自衛隊の仕事だ。
何が今さら取ってつけたように、「敬意を表する」だ!
寝言は寝て言え!
敬意を表するのなら市民会館の使用を拒否したのは何のまねだ!
>「自衛隊も米軍も基本的には軍隊」「人を殺すための国家の物理的な装置」などと答弁した。
中国が石垣市の行政地域(尖閣は石垣市に属する)を侵犯してもおとなしくしておいて、自国の自衛隊を「殺人装置」呼ばわりとは・・・
中国の工作員ではないのか。
>米軍と混同して話してしまった。
自国の自衛隊と米軍とを混同するとは、寝ぼけていたのか。
再度言おう。
寝言は寝てから言え!
★八重山日報 2006年4月15日
自衛隊の市民会館使用を不許可石垣市
陸上自衛隊の第一混成団音楽隊が六月三日に石垣市民会館大ホールで演奏会を計画していた件で、大浜長照市長は市民会館の使用を許可しない方針を決定し、市教育委員会が十四日までに自衛隊側に伝えた。(略)
十一月十日の演奏会会場前では「自衛隊は違憲」と訴えるビラを配布した。
八重山毎日新聞
2005市民会館使用許可で抗議 自衛隊音楽会で九条の会
大浜市長は過去に自衛隊楽団の市民会館の使用を拒否した売国奴市長です。
大浜市長のメッセージ
<沖縄戦研究家によりますと、当時の南西諸島は合囲地境(ごういちきょう:完全に敵に包囲されている状態)であり、民政は存在せず、全て軍の命令、強制であったとしています。このような状況のなかで、住民たちは進んで死を選んだわけではないと多くの沖縄戦研究ははっきり述べています。このことは従来の教科書には記されていましたが、戦後62年の今になって文部科学省は軍命があったとはいいきれない、現在係争中なので教科書から削除すべきと検定意見を申し入れ、出版社はそれに従ったのです。
これは歴史の隠蔽であり、沖縄戦の証言に反しています。非常に大きな問題といわざるを得ません。>
こんな市長がもし、五期も勤め、中国に媚びて寝言を言い続けるようでは、
尖閣の次は「石垣島は中国の固有の領土」と言い出しかねない。
既に有志ブロガーの皆様が告知徹底しているとはおもいますが、当日記も石垣市長への抗議コピペに賛同します。
◆緊急のお願い(主権回復を目指す会より)
<自衛隊を「人殺し」と叫ぶ大濱長照・石垣市長へ猛抗議を>
石垣市長が自衛隊を「人殺し」と議会で暴言を吐く
自衛隊を貶め、尖閣諸島をシナへ売り渡す売国奴を許すな!
12月18日に開かれた石垣市議会で、仲間均議員の一般質問(米軍と自衛隊機に抱く市長の感情)に対し、大濱長照
市長は「(自利隊は)人を殺すための」「(人を)刺す訓練をしている」と一つの現象を言挙げして国土を護る自衛隊を誹謗
・中傷した。
◆東シナ海を蹂躙しては尖閣諸島の領有を公言するシナ・中共へ媚びへつらう売国を許すな!
【石垣市役所】
kirameki@city.ishigaki.okinawa.jp (メールアドレス)
電話0980-82-9911
FAX0980-83-1427
【石垣市議会】
mailto:gikai@city.ishigaki.okinawa.jp(メールアドレス)
Tel 0980(82)4054
Fax 0980(82)1570
【参考】
○仲間均 >市長にお伺いします。米軍機と自衛隊、日本を護る米軍機と自衛隊機、どうしてこうも感情がでるのでしょうか。
この市長の感情についてご答弁を賜りたいと思います。
○大濱長照・市長 >自衛隊も米軍も基本的には軍隊ですよね。軍事力を持っていたり、あるいは戦闘機を持っていたり、実体
軍隊なんです。人を殺すための様々な国家の物理的な装置であって、私自身は平和憲法をしっかり守って、世界の国々と平和
せ外交の中で生存していこうというふうな考え方を取っとります。従いまして、米軍であろうが自衛隊であろうが、今の実体に対して
は大変恐怖心を持っております(略)
○大濱長照・市長 >現在殺しているわけじゃありませんよ。だけど
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