沖縄タイムスがまた、やらかしてくれた。
最近沖縄タイムスの紙面から翁長知事関連の記事が消えた。
米軍基地の記事も激減した。
折角新たに見つけ出した「ニュース女子」関連記事も姿を消した。 頼みの綱のシンスゴ氏が我那覇真子さんら3人の県民の果し状に怯え、大逃亡してしまったからだ。 報道ネタに焦ったのか、沖縄タイムスの記者が、とんでもない記事を書いてくれた。 お得意の差別ビジネスである。 筆者の体験によると、声高に「差別」を叫ぶ人こそ本物の差別主義者、ということができる。 無意識に「差別」発言をする人は、差別意識の無い場合が多い。 読者の普通の宜野湾市民さんのコメント欄の記事を見たとき、新聞記事になるくらいだから土地住宅公社がとんでもない差別行為を行ったと考えた。 住宅公社の差別行為に、沖縄タイムス記者が怒りのペンで断罪しているものと考えたのだ。 例えば「家賃を滞納した住居人の部屋の、外から見える場所に『貧乏』などのシールを貼って差別した」といった印象だ。 ところが、問題の場所は住宅公社の事務所内だった。 事務所用キャビネットにお菓子のオマケのシールを誰かが貼ったのを誰も意識していなかったというのだ。 これを差別と感じる神経過敏な人もいるようだが、普通の県民なら気にも留めない些細なことだ。 公社側は指摘を受け、気がつかなかったことを謝罪し、シール取り除いている。 普通ならこれで一件落着のはず。 だが、本質的差別主義者の記者はこれで矛を収める度量に欠けた。 近隣の住民を扇動し、お決まりの「街の声」を取材の上、公社側の「差別行為」に怒りの鉄槌を加えた(つもり)、というのが次の記事である。 『差別ビジネス」の典型である。 「何これ? 差別してるの…」 入居申請窓口に「貧乏退散」シール 沖縄タイムス 3/1(水) 7:55配信県住宅供給公社の窓口カウンター内のキャビネットに貼られた「貧乏退散」と書かれたシール(安里長従さん提供)
沖縄県住宅供給公社(那覇市旭町)で、公営住宅の入居申請などを受け付ける窓口カウンター内に「貧乏退散」と書かれたシールが貼られていたことが28日、分かった。2月上旬に外部からの指摘を受け、公社は「不適切だった」と謝罪。シールを剥がしたが、生活困窮者の支援者は「貧困を、自分たちが生きる社会の問題として考えていない証拠だ」と厳しく批判している。(社会部・島袋晋作)
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シールは、カウンター越しにあるキャビネットに貼られ、来訪者から見える状態だった。そばには「どん底」「人生強気」と書かれたシールも貼られていた。
2月上旬、団地への入居継続を希望する男性の付き添いで公社を訪れた司法書士の安里長従さんが発見。問題を職員に指摘し、経緯や趣旨の説明を求めた。
指摘を受けた公社はシールを剥がすとともに、職員や退職者を含む歴代の担当者から聞き取り調査をしたが、住宅部の崎浜秀人部長は「時間が経過し、経緯が確認できなかった」「指摘を受けるまで誰も気付かなかった」と説明。いつから貼られていたかも不明という。
シールは「駄菓子の景品」であり、「何げなく貼ったと推測され、意図したことはないと考えている」との見解を示した。
その上で「窓口に来られた県営住宅の入居者らに対して、不快な思いをさせたことに心よりおわびする。配慮が足りなかった」と謝罪。全職員に対して注意喚起したと説明した。
沖縄憲法25条を守るネットワーク(沖縄25条の会)の事務局長も務める安里さんは「生活困窮者も訪れる場所。長期間貼られていても、そこに想像力が及ばなかったことこそが問題だ」と批判。「行政がそういう感覚でいれば、市民による貧困の自己責任論やバッシングにもつながりかねない」と警鐘を鳴らした。
県住宅供給公社の窓口カウンター内に「貧乏退散」と書かれたシールが貼られていたことに対し、県営住宅の住民は不信感と怒りをあらわにした。
「何、これ、私たちを差別しているの」。那覇市古波蔵の県営住宅に住んで25年になるという女性(52)は、記者からシールの写真を見せられて驚きの声を上げた。「何の目的で、どういう意味で貼っていたのか知りたい。嫌な気持ちになった」と険しい表情で話した。
両親と一緒に入居する女性(36)は「約30年住んでいるが、両親は申請のたびに『すみません』との思いで頭を下げている。気持ちが苦しい」と語った。
小学生の子どもを含め、家族5人で住んでいる男性(37)は「こんなシールが貼られているのに、職員の誰一人と気付かなかったことが許せない。そういう目で入居申請する人を見ているのだろう」とあきれた。
同市壺川の県営住宅に住む男性(50)は、姉と母親の3人暮らし。「ぎりぎりの生活をしている自分たちに向けて言われているみたいで涙が出る」と悲しげな表情。「もしステッカーを見つけていたら、その場で剥がしてやりたい。悔しい」と憤った。
最終更新:3/1(水) 15:45
☆
>団地への入居継続を希望する男性の付き添いで公社を訪れた司法書士の安里長従さんが発見。問題を職員に指摘し、経緯や趣旨の説明を求めた。
ちなみに安里長従という司法書士は、筆者が得た信頼できる情報によると、貧困ビジネスを売りにする職能若手を引きずる「過激サヨク者」というべき活動家。
昨年の参議院選の折り、「島尻安伊子を推薦しない会」の呼びかけ人となり、県司法書士会に島尻反対の文書を配布した名うてのサヨク活動家である。
今回のタイムス報道は安里氏の「やらせ劇」の可能性が大である。
今回の「やらせ劇」といい、「ニュース女子」の「ソースはお前」社説といい、沖縄タイムスもそろそろ墓標が必要になってきたね。
普通の宜野湾市民さんのコメント。
貧乏退散」シール、入居窓口から見える位置に 沖縄県住宅供給公社
沖縄タイムス 3/1(水) 7:55配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170301-00086368-okinawat-oki
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沖縄県住宅供給公社の肩を持つ気はないが、
駄菓子に入っている「貧乏退散」が書かれているオマケのシールがキャビネットに貼られていたのを住居継続を希望する市民に付き添った司法書士がたまたま見つけた。
指摘を受けた公社側はシールを剥がし「職員や退職者、歴代の担当者を調査したが貼られた経緯が解らなかった」、「職員も指摘を受けるまで気付かなかった」といつから貼られたかも不明で「何気なく貼ったと推測され意図したことはない」、「不適切だった」と謝罪。
この問題の「貧乏退散」のシール。
写真(ネットの記事で見れます)を見れば分かるが「うまか棒(?)」のキャラクターもシールに描かれている。
沖縄タイムスの記者は団地に住んでいる住民に
「あなた達は差別されてますよ!」
と事の経緯と問題のシールが写っている写真を見せて住民の怒りのコメントを載せている。
公社に落ち度が有ったのは事実としても、わざわざ団地の住民に「差別されてますよ!」「偏見の眼で見られてますよ!」と煽り住民は「怒っている」「傷ついている」を記事にする。
最近話題になった小田原市の生活保護「なめんなよ!」ジャンパー問題と絡めたかった?
沖縄タイムスさん、琉球新報に負けじと近頃
そういう類いの記事多くなってません?
もっと他にも記事にする問題は沢山有りませんか? (あっ、基地関連以外で)
そういう論調だから沖縄が
「被害者ビジネス!」って揶揄されるんです。
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