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【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファク】
今朝の沖縄タイムスの一面、社会面トップで躍る大見出しを見て仰天した。
翁長知事の片腕として、専ら「汚れ役」を担ってきた安慶田副知事の「汚れ仕事」を沖縄タイムスに暴露された!
安慶田副知事の「悪事」が一面トップに躍っているのには驚いたが、その反面、来るべきときが来たという感もした。
それほど安慶田副知事の「口利き」などの「悪事」の話はあまねく県内に流布し、噂の種に事欠かなかった。
とりあえず、大見出しを紹介しよう。
■一面トップ
安慶田副知事、採用依頼か
15年教員試験職員に
本人「断じてない」
県教委「不正行為」と拒否
■社会面トップ
関係者「圧力感じた」
安慶田副知事 受験者名渡す
教委内部で対応策協議
「事実ではない」
一問一答
教員試験 競争率全国2位
倍率10倍前後 「狭き門」
翁長知事としては、自分の潔白を示すために安慶田副知事の首を切るべきだが・・・。
安慶田副知事には首が無いので、切るに切れないのが知事の悩みだとか。
沖縄タイムス+プラス ニュース 安慶田副知事、15年教員試験で採用依頼か 本人「断じてない」 2017年1月18日 07:232015年に実施された沖縄県教育委員会の公立学校教員候補者選考試験(教員採用試験)で、安慶田光男副知事が特定の複数の受験者を合格させるよう、県教委に依頼していた疑いのあることが17日分かった。複数の県教委関係者が証言した。県教委は「不正行為に当たる」と判断して応じず合否への影響はなかったが、試験の信頼性が揺らぎ、副知事としての資質に疑問が持たれかねない。安慶田氏は沖縄タイムスの取材に「(不正な依頼は)断じてない」と否定した。(社会部・鈴木実、嘉数よしの)
拡大する安慶田光男氏
関係者によると、安慶田氏から働き掛けがあったのは15年7月の1次試験の後。
県教委の職員が副知事室に呼び出され、複数の受験者の氏名や受験番号が書かれたメモを直接渡されたり、副知事から県教委に依頼の電話が掛かってきたりしたという。
こうした働き掛けは複数回あり、合計すると2~4人の受験者について依頼があったとみられる。県教委は内密に対応を協議し、選考作業に手を加えることはしなかったという。
関係者の一人は「副知事の地位を利用した事実上の指示。どう断るかが内部で問題になった」と話す。
地方公務員法は全体の奉仕者としてふさわしくない行為があった場合の調査や懲戒処分について定めているが、特別職は対象外。
他県では条例などで取り決めている事例もあるが、沖縄県職員倫理規程は一般職だけが対象になっており、特別職による口利きなどを防止するルールは整備されていない。
15年実施の教員採用試験では4404人が受験し、最終合格者は451人。平均倍率は9・8倍、校種によっては20倍を超えるなど、全国でも有数の「狭き門」になっている。
平敷昭人県教育長は「自分の就任前の話であり、口利きがあったとの報告も受けていない」とし、「不正は制度上できない。採用試験は客観的、公平に行われている」と話した。
安慶田氏は1980年、那覇市議会議員に初当選。市議会議長を経て2014年12月、副知事に就任した。
☆
>15年実施の教員採用試験では4404人が受験し、最終合格者は451人。平均倍率は9・8倍、校種によっては20倍を超えるなど、全国でも有数の「狭き門」になっている。
沖縄の公務員試験が全国的に「狭き門」の理由は、公務員は沖縄では県民の奉仕者ではなく、公務員天国といわれるほど楽な仕事だから。
>県教委の職員が副知事室に呼び出され、複数の受験者の氏名や受験番号が書かれたメモを直接渡されたり、副知事から県教委に依頼の電話が掛かってきたりしたという。
>こうした働き掛けは複数回あり、合計すると2~4人の受験者について依頼があったとみられる。県教委は内密に対応を協議し、選考作業に手を加えることはしなかったという。
>関係者の一人は「副知事の地位を利用した事実上の指示。どう断るかが内部で問題になった」と話す。
本人は否定しているが、生々しい証言であり、証言者は複数存在する。
教育委内部で対応したというから組織全体で嘘の証言とは考えにくい。
社会面の記事によると、「副知事から『よろしく』という話が出ている。どうしたらいいか」「公平性の観点から絶対できない」
ある関係者の話によると、安慶田氏は複数の受験者の名前や受験番号が手書きされたメモを県教委側に渡していた。 結果公表に合わせ、県教委側が依頼に応じられなかった旨を安慶田氏に『伝えたところ、幹部が副知事室に呼び出されたという。この関係者は「露骨な圧力を感じた。支持者のためではないか」と話す。
別の関係者も「詳細は聞いていないが当時、副知事から採用試験の口利きが来ているという認識は持っていた」と打ち明ける。
安慶田副知事は、一問一答で記者の質問に「県教委とは(依頼出来るような)人間関係がない」と主張し、全面否定している。
だが、安慶田副知事の担当職務は「教育委員会との連絡調整」が含まれており、人間関係がないというのは苦し紛れの大嘘であることが判明している。(【おまけ】記事参照)
安慶田氏は那覇市議の頃から当時の翁長那覇市長の腰巾着として知られ、翁長氏の「闇の仕事」の実行部隊と噂されていた。 今回の「口利き」の件も翁長知事の論功行賞の一端をになう「闇の仕事」だろうが、翁長知事は自ら手を下すことなく、安慶田氏が汚れ役を代行したのだろう。
これで、翁長知事ー安慶田副知事という鉄の結束は崩壊した。
当然「オール沖縄」の崩壊と同時進行だ。
サヨクの巣窟といわれる県教委が内部告発をしたのは何故か。
最高裁敗訴による「取り消し」の取り消し或いは「(米軍訓練地の返還を)歓迎だが承認ではない」など、最近の一連の翁長知事の言動が、沖教組ら純粋サヨクの意図とはかけ離れているため、今が見切り時と判断したのだろう。
又この内部告発を無視せず、大きく報道した沖縄タイムスも、今が知事の見切り時と判断した。
分裂騒ぎを続ける「オール沖縄」の体たらくは翁長知事の矛盾に満ちた言動に起因すると判断し、翁長知事批判の火蓋を切ったのだろう。
本件に関し琉球新報の記事は未確認だが、おそらくは沖縄タイムスの特ダネと思われる。
今後の琉球新報の動向が興味深い。
【おまけ】
沖縄タイムス+プラス ニュース 浦崎・安慶田両副知事に辞令 知事「県政の変わり目」2014年12月16日 09:32翁長雄志知事は16日午前、副知事の浦崎唯昭氏(71)と安慶田光男氏(66)に辞令を交付した。翁長知事は「県政の変わり目。新しい価値観、政策を掲げてのスタートになる」と述べ、新しい沖縄づくりにまい進するよう期待を込めた。
拡大する翁長雄志知事(右)から副知事の辞令を受け取る浦崎唯昭氏(中央)と安慶田光男氏(左)=16日午前9時3分、県庁
浦崎氏は「沖縄が大きく変わる。一生懸命に翁長丸を支える決意を固めた」、安慶田氏は「責任の重さを感じる。公約実現が県民生活の向上、県政の発展につながる」などと意欲を示した。
浦崎氏は企画部、子ども生活福祉部、保健医療部、農林水産部、商工労働部、土木建築部、病院事業局など、安慶田氏は知事公室、総務部、環境部、文化観光スポーツ部、出納事務局、企業局のほか、教育委員会との連絡調整などを担当する。
浦崎唯昭(うらさき・いしょう) 1943年10月8日生まれ、県立那覇高卒。85年那覇市議に初当選し連続3期、96年県議に初当選し連続5期。
安慶田光男(あげだ・みつお) 1948年8月20日生まれ、琉球大卒。80年那覇市議に初当選し10期務める。2007年8月~09年8月と13年8月~14年12月まで市議会議長
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