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オスプレイに落雷 市街地上空、プロペラ破損 

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またしてもオスプレイが墜落、

宮崎の市街地に!

12日の沖縄タイムス一面トップを見た瞬間の印象だ。

で、実際はどうだったのか。

大山鳴動 ネズミ一匹!

記事を読み終えた後の感想だ。

やはり沖縄2紙は仲井真前知事が指摘するとおり「特定勢力のコマーシャルペーパー」だった。(爆)

誇大報道の怒りを抑え、とりあえず各紙面の関連見出しを拾ってみた。

■一面トップ

オスプレイ 飛行中落雷

14年事故 プロペラ破損

宮崎の市街地上空

情報公開請求報告書で判明

当初は「駐機中」

■第二社会面トップ

沖縄隠避に憤怒

破損のまま普天間へ戻る

■社会面トップ

宮崎事故に衝撃

14年オスプレイ落雷

飛行の事実も知らず

「関係ないと思っていた」

沖縄タイムスの特約記者・ジョン・ミッチェル氏が見つけ出したクズネタのようだ。(爆)

ガセネタ記者の平安名純代記者といい、今回のジョン・ミッチェル通信員といい、沖縄タイムスの特約記者にろくな者はいない。

特約記者はクズ拾いではないはずだ!

沖縄タイムス+プラス ニュース
オスプレイ飛行中に落雷 宮崎の市街地上空、プロペラ破損 2014年

2017年1月12日 05:00

ジョン・ミッチェル特約通信員

 【ジョン・ミッチェル特約通信員】米軍オスプレイが2014年6月、落雷に遭った事故が当初の「駐機中」との説明とは異なり、宮崎県の市街地上空を飛行中に起きていたことが分かった。右側のプロペラ3枚のうち2枚が破損したほか、複数の制御機器にトラブルが発生していた。本紙が情報公開請求で米海軍安全センターの調査報告書を入手した。
.
■米軍は「普天間で駐機中に落雷」と説明

 報告書によると事故機は14年6月26日午前10時51分、岩国基地(山口県)を離陸。普天間飛行場に向けて飛行していた午前11時43分、雷に打たれた。乗員は明るい閃光(せんこう)と乱気流を感じたという。乗員3人にけがはなく、そのまま普天間に着陸した。

 事故は当初、海軍安全センターの公表リストに掲載されたが、その後説明がないまま消去されていた。米軍は本紙や県などの問い合わせに「飛行中に落雷の兆候はなかった」「普天間に駐機中だった」などと説明していた。

 報告書に記された緯度経度によると、実際の発生場所は宮崎県小林市の上空。高度は不明だが、付近には県立高校や市役所がある。

 また、当日は飛行前から悪天候が予想されていたことも判明した。出発地の岩国と航路に近い鹿児島空港の気象観測では雷雨やあられ、乱気流の警報が出ていた。ところが、事前の飛行計画にはこれらの警報の記載がなかった。何らかの理由で乗員に伝えられなかった可能性がある。

 悪天候の中で飛行が許可された理由は、海軍安全センターが報告書の公開にあたって削除した。「公表すれば、事故原因調査に支障が出る」と説明している。

 ただ、事故機の飛行計画がずれ込んでいたことは分かった。事故機は別のオスプレイと計2機で6月24日、兵器と兵員の輸送のため普天間から韓国の米軍烏山(オサン)基地に飛行。当初はその日のうちに引き返す予定だったが、荷物の積み降ろしに時間がかかった。翌25日、給油のため岩国に飛行した時も、悪天候のために一時待機を強いられていた。

 落雷事故による被害総額は28万6627ドル(約3300万円)。当初、センターの公表リストでは最も重大なクラスA(200万ドル以上)に分類されていたが、最も低いクラスC(5万ドル~50万ドル)に分類し直された。

 普天間所属のオスプレイは昨年12月にも乱気流、強風の中で夜間の空中給油訓練を実施し、名護市安部の海岸に墜落した。13日で事故から1カ月を迎えるが、正確な事故原因が公表されないまま飛行は再開されている。

               ☆

沖縄タイムスが狂喜乱舞した2014年の「オスプレイ事故」は、オスプレイの構造上の欠陥によるものではない。

落雷という不運な事故であった。 しかもパイロットは機体を操縦し普天間飛行場まで帰還。 1人の死傷者も出していない。

たとえ3年前の事故でも新聞として報道する義務があると考えるなら、それも良しとしよう。

だが、他に報道の仕方があるはずだ。

少なくとも一面トップ、社会面トップ、第二社会面トップで大発狂するほどの「事故」ではないはずだ。

沖縄では1972年の祖国復帰以降、米軍用機に事故による死傷者は一人も出ていない。

この事実を沖縄タイムスは把握しているのか。(怒)

一方、平成27年、28年の沖縄の交通事故による死傷者は一年に約6000人おる。

交通事故の死者も一年に約60人出ている。

 

県下の交通事故発生状況 (平成28年11月30日現在)

 

  発生件数 死亡事故 重傷者 軽傷者 件  数 死者数

平成28年

11月末

4,796 33 34 483 5,231

平成27年

11月末

5,031 38 39 459 5,470 増減数 -235 -5 -5 24 -239 増減率 -4.7 -13.2 -12.8 5.2 -4.4

 

交通事故の死傷者の多さは、1人の死傷者も出していないオスプレイと大違いだ。

ついでに言うと、米兵の飲酒運転は大見出しで報道する沖縄2紙だが、沖縄県民の飲酒運転摘発数は2015年は1695件で、全国ワーストを記録している。

沖縄県民の飲酒運転を逐一報じていたら、沖縄タイムスは増ページの特別欄が必要なくらいだ。

沖縄タイムス+プラス ニュース 飲酒運転、摘発人数でも沖縄が全国ワースト 2016年1月16日 09:59   9秒でまるわかり! 2015年の沖縄県内の飲酒運転摘発数は1695件で全国平均の約3倍に 人口数25位なのに実数で初の1番。1000人当たりは15年連続ワースト 県警「取り締まりを強化すればするほど悪質運転手の多さが表れる」

 2015年の県内の飲酒運転摘発数が前年に比べ382件増の1695件(暫定値)となり、全国最多となる見通しであることが15日、県警への取材で分かった。人口ランキング25位の沖縄が実数で1番目になるのは初めて。人口千人当たりの摘発は県警に統計が残る01年から15年連続ワースト。県民の飲酒運転に対する規範意識の低さがあらためて浮き彫りとなった。

拡大する

 交通指導課によると、県内の摘発件数は、全国平均567件の約3倍。また、人口千人当たりでは1・17件で全国平均の約5・6倍だった。

 県内の摘発件数は昨年上半期(1~6月)も人口が約5倍の愛知県と並び実数でワースト。3番目の大阪との差は100件だった。摘発上位の他県の人口をみると、愛知県は約745万人(ランキング4位)、大阪が約883万人(同2位)、4位の東京は約1339万人(同1位)だ。

 交通企画課の飲酒運転根絶総合対策室の伊波興二室長は「恥ずべき数字だ」と指摘。「取り締まりを強化すればするほど、規範意識の低い悪質なドライバーが県内に多くいることが数字に表れてくる。県民総ぐるみで飲酒運転根絶の機運をより高める必要がある」と強調した。

【おまけ】

沖縄タイムスによると、何でもかんでも悪いのはオスプレイらしい。

オスプレイ賛歌

♪何でもかんでもオスプレイ

カミナリ落ちるも オスプレイ

豚の早産 オスプレイ

子牛が死ぬのも オスプレイ

亭主のアル中 オスプレイ

爺さん色ボケ オスプレイ

ポストが赤いも オスプレイ ♪

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