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ブログセンターランキングへクリックで応援願 保守系候補の仲井真候補がおよそ四万票の大差で、圧勝したことをお祝いします。 偏向マスコミがサヨクの島と喧伝する沖縄で、県知事は四期16年間の長期にわたり保守系政権が続くことになる。 しかし沖縄タイムスも認めるとおり今回の大きな争点である「普天間移設」に関し、争点がぼけて「どちらが勝っても見通しが立たない」という説がある。 だがこれはある意味正しいが、別の意味では正しくない。 仲井真再選について数多くのコメントを頂いて、いちいちレスを返せず失礼していますが、その中で、わかり難い普天間移設の問題点をよく表していると思われるalphaさんのコメントを紹介します。 alpha 速報!仲井真候補当選確実!
狼魔人様 仲井間知事再選おめでとうございます。 仲井間知事も、普天間基地について「県内に移転先は無い!」との公約を掲げておりますので、よもや辺野古への移転を口にすることは無いと思います。 今後は普天間基地を現状で存続させることで行かざるを得ませんが、辺野古に移転するよりははるかに軍事的合理性のある結論であり望ましく思っております。 世界一危険とまで主張していた普天間第2小学校について移転の要望は出されていなかったとのことでもあり、実は現状維持を最も望んでいたのは伊波氏その人であったことが暴露された今となっては、普天間基地の移転そのものが意味をなさなくなったと言っても良いと思います。 争点があいまいになった理由は仲井真候補の「対マスコミ戦略」にあった。 仲井真候補は当初から「県外がベストだが、(現実的には)辺野古も容認」であった。 少なくとも4月25日「県民大会」の頃までは県内2紙の執拗なまでの「県外圧力」を跳ね返していた。 ところが名護市長選で「県外派」の稲嶺市長が1500余票の僅差ながら、3代続いた保守系候補を倒し、続く名護市議選でも「県外派」が過半数を占めたあたりから作戦変更を検討し始めた。 「民意」を振りかざす地元マスコミを敵に廻しては勝てない、と。 沖縄二紙は、名護市の市外地区と問題の辺野古地区は、遠く山ひとつ越えた反対側の海岸にあり、辺野古区民は「移設容認」であるにもかかわらず、「県内反対」が沖縄の民意だと連日大々的に反基地キャンペーンを張った。 これは良識ある県民なら誰でも知っている事実だ。 沖縄の選挙で県内2紙をまともに敵に回して勝利することは至難の業である。ましてや相手候補が「反戦平和」を金科玉条のように唱える相手だとなおさらのこと。 そこで仲井真候補は「対マスコミ戦略」の煙幕として重大な決意をし「県外を政府に要請する」と、マスコミの「民意攻撃」を避ける作戦に打って出たのだ。 案の定伊波候補は選挙戦中、「立候補寸前に意見がぶれる仲井真候補は信用できない」とあからさまな攻撃を加え、マスコミもインタビューのたびごとに「辺野古容認]から「県外」に変更した理由をオウムのように突っ込んで、伊波候補を後押しした。、 その度ごとに仲井真候補は「名護市長と名護市議会で民意が決まったのならから、事実上県内では無理ではないか」と、辟易した表情で切り替えしていた。 まさに」その通りだ。マスコミが「民意は県外」と煽っている以上、民意が真実なら県外しか考えられない。 だが、このマスコミ主導の「民意」を果たして仲井真候補は信じていたのか。 仲井真候補は、名護市長選の民意が僅か1500余票の僅差であることで、「県外への変更」はあくまでも「対マスコミ」戦略であり、「民意」は変わることを見抜いていた。 果たせるかな今回の知事選で名護市の「民意」は見事にひっくり返った! 僅か1500余票の僅差で、「沖縄の民意」だと喧伝する沖縄二紙の扇動報道が、間違っていることが証明されたのだ。 今回の知事選の名護市の結果はこうだ。 仲井真弘多 15213票 伊波洋一 13040票 何と、稲嶺名護市長が「民意を得た」ときより多い2173票の差がついているではないか。 選挙戦中、稲嶺名護市長は伊波候補を全面的に支援し「ぶれる候補信用できない」「伊波候補と自分(名護市長)はぶれずに、絶対グアム移設」だと叫んでいた。 沖縄2紙は、受け入れ側の名護市民が「沖縄の民意を決めた」と煽ったが、名護市民は実現不可能なスローガンで県政を混乱させる極左候補の正体を賢明にも見破っていたのだ。 沖縄2紙が隠蔽した「ひめゆりの塔事件」の実行犯・川野氏を名護市議に選んだことを悔いた結果なのだろうか。 仲井真氏が当初主張していた「県外がべスト・・・」は今でも正しい。 外国の軍隊が自国内に駐留することは真の独立国ならいかにも不自然である。 ところが「平和憲法」のもとのわが国の実情と、周辺のヤクザ国家の跋扈を見ると日米同盟に頼るのもやむなしで、管政権が「辺野古回帰」したのも当然・・・と「民意」は判断したのだ。 ついでに知事選の得票結果を記す。 投票率60・88%。 当 仲井真弘多 335,708票 伊波洋一 297,062票 金城竜郎 13,116票 票差は、3万8626票の大差がついたが、注目すべきは「辺野古賛成」とマスコミに喧嘩を売るようなスローガンの金城候補の意外な善戦である。 もし金城氏が立候補しなかったら。その得票はすべて仲井真候補に流れたと推測できる。 だとしたら仲井真候補と伊波候補の票差は、 5万1742票とという大差がついたことになる。 以後沖縄2紙は 稲嶺名護市長の僅差の勝利を根拠に、「沖縄の民意」と喧伝することはできない。 民意は永久不変ではない。 時の流れで変わるものである。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
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ブログセンターランキングへクリックで応援願 保守系候補の仲井真候補がおよそ四万票の大差で、圧勝したことをお祝いします。 偏向マスコミがサヨクの島と喧伝する沖縄で、県知事は四期16年間の長期にわたり保守系政権が続くことになる。 しかし沖縄タイムスも認めるとおり今回の大きな争点である「普天間移設」に関し、争点がぼけて「どちらが勝っても見通しが立たない」という説がある。 だがこれはある意味正しいが、別の意味では正しくない。 仲井真再選について数多くのコメントを頂いて、いちいちレスを返せず失礼していますが、その中で、わかり難い普天間移設の問題点をよく表していると思われるalphaさんのコメントを紹介します。 alpha 速報!仲井真候補当選確実!
狼魔人様 仲井間知事再選おめでとうございます。 仲井間知事も、普天間基地について「県内に移転先は無い!」との公約を掲げておりますので、よもや辺野古への移転を口にすることは無いと思います。 今後は普天間基地を現状で存続させることで行かざるを得ませんが、辺野古に移転するよりははるかに軍事的合理性のある結論であり望ましく思っております。 世界一危険とまで主張していた普天間第2小学校について移転の要望は出されていなかったとのことでもあり、実は現状維持を最も望んでいたのは伊波氏その人であったことが暴露された今となっては、普天間基地の移転そのものが意味をなさなくなったと言っても良いと思います。 争点があいまいになった理由は仲井真候補の「対マスコミ戦略」にあった。 仲井真候補は当初から「県外がベストだが、(現実的には)辺野古も容認」であった。 少なくとも4月25日「県民大会」の頃までは県内2紙の執拗なまでの「県外圧力」を跳ね返していた。 ところが名護市長選で「県外派」の稲嶺市長が1500余票の僅差ながら、3代続いた保守系候補を倒し、続く名護市議選でも「県外派」が過半数を占めたあたりから作戦変更を検討し始めた。 「民意」を振りかざす地元マスコミを敵に廻しては勝てない、と。 沖縄二紙は、名護市の市外地区と問題の辺野古地区は、遠く山ひとつ越えた反対側の海岸にあり、辺野古区民は「移設容認」であるにもかかわらず、「県内反対」が沖縄の民意だと連日大々的に反基地キャンペーンを張った。 これは良識ある県民なら誰でも知っている事実だ。 沖縄の選挙で県内2紙をまともに敵に回して勝利することは至難の業である。ましてや相手候補が「反戦平和」を金科玉条のように唱える相手だとなおさらのこと。 そこで仲井真候補は「対マスコミ戦略」の煙幕として重大な決意をし「県外を政府に要請する」と、マスコミの「民意攻撃」を避ける作戦に打って出たのだ。 案の定伊波候補は選挙戦中、「立候補寸前に意見がぶれる仲井真候補は信用できない」とあからさまな攻撃を加え、マスコミもインタビューのたびごとに「辺野古容認]から「県外」に変更した理由をオウムのように突っ込んで、伊波候補を後押しした。、 その度ごとに仲井真候補は「名護市長と名護市議会で民意が決まったのならから、事実上県内では無理ではないか」と、辟易した表情で切り替えしていた。 まさに」その通りだ。マスコミが「民意は県外」と煽っている以上、民意が真実なら県外しか考えられない。 だが、このマスコミ主導の「民意」を果たして仲井真候補は信じていたのか。 仲井真候補は、名護市長選の民意が僅か1500余票の僅差であることで、「県外への変更」はあくまでも「対マスコミ」戦略であり、「民意」は変わることを見抜いていた。 果たせるかな今回の知事選で名護市の「民意」は見事にひっくり返った! 僅か1500余票の僅差で、「沖縄の民意」だと喧伝する沖縄二紙の扇動報道が、間違っていることが証明されたのだ。 今回の知事選の名護市の結果はこうだ。 仲井真弘多 15213票 伊波洋一 13040票 何と、稲嶺名護市長が「民意を得た」ときより多い2173票の差がついているではないか。 選挙戦中、稲嶺名護市長は伊波候補を全面的に支援し「ぶれる候補信用できない」「伊波候補と自分(名護市長)はぶれずに、絶対グアム移設」だと叫んでいた。 沖縄2紙は、受け入れ側の名護市民が「沖縄の民意を決めた」と煽ったが、名護市民は実現不可能なスローガンで県政を混乱させる極左候補の正体を賢明にも見破っていたのだ。 沖縄2紙が隠蔽した「ひめゆりの塔事件」の実行犯・川野氏を名護市議に選んだことを悔いた結果なのだろうか。 仲井真氏が当初主張していた「県外がべスト・・・」は今でも正しい。 外国の軍隊が自国内に駐留することは真の独立国ならいかにも不自然である。 ところが「平和憲法」のもとのわが国の実情と、周辺のヤクザ国家の跋扈を見ると日米同盟に頼るのもやむなしで、管政権が「辺野古回帰」したのも当然・・・と「民意」は判断したのだ。 ついでに知事選の得票結果を記す。 投票率60・88%。 当 仲井真弘多 335,708票 伊波洋一 297,062票 金城竜郎 13,116票 票差は、3万8626票の大差がついたが、注目すべきは「辺野古賛成」とマスコミに喧嘩を売るようなスローガンの金城候補の意外な善戦である。 もし金城氏が立候補しなかったら。その得票はすべて仲井真候補に流れたと推測できる。 だとしたら仲井真候補と伊波候補の票差は、 5万1742票とという大差がついたことになる。 以後沖縄2紙は 稲嶺名護市長の僅差の勝利を根拠に、「沖縄の民意」と喧伝することはできない。 民意は永久不変ではない。 時の流れで変わるものである。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
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