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【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファク】 台湾之塔ご支援のお願い
一般社団法人日本台湾平和基金会
現在は塔のみの完成であり、引き続き参道等の周辺整備を行って参ります。これまで寄せられた主として台湾関係者からのご厚志に加えて、日本側の誠を合わせて完成したいと考えております。衷心からご支援をお願い申し上げます。 平成二十八年九月
会長:愛知和男 理事長:許 光輝
〒901-0155 沖縄県那覇市金城5-1-15-203
電話098(851)4182 080-6497-2304
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⇒台湾之塔完成に向けてご支援のお願い
翁長知事は、辺野古移設をめぐる違法確認訴訟で10月16日全面敗訴を喫した。
翁長知事は現在上告中であるが99・9%上告棄却(却下)が大方の見通し。
一方、高江ヘリパッド建設工事は完成目前で、来月22日には北部訓練場の返還式が予定されている。
翁長知事にとって辺野古も高江もお先真っ暗の状況である。
八方塞がりの翁長知事は、藁をも掴む思いで、トランプ次期大統領に祝電を贈った。
沖縄から米軍基地を撤去するため来年2月には面会するつもりだったという。
ところが今朝の沖縄タイムスを見ると、翁長知事の悪足掻きに止めを刺すような見出しの満載だ。
■一面トップ
トランプ政権 外交・軍事政策 草案に明記
日米の現行計画評価
安倍首相 会談時に確認か
■三面トップ
辺野古見直し 程遠く
米新政権、海兵隊増強へ
日本が建設費異論なし
これでは「オール沖縄」の主張とは真逆の沖縄政策ではないか。
日米両政府を敵に回して裁判までした翁長知事の「あらゆる手段で辺野古阻止」は一体何だったのか。
高江で暴力行為を働き逮捕・起訴された山城博治容疑者の「防衛局職員に対する集団リンチ」は一体なんだったのか。
犯罪者を英雄のように持ち上げた沖縄2紙の報道は難だったのか。
沖縄2紙の悲鳴が聞こえてくるようである。
同時に翁長知事もそろそろ年貢の納め時であり、自民党本部や政府と「軟着陸」の協議をするべき時期である。
産経新聞 2016.11.25 01:00
更新
【政界徒然草】いま、自民党本部が物産展会場になっている プロデューサーは二階俊博幹事長 隠された政治的思惑自民党本部で開催された「沖縄物産展」に出席した二階俊博幹事長(左)と沖縄県の翁長雄志知事=10月6日、東京・永田町
自民党本部の玄関口で、地方の物産展が花盛りとなっている。各県の農協などが名産品を持ち込み、国会関係者が先を争うように買い求める姿がみられた。自民党の二階俊博幹事長が「党本部に活気を」と党所属国会議員に号令をかけ、次々と実現している。地方振興のほか、政局や選挙をにらんだ深謀遠慮もありそうだ。
(略)
もちろん、二階氏はイベントプロデューサーとして手腕を発揮しているだけではなく、政治的な思惑も透けてみえる。
例えば、10月6日の沖縄物産展には、二階氏のほかに、菅義偉官房長官と翁長雄志沖縄県知事がそろって訪れた。自民党本部前での沖縄物産展に現職の同県知事が訪れるのは初めてだが、二階氏の招きに翁長氏が応じたものだ。
二階氏は9月に沖縄県を訪問して翁長氏と会談し、「(県連の要望を)できる限り実行したい」と述べ、対話を重視する姿勢を強調。翁長氏との信頼関係構築に乗り出した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題で政府と沖縄県が対立するなか、物産展での菅氏と翁長氏の共演は、雪解けの一環となるかどうか。
同じ10月6日には、二階氏は東京都内のホテルで、党都連と対立している小池百合子知事と会談した。衆院東京10区補欠選挙での協力要請のほか、今後の関係を探る重要な会談で選んだ手土産が、沖縄物産展で買い求めた唐辛子の調味料「コーレーグース」だった。
小池氏は沖縄担当相を2年間務め、かりゆしウエアを広めるなど沖縄との関係が深い。それだけに自民党二階派議員は「もともと二階氏と小池氏は保守党で行動をともにし、小池氏の自民党入りも二階氏が道筋を付けた。沖縄土産は『アンタのことをよく見ているよ』という意味だ。義理と人情とプレゼントの『GNP』で心をつかむ、二階氏らしい」と解説した。(政治部 沢田大典)
☆
翁長知事の「軟着陸」の模索は、二階自民党幹事長が10月沖縄を訪問し、翁長知事と面談した時点で既に始まっていた。
県と国との対決を論理的に進めた政府側のキーマンは菅官房長官だった。
ところが翁長知事が袋小路に迷い込んで「軟着陸」を模索し始めると選手交代で、キーマンは「情に訴える」二階官房長官に変わった。
自民党沖縄県連の大幹部だった翁長氏は共産党が主導する「オール沖縄」の支援で知事になったため、政府・自民党とのパイプを失っていた。
そこで翁長知事は、来年度の沖縄関係予算3千億円台減額の話が浮上したとき、就任したばかりの二階自民党幹事長を訪問し、沖縄振興に関する税制9制度の延長・拡充の実現を求める要請書を手渡した。
政治家一家で育った翁長知事は、知事の兄と接点のある二階幹事長を政府自民党との太いパイプとして訪問したのだ。
<沖縄関係予算>自民・二階氏、予算確保に理解 翁長知事と会談
沖縄タイムス 2016年8月11日 13:53【東京】翁長雄志知事は10日、自民党本部で二階俊博幹事長と会談し、来年度の沖縄関係予算3千億円台の確保や酒税の軽減措置など沖縄振興に関する税制9制度の延長・拡充の実現を求める要請書を手渡した。
拡大する贈られた知事の著書を読む二階自民党幹事長(中央)=10日、東京・自民党本部
会談後、二階氏は「できるだけ沖縄の希望に添えるように努力したい」と要請内容の実現に協力する考えを示した。
名護市辺野古の新基地建設問題では政府・自民党と立場が違う翁長知事からの要請について、二階氏は「政権与党は予算のほか基地や平和の問題も責任がある。しっかりした対応をしていくと知事にも申しあげた。党としてできるだけのことをして寄り添って歩んでいくことが基本的に大事だと認識している」と述べ、「喜んでお目にかかりました」と話した。また、二階氏は「機会を見て訪問したいと申し上げた」として沖縄訪問にも意欲を示した。
翁長知事は会談後、「大変理解をいただいた。今後も意見交換できるでのはないか」と期待を込めた。
翁長知事は高村正彦副総裁にも同様の要請をした。
☆
二階氏は翁長知事との面談の際、沖縄訪問を約束し、それが実現したのが辺野古違法確認訴訟で翁長知事が全面敗訴する直前の14日のことだ。 翁長知事の全面敗訴が予測される直前に沖縄入りし、「対話姿勢」を強調した二階氏の記事がこれ。 「自由闊達に意見交換できる」 沖縄知事、二階氏の対話姿勢を歓迎 沖縄タイムス 2016年9月15日 05:00 9秒でまるわかり! 沖縄県の翁長知事が、会談した自民党の二階幹事長の対応を歓迎 県民の支えで日本の安全保障が成り立ってきたことへの配慮を強調 「自由闊達な意見交換ができるのではないかと感じた」と評価沖縄県の翁長雄志知事は自民党の二階俊博幹事長との会談、会食を終えた14日午後、知事公舎前で記者団の取材に応じ「スムーズに自由闊達(かったつ)な意見交換ができるのではないかと感じた」と述べ、対応を歓迎した。
知事は二階氏が「戦後、県民の支えで日本の安全保障が成り立ってきた。そのことに十分な配慮をしないといけない」という趣旨の発言を、今回の来県時に限らず折に触れて繰り返していることを強調。
「考えを言い合う場合でも、壁をつくりながら話すのと耳を傾けながら話すのは全然違う。本来は首相官邸ともそうあるべきだったと思う」と述べ、二階氏の認識を評価した。
また、二階氏が那覇港のクルーズ船用バース整備など、沖縄の観光振興に意欲的だったと説明。「沖縄観光に大変な熱意を持っている。観光を通じ、中国などの国々との友好平和も念頭にあるのでは」と分析した。
☆
>「考えを言い合う場合でも、壁をつくりながら話すのと耳を傾けながら話すのは全然違う。本来は首相官邸ともそうあるべきだったと思う」と述べ、二階氏の認識を評価した。
これまでの菅官房長官との協議を暗に批判するかのような、コメントは古狸・二階氏の真骨頂であり、翁長知事の「着地点模索に」に対する暗示とも思える。
これまで何度となく行なわれた菅氏主導の平行線に終わった「協議」とは雰囲気が違うのは誰の眼にも明らかだ。
二階氏は「沖縄と協力を密に」を主張したが、違法確認訴訟の判決が出る16日の午前、鶴保沖縄担当相は、まるで「二階・翁長会談」を後押しするように「訴訟合戦望ましくない」「辺野古問題は話し合いを」と、新任大臣にしては訴訟を批判するような」コメントを出している。 高裁判決が下される16日当日の午前のコメントである。
どう考えても若い新任大臣のコメントというより、二階幹事長が翁長知事の着地点模索のために新任大臣に言わしめた考えたほうが納得できる。
沖縄タイムス+プラス ニュース 鶴保沖縄相「訴訟合戦望ましくない」 辺野古問題「話し合いを」 沖縄タイムス 2016年9月16日 13:25【東京】鶴保庸介沖縄担当相は16日午前の閣議後会見で、名護市辺野古の新基地建設を巡る「辺野古違法確認訴訟」の判決後の政府と県の対応について、双方による真摯(しんし)な話し合いが早期の解決に結びつくとの考えを示した。
鶴保氏は、国と地方が法廷で争っている事態は「決して正常な、喜ばしい状況とは思わない。注文はたった一つで、早く片付けてほしいということに尽きる」と述べた。その上で「百点満点の答えは出ないにしても、それぞれが譲歩し納得する形で決着を付けるのが道筋だと考えている」とした。
早期の解決には話し合いが必要だとして、「双方の思いを虚心坦懐(たんかい)にぶつけ合って、それをしっかりと解決の方向に導いていくことだと思う」と述べた。
☆
翁長知事の着地点模索を時系列で列記する。
1)予算交渉を名目に、違法確認訴訟の敗訴確定直前という絶体絶命の翁長知事は、自民党内の「仕事師」といわれる二階幹事長に「着地点」を模索して接触した。
2)阿吽の呼吸でこれを察した二階氏は、沖縄訪問を果たし、鶴保沖縄担当相は「訴訟合戦望ましくない」と援護射撃。
3)菅氏が東京の「沖縄物産展」に参加、翁長知事と共に沖縄そば⇒<菅氏>翁長知事と歩み寄り? 物産展で共に沖縄そば (物産展には二階氏も参加している)
4) そして今回(10月8日)の和やかな「菅・翁長会談」ということになる。
では、具体的に翁長知事の「着地点」の構想はどうなっているのか。
菅官房長官、二階幹事長が、翁長知事と水面下で着地点を巡って、どのような話し合いをしているか。
ちなみに矛盾の塊のような翁長知事を敗訴確定目前まで追い込んだのだかえら、いまさら着地点模索に協力などせずに、木っ端微塵に粉砕してしまえ、という意見もある。
だが、「政治家・安倍首相」の最近の政治手法を見ると、相手を追い詰めて断崖から突き落とすような手法はとっていない。
突き落とす寸前に、相手に妥協点を与え、敵を味方に組み込む手法をとっている。
翁長知事の着地点模索を時系列で列記する。
1)予算交渉を名目に、違法確認訴訟の敗訴確定直前という絶体絶命の翁長知事は、自民党内の「仕事師」といわれる二階幹事長に「着地点」を模索して接触した。
2)阿吽の呼吸でこれを察した二階氏は、沖縄訪問を果たし、鶴保沖縄担当相は「訴訟合戦望ましくない」と援護射撃。
3)菅氏が東京の「沖縄物産展」に参加、翁長知事と共に沖縄そば⇒<菅氏>翁長知事と歩み寄り? 物産展で共に沖縄そば (物産展には二階氏も参加している)
4) そして今回(10月8日)の和やかな「菅・翁長会談」ということになる。
では、具体的に翁長知事の「着地点」の構想はどうなっているのか。
【おまけ】
幹事長記者会見
翁長沖縄県知事と面会後 二階幹事長ぶらさがり 平成28年8月10日(水)12:10~12:16於:党本部4Fエレベーターホール前 冒頭発言
ただ今、翁長知事及び安慶田副知事が一緒に、沖縄の予算問題についてお話にお見えになりました。我々はこれから、この沖縄の将来を考えて、自民党としてはできるだけのことをして、寄り添って歩んでいくということが基本的に大事だという、私はそう認識していますからきょうおいでになりましたので、喜んでお目にかかりました。午前中に、高村副総裁はもとより、菅官房長官ともお会いなさって、予算問題等についても政府に対して要望、お話をしてこられたようですから、我々はこれから政府とよく綿密に打ち合わせをして、きょうご上京いただいてわざわざお話しいただいたこと、また、昨日は担当の鶴保大臣も現場にお伺いしておるようですから、それらを総合的に判断して、できるだけ沖縄の希望に添えるように努力していきたいと考えています。
質疑応答 NHKです。知事からはどのような要望があったのか。 この知事さんは元々、こういうことを申し上げていいのか分からないが、自民党沖縄県連の大幹部であられたわけです。むしろ、自民党本体の方が、そういう意味で大変お世話になっていました。私ども、知事のお兄様と大学の関係もありますが、ずいぶん古い時代、私が当選2、3回の頃、沖縄の海の港湾か何かの行事に参加して、そこで我々は大学が一緒だったということで、それ以来非常に親しくしていただいて、その頃、知事が、本人も言っていたが、市議や県議をなさっていた頃で、うちの弟もがんばっていますというような話を聞いて、よく存じ上げていたので、きょう、そういう話も交えながら、一度、私も機会をみて沖縄を訪問したいと申し上げた。 NHKです。予算関係の要望については。 予算関係の問題もありましたが、知事が自由民主党との間にいろいろな話し合いができる、もともと自民党の人なのですから、そういう関係を持っていこうということで、積極的に自民党本部をお尋ねいただいた。そのことに対して我々は同じ政治の道を歩む者として当然、敬意を払い、沖縄の知事のご発言、またご要望に対して、政権政党の自民党は基地の問題も平和の問題も皆自民党の責任にあるわけですから、しっかりした対応をしていかなければならんと、しっかりした対応をしていきますと、きょうは知事にも申し上げた。朝日新聞です。手元に知事の著書があるが、基地問題の意見交換などはあったか。この頂戴した本は、日本政府との攻防とか品格ある安保体制、アジアへ、そして世界へ、こういうテーマの立派な著書でありますが、サイン入りできょう、頂戴したわけですから、よく拝見して、翁長知事の気持ち、また今後、沖縄の発 【追記】那覇市住民訴訟(久米至聖廟訴訟)地裁判決につて
来る11月29日(火)那覇地方裁判所101号法廷に於いて午後1時10分に那覇市住民訴訟(久米至聖廟訴訟)の判決がなされます。
本件は、平成25年6月より那覇市(翁長雄志市長当時)が一般社団法人久米崇聖会に市の公有地(久米2丁目の新松山公園=整備費用12億6千万円)の約3割を無償で貸し、宗教行事(釋奠祭禮)を行う当該施設(孔子廟)を建てさせた事が、政教分離を謳う憲法に違反しているとして過去一年分の地代の弁済と当該施設の撤去を求めて平成26年5月の提訴から二年半をかけて争われて参りました。
本件の裁判資料や違憲・不当を訴える証拠となった公文書につきましては、当会ホームページ(翁長市政を糺す那覇市住民訴訟原告サイト)にて公開致しておりますので、ご参照くだされば幸いです。
判決後の報告は、11月29日(火)午後3時より、チャンネル桜沖縄支局で収録を主に行いますので、参加頂ければ直接原告や弁護士の見解を聞くことが出来ます。尚、専用の駐車場が無いため最寄りの有料駐車場をご利用下さい。
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