一般社団法人日本台湾平和基金会
平成二十四年、沖縄県議会において「台湾人戦没者慰霊の塔建立に関する陳情」が全会一致で採択されたことを契機に、日本各地十九人が呼びかけ、翌年一月までに1,040余名の賛同者を得たことをふまえ、二十六年八月沖縄県内に当法人を設立、建立に向けて各方面に働きかけてきました。
今年六月二十五日、特定非営利活動法人台日交流協会の協力を得て、日本側から愛知和男元防衛庁長官、台湾側から林昶佐立法委員を始め六十人が参加して竣工式を迎えることができました。現在は塔のみの完成であり、引き続き参道等の周辺整備を行って参ります。これまで寄せられた主として台湾関係者からのご厚志に加えて、日本側の誠を合わせて完成したいと考えております。衷心からご支援をお願い申し上げます。
なお毎年六月、当地において台湾出身戦没者慰霊祭を引き続き執り行いますので、皆さまのご参加を併せてお願い申し上げます。
平成二十八年九月
会長:愛知和男 理事長:許 光輝
〒901-0155 沖縄県那覇市金城5-1-15-203
電話098(851)4182 080-6497-2304
振込先 ゆうちょ銀行 普通預金(総合口座)記号 17070 番号 17931141 名義 一般社団法人日本台湾平和基金会
※通信欄に「寄付金として」とお書き添え下さい。他銀行から振り込む場合は 店名七〇八(ナナゼロハチ)店番708
普通預金 口座番号 1793114 口座名義 一般社団法人日本台湾平和基金会(イッパンシャダンホウジン ニッポンタイワンヘイワキキンカイ)
※振り込まれたことをご氏名・住所とともにEmail:nittai.heiwakikinkai@gmail.com あてご連絡ください。 基金会
ホームページhttp://nittai-heiwakikinkai.org/
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一般社団法人日本台湾平和基金会 振り込み 口座データ
【振込先】 ゆうちょ銀行
記号:17070 口座番号:17931141
名義:一般社団法人日本台湾平和基金会
ゆうちょ銀行以外から振り込む場合
【店名】:七〇八 ナナゼロハチ 【店番】 708
【預金種目】普通預金 【口座番号】1793114
【振込先】 沖縄銀行本店 普通預金
店番号:101 口座番号:2528937
名 義:一般社団法人日本台湾平和基金会
海外からの振り込みの場合
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Branch Number:101 Account Number:2528937
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【更新】蓮舫代表はまだ台湾国籍を離脱していない アゴラ 2016年10月30日 00:05 池田 信夫
蓮舫氏が27日の定例会見で、また嘘をついたことを認めた。
(蓮舫)いや、聞かれたとおりに答えただけであって、14条にのっとって手続きを行っていると。立法趣旨にのっとって、(国籍法の)14条2の前段の部分で届け出をしている。最終的にその前段の部分は完遂はしていない。
わざとまぎらわしく答えているが、国籍法の第14条第2項(「14条2」という条文はない)にはこう書かれている。
日本の国籍の選択は、外国の国籍を離脱することによるほかは、戸籍法 の定めるところにより、日本の国籍を選択し、かつ、外国の国籍を放棄する旨の宣言をすることによつてする。
したがって「前段の部分は完遂はしていない」というのは、まだ台湾国籍を離脱していないという意味だ(これは「後段の部分」の誤りだと思われるが、いずれにせよ離脱していない)。これは「先ほど台湾当局から手続きが完了したという証明書をいただきました」という9月23日の記者会見とは矛盾する。
手続きを始めたのが9月6日だから、普通2ヶ月以上かかる台湾の国籍喪失がまだ終わっていないのは私の予想どおりだ。彼女はまた嘘をついたわけで、最終的に離脱できるかどうかもわからない。台湾政府が国籍喪失を拒否したら、彼女は「義務に反する状態」が死ぬまで続く(これが努力義務)。
これは台湾政府に問い合わせればすぐわかることで、官邸も把握しているはずだ。ここまで見えすいた嘘を重ねるのは病的である。まだ他にも嘘があるので、国会は政治倫理審査会で矛盾をただし、彼女はすべて説明すべきだ。
追記:台湾の総統府公報で「謝蓮舫」の国籍喪失記録を検索すると、次のように「1051017由內政部審核完成,將發文函送外交部」と出てくる。
これは「民国105年(今年)10月17日に内政部で審査が終わって外交部に送った」という意味なので、彼女はまだ国籍を喪失していない。「台湾の国籍離脱を完了した」という9月23日の会見は嘘だった。
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『週刊現代』2016年11月5日号より
では何が問題なのかというと、以下の国籍法14条がポイントになる。
「外国の国籍を有する日本国民は、外国及び日本の国籍を有することとなった時が二十歳に達する以前であるときは二十二歳に達するまでに、その時が二十歳に達した後であるときはその時から二年以内に、いずれかの国籍を選択しなければならない」
48歳の今頃になって国籍選択届を提出した蓮舫氏は、立法を行う議員であるにもかかわらず、法令に長年違反してきたことになる。
つまり、問題がこじれている原因は、「日本国籍選択」の期日について蓮舫氏の説明が曖昧で、発言に信憑性がなくなってきていることにある。
さらに、同じく「二重国籍」状態にあることが取り沙汰される自民党の小野田紀美参院議員は「日本国籍選択」を証明するため戸籍謄本の一部を開示したが、同じ状況にある蓮舫氏は開示を一部拒否した。これでは、ウソつきの政治家と思われても仕方がない。
実は、蓮舫氏が国籍法14条に違反していることに関して、安倍政権は以前から知っていた。だが、ここまでこの問題を追及してきたのは保守系野党たちであり、自民党は手を汚していない。
自民党があえてこの問題を自ら追及してこなかったのは、10月23日の東京10区と福岡6区の衆院補選、さらには目前に迫っていると噂される衆院解散総選挙をにらんできたから。選挙を有利に運ぶために、あえて蓮舫氏を「生かさず、殺さず」としているわけだ。
この12月で衆院任期は残り2年になる。戦後の衆院の平均任期は2年9ヵ月で、一般論から言っても、いつ総選挙が開かれても不思議ではない。今の衆議院はいわば「常在戦場」である。
選挙の場合、相手の党のトップを「攻撃」するのが最も効果的だ。だが蓮舫氏の問題で民進党が「自滅」してくれることほど、自民党にとってありがたいこともないのだ。
☆ スクープ! 蓮舫氏、二重国籍問題で刑事告発 政府・与党も「決定的証拠」握る? 夕刊フジ10/29(土) 16:56配信
民進党の蓮舫代表(48)の「二重国籍」問題が、新たな局面に突入しそうだ。女性団体が28日、蓮舫氏が国籍選択を25年以上放置してきた「違法性」に絡み、公職選挙法違反などの疑いがあるとして、東京地検に告発状を提出した。蓮舫氏が戸籍謄本などの証拠を開示しないため、司直の手に委ねるという。蓮舫氏については、民進党内で距離を置くグループの動きが活発化しているうえ、他の野党内にも「蓮舫外し」の言動が浮上している。東京地検の動き次第では、政治生命にも直結しそうだ。
「立法府の人間が平気で違法状態を続け、真実を隠して当選してきたことは、有権者への裏切り行為に他ならない」
女性団体「愛国女性のつどい花時計」の岡真樹子代表は、告発を決めた理由をこう語る。
蓮舫氏は17歳当時の1985年、法律改正によって日本国籍を取得した。同時期、父親と台北駐日経済文化代表処(東京都港区)で台湾籍を抜く手続きをしたと説明してきた。
だが、夕刊フジやインターネットの言論プラットフォーム「アゴラ」などで「二重国籍疑惑」が報じられ、関係者が代表処に確認したところ、台湾籍が残っていることが判明した。
岡氏ら同団体は、この状況を問題視している。
国籍法では20歳未満の人が二重国籍になった場合、22歳までの国籍選択を定めている。だが、今月7日付で日本国籍の選択を宣言したとする蓮舫氏は25年以上にわたって違反状態にあったと考えられ、岡氏らは「この状況は国籍法第14条(国籍の選択)に違反している」と主張する。
さらに、二重国籍の状態にありながら、公式ホームページ(HP)などに、有権者を誤信させる記載があったことも重くみる。
告発事実によれば、蓮舫氏は2004年7月11日投開票の参院選の選挙公報のほか、2013年まで公式HPに「1985年、台湾籍から帰化」と記載していたという。
岡氏らは、こうした文言は「あたかも日本国籍を選択して台湾の国籍を放棄する旨の宣言を行い、日本国民の要件を満たした者であるかのように有権者を誤信させる虚偽事項」などと主張。「公選法第235条第1項(虚偽事項の公表罪)」に抵触する疑いがあるとしている。
同団体は子育て中の主婦ら20~40代の女性を中心に2010年に設立された。特定の政党と関わりは持たず、夫婦別姓に反対する活動や被災地にオムツを送るなどの慈善活動にも力を入れている。現在の会員数は1200人ほどだという。
時効や法解釈の問題などもあり、東京地検が告発状を受理するかどうかは不明だ。ただ、蓮舫氏と同じ女性が、今回の「二重国籍」問題への対応に疑問を持ち、真実を明確にしてほしいと考えているのは事実だ。
岡氏は「今回の問題は『法律を知らなかった』では済まされない。『二重国籍の状態にある』との事実を知っていれば、投票しなかった人は多くいたと考えられる。真実を隠して当選するという違法行為は許されるべきではない」と語っている。
今回の告発状提出の動きについて、蓮舫氏の「二重国籍」問題を徹底追及してきた徳島文理大学の八幡和郎教授は「蓮舫氏の二重国籍が解消されたという証拠書類を開示しないことが、混乱を生む要因になっている。今回の動きは、旅券法や税法なども含めた違法行為の有無を解明する突破口になる可能性もある」としている。
永田町でも“蓮舫パージ”の動きが目立ってきた。
蓮舫氏は衆院選を見据えて「選挙の顔」として代表に選出されたが、23日投開票の衆院東京10区、福岡6区補選で惨敗した。前原誠司元外相を中心に反執行部グループが結集しつつある。
共産党や自由党、社民党なども、蓮舫氏の下では次期衆院選での「野党共闘は難しい」として攻勢を強めている。
自由党の小沢一郎代表は18日の記者会見で、新潟県知事選(16日投開票)の対応について、「勝ちそうになったから応援に行くのは、野党第1党(の党首)として主体性がなさすぎる」と蓮舫氏を批判し、民進党についても「政権を取る気がないなら、解散した方がいい」と痛罵した。
共産党の志位和夫委員長は27日の記者会見で、民進党の支持団体・連合が「(野党共闘は)共産党と一線を画すべきだ」と要求していることに対し、「民進党がどういう対応をするか。指導部が問われる」といい、蓮舫氏に“踏み絵”を迫った。
野党内の混乱に目を付けたのか、自民党の二階俊博幹事長は26日夜、連合の神津里季生会長と都内のホテルで会食した。自民党幹部は「民進党と連合の間にくさびを打とうとした動きだ」と語る。
永田町では「政府・与党は、蓮舫氏の決定的証拠を握っている」との仰天情報も流れている。蓮舫氏は、代表のまま新年を迎えられるのか。
◇
民進党役員室の報道担当者は28日朝、「告発状を東京地検に届けていない現段階では、コメントのしようがない」としている。
■動画
【2016/10/28】花時計による民進党:蓮舫代表に対する「二重国籍問題」での告発
https://www.youtube.com/watch?v=geQLo8SG1cU
市民団体「愛国女性のつどい花時計」が蓮舫を「国籍法違反と公職選挙法違反の罪」で東京地検に刑事告発
▽告発状▽
蓮舫の場合、かなり悪質な国籍法違反と公職選挙法違反だ!
東京地検は、これで蓮舫を厳しく捜査し、起訴しなければおかしい!
また、民進党は、民主党時代に学歴詐称をした古賀潤一郎議員を除名したのだから、国籍詐称した蓮舫も除名しなければおかしい!
産経新聞 10/30(日) 15:18配信
民進党の蓮舫代表は30日、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題に絡み、 市民団体が公職選挙法違反の罪などで東京地検に蓮舫氏に対する告発状を提出したことに ついて「詳細を把握していないのでわからない」と述べた。視察先の東京都足立区内で記者団に語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161030-00000528-san-pol