添田起訴のニュースは沖縄タイムスのウェブ記事には掲載がないので、時事通信を引用。
ヘリパッド反対派を初起訴、沖縄米軍施設侵入罪も
時事通信 2016/10/26 12:05那覇地検は26日、防衛省がヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の建設工事を進める米軍北部訓練場(沖縄県東村高江など)で、工事への抗議活動中に防衛省職員にけがを負わせたとして、傷害罪と公務執行妨害罪、米軍施設内に侵入した日米地位協定に伴う刑事特別法違反の罪で、無職の添田充啓容疑者(43)を起訴した。
7月から着手されたヘリパッド工事への抗議活動を巡り、起訴されたのは初めて。
起訴状によると、添田被告は9月24日、正当な理由がないのに立ち入り禁止の北部訓練場内に入り、防衛省職員の胸を突き飛ばして転倒させ、けがを負わせた、としている。
☆
>高江抗議の男性 起訴(タイムス見出し)
沖縄タイムスは高江反対派のことを「市民」と、あたかも善良な一般市民のように報道していた。
ところが添田被告のような犯罪者が高江反対派が起訴された分かると「抗議の男性」と表現を変える。 報道の自由とは便利なものであるであり、
時事通信の記事では「反対派」と記しているではないか。
①明日から、刑特法で逮捕はしないっていったじゃないかー。
嘘つきーーっ。
て、騒ぐのか?
「「逮捕覚悟」「世論に受け入れられるか」 米軍ヘリパッド、訓練場内抗議のジレンマ 2016年10月12日 08:03」
東村 高江ヘリパッド 北部訓練場
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/66087
>建設予定地の一つ、N1地区の裏側の通称「N1裏」から市民らが一列になり山へ入る。
>基地の境界がどこかも分からない、ただただジャングルの森。
>1人がやっと歩ける幅の獣道を通り抜け、作業現場に約40分かけてたどり着く。
徒歩で40分もかけて、作業現場に。
>米軍施設・区域への無断立ち入りを規制する刑事特別法(刑特法)に基づき、防衛局職員による「私人逮捕」を検討。
>だが、訓練場には施設境界を示すラインがないことなどから難しいと判断し、新たに機動隊による威力業務妨害での検挙を模索している。
境界ラインが不明でも作業現場まで近づけば十分に侵入していると言えるし、タイムスの記事が証明するように、道に迷って間違って入った訳でなく意思を持って40分も歩いて近づいているし、作業現場では「提供区域です」と2時間以上も警告している。
なにが、威力業務妨害だ(怒
と思っていたら、「刑事特別法」で逮捕。
「市民」の理屈では、「提供した覚えはない。だから提供区域というのは、無意味」と言う。
では、誰の土地だと言うのだ?
「市民」は、沖縄の土地だと言う。
沖縄の土地?
県知事の許可を得ているのか?
村長の許可を得ているのか?
提供される前の地主の承諾を得ているのか?
②>県知事の許可を得ているのか?
○ ならば、侵入するのに県知事の許可を得ているのか?
☆
>市民と警察衝突 村営バス通れず(タイムス見出し)
この見出しを見ると警察の横暴により村営バスの通行が妨害された印象を受ける。
では、琉球新報はどのように報道しているか。
下記の通り、「市民ら」による違法な座り込みが通行妨害になっている。
違法な座り込みする「市民ら」を取り締まる機動隊を「過剰警備」というなら、日本は法治国家ではない。
高江 200人が座り込み 機動隊過剰警備に抗議の声
琉球新報 2016年10月26日 14:18
高江 ヘリパッド 高江の座り込み 機動隊警備 大阪府警機動隊員差別発言
米軍車両の前に座り込み基地建設に抗議する市民と、警戒を強める機動隊=26日午前8時ごろ、東村高江
【ヘリパッド取材班】東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に反対する市民らは26日早朝から、水曜日の一斉行動に取り組み、同訓練場メインゲート前には約200人が集まって座り込みを行っている。トレーラートラックによる砂利資材の大量搬入を阻止するとして警戒を続けながら、建設工事や機動隊による過剰警備に抗議の声を上げている。
午前8時ごろには、訓練場に入ろうとする米軍車両の前に市民が座り込んで抗議し、機動隊が車道から市民を移動させる場面があったが、大きな衝突にはならなかった。
集会では、大阪府警機動隊員による差別発言に抗議する集会を、29日正午からN1ゲート前で開くことが報告された。
【琉球新報電子版】
沖縄2紙が「極左暴力集団」を「市民ら」などと擁護する。
暴徒を「市民」と書けば書くほど、両紙が嘘つき新聞であることが暴露されることになる。
「黒を白と報じ、犯罪者を英雄に仕立て上げる捏造新聞」であることが・・・。
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします