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蓮舫氏「国籍法違反に当たらず」
日本経済新聞 2016/10/16 19:32
民進党の蓮舫代表は16日、台湾との「二重国籍」状態にあった自身の問題に関して「法定代理人を含めやりとりし、法務省から(国籍法)違反に当たらないとの考え方を文書で頂いた」と述べた。熊本県西原村で記者団の質問に答えた。
蓮舫氏は15日、二重国籍問題を巡って日本国籍だけを持つ意思を宣言する「国籍選択届」を提出し、受理されたと明らかにした。
国籍法は16条で日本国籍を選択した場合、外国籍の離脱に努めなければいけないと規定している。
☆
蓮舫という人物は、どこまでも往生際の悪い女だ。
これだけ嘘を吐き続けておいて、なお証拠も見せず「法務省云々」と言っても誰が信用するものか。
戸籍謄本の公開もそうだが、ついでに法務省の「(国籍法)違反に当たらない」と書いた文書も公開してほしいものだ。
それに「違法云々」は裁判所が判断するものであり、法務省は個別の案件で判断は示さないはず。
法務省がなんと言おうと、「故意」に経歴詐称をして国民を騙して国会議員になったのは事実だ。
経歴詐称による公職選挙法違反の疑いはまだ払拭されていない。
ここまで嘘を吐き続けてきたのだから、身の潔白を証明するには戸籍謄本の公開しかない。
「プライバシー云々」はもはや通用しない。
国会議員は普通のおばさんではなく、公人だから。
「国籍選択届」を10月7日に至って初めて提出したことが問題なのだ。(怒)
アゴラ 2016年10月16日 09:35池田 信夫
蓮舫代表が昨夜のぶら下がりで、「台湾国籍の喪失届けは区役所に不受理」と認めた。これは法相の「日本政府は台湾の国籍離脱届けを受け取らない」という答弁を受けたものだが、彼女の「戸籍法106条にのっとって台湾国籍の離脱手続きをしている」という13日の記者会見の説明が、2日で崩れた。
その代わり「戸籍法104条で国籍選択宣言」したというが、民進党関係者によるとその日付は今年10月7日。つまり1985年に国籍を取得してから31年9ヶ月間、日本国籍を選択しない「二重国籍」のまま、参議院議員に3回当選したわけだ。そのうち2004年の選挙公報では「1985年 台湾籍から帰化」と書いているが、2010年と今年は消えている。
彼女は最近は「帰化じゃなくて国籍取得です」と説明を変更したが、これは「台湾国籍も持っている」という意味だ。ところが9月3日には「18歳で(台湾)籍抜きました」と虚偽の説明をした。選挙のときも「私は日本人」で通したと思われるが、すべて嘘だった。彼女は今月初めて「日本国籍」を選択したのだ。
これは公選法違反(235条)であり、国籍詐称は学歴詐称よりはるかに重い。東京選挙区の有権者は彼女が「日本国籍」だと信じて投票したが、「二重国籍のまま国籍選択していない違法状態」と知ったら判断は違っていただろう。過去に学歴詐称した2人の国会議員は議員辞職している。1人は最高裁まで争ったが有罪が確定し、もう一人は民主党が除名した。
彼女が戸籍謄本を見せれば、違法行為は明らかになる。それが彼女が謄本を見せない理由だが、もはや隠す意味がなくなった。「【国籍選択の宣言日】平成28年10月7日」と書かれた戸籍謄本を公開し、両院議員総会で党員に進退を問うべきだ。立法府のメンバーでありながら30年以上も違法状態を続け、それを偽って参議院選挙と代表選挙に当選した彼女に「首相をめざす」資格がないことは明らかだろう。
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