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今朝の沖縄タイムス一面トップの見出しです。
伊波・仲井真氏 競り合う
<タイムス・朝日・QAB調査> 無党派層でほぼ互角 県知事選中盤情勢 2割、態度示さず 互角と報じているが、運動員の数と違反ポスターの数では伊波候補が圧倒しているのが事実。 ☆ ■荒れる尖閣を、「平和・友好」の念仏で守るんだって・・・伊波候補 活動家の知事候補・伊波洋一氏は、米軍基地撤去、自衛隊配備そして日米安保反対と、スローガンはきわめて歯切れがよい。 スローガンの実行は少しも考えていないからだ。 尖閣問題で中国の脅威を一番肌身に感じている八重山地域(石垣島等)の安全保障にも、まるで学生の主張を見るように単純明快である。 伊波候補は八重山地域の国防について次のように主張している。(沖縄タイムス 11月20日) <憲法9条が生きる平和な八重山を> ●先島への「自衛隊配備計画」に反対 ●現空港跡地の「軍事的利用」に反対 <自治体の外交力の発揮で平和な八重山を> ●尖閣諸島、周辺地域を平和的に守る ●漁民の操業の安心安全を守る ●尖閣諸島の領有権を国際社会へ主張し、「争い」から「平和・友好」の海へ 中国の船団が尖閣近海を荒らしまわっているというのに、伊波候補は米軍や自衛隊に反対し、「漁民の操業の安心安全を平和を平和的に守る」 と主張している。 国際法を踏みにじって領海侵犯する確信犯に「9条で平和を守る」とは、あまりにも脳天気ではないか。 この期に及んでもこのようなバカげた国防論を平気で主張できるのは実行性は考慮しない活動家候補だから出来るのである。 この人物、「反戦平和」の免罪符が中国にも有効だと考えているのだろうか。 中国に対し丸腰で「平和・友好」を唱えるのは猛虎の耳に念仏で命乞いする夢遊病者のようなものである。 ⇒巡視船船長らが初の証言 中国船100隻侵入 ☆ 昨日は宜野湾市長選の告示があった。 争点の普天間移設に関して、副市長を辞任して立候補した安里候補は伊波氏と同じの「県内反対」で、既に伊波候補とセットで選挙ビラを配っていたが、告示前の選挙ビラ配布って選挙違反ではないの? 「光と影」さんの引用です。
≪町中にあふれているこのポスター
本来は「公職選挙法違反」で処分対象なのだとおもいますが
とりあえず
「沖縄県屋外広告物条例違反」決定です。
みなさん、このポスターは条例違反です。伊波違反洋一と呼んであげましょう。
見かけたら警察や交番へ連絡するか
もしくは破り捨ててください。≫
宜野湾市長選きょう告示 安里・安次富氏 一騎打ちへ
政治 2010年11月21日 【宜野湾】伊波洋一前市長の知事選立候補に伴う宜野湾市長選が21日、告示される。前副市長で無所属新人の安里猛氏(58)=社民、共産、社大推薦=と、前衆議院議員で無所属新人の安次富修氏(54)=自民、公明推薦=が立候補を予定しており、一騎打ちの公算が大きい。投開票は知事選と同じ28日。 両氏はすでに前哨戦を繰り広げており、知事選と全面的なセット戦術で臨む。安里氏は伊波氏との、安次富氏は仲井真弘多氏との連携でW勝利を狙う。争点は、市面積の25%を占める米軍普天間飛行場の移設・返還問題や、経済振興・雇用、教育・福祉政策など。 安里氏は21日午前8時半から同市野嵩の事務所で、安次富氏は同9時から同市我如古の事務所でそれぞれ出発式、出陣式を開く。 20日現在の選挙人名簿登録者数は、7万110人(男3万3607人 女3万6503人)。前回2007年の投票率は60・39%。 ☆ 両候補は宜野湾市の地域開発に大きく関わる米海軍病院に関しては意見が対立している。 安里候補とタッグを組む伊波候補が「坊主憎けりゃ」で水道の給水を拒否したことは再三書いたが、安里候補は「歴史的由緒ある場所」と、取って付けたような理由で反対しているが普天間宮の近くに病院が出来ても何の不都合も無いと思う。 これに対し、安次富候補は賛成の理由をこう述べている。 「海軍病院の移設を受け入れ、県民・市民の診療受け入れが可能か協議し、医療特区構想を推進する。 普天間宮周辺地域活性化を図る」 そもそも海軍病院の移設は、2000年当時の比嘉盛光市長の時、受け入れを決定していたが伊波市長になってから一方的に受け入れ合意を破棄し、反対し始めた経緯がある。 10年前に海軍病院の移設を宜野湾市受け入れたとき、当時の比嘉盛光宜野湾市長は国の意見に唯々諾々と従って無条件に受け入れたわけではない。 世界でも最高の医療技術を持つと言われる海軍病院の持つ価値を最大限に地域住民に開放するのはもちろん、 停滞気味の普天間地域活性化の起爆剤にすべく、受け入れの条件として当時の那覇防衛施設局(現在の沖縄防衛局)あてに市民生活の安全を確認するための9項目に及ぶ要請を提出している。 要請事項には、市民生活の安全確保を筆頭に「海軍病院の移設に当たっては、日本人研修医の受け入れをはじめ、救急、難病患者の受け入れ等、地域に開かれた国際医療機関としての機能が発揮できるように位置づけをして戴きたい」という内容がある。 ところが2003年前市長の辞任後、現在の伊波市長が就任して以来、事態が急変する。 もともと米軍基地には批判的な伊波市長ではあったが、就任当初の一期目は進行中の海軍病院移設に関し特に反対の意思は示していなかった。 だが、二期目に入ると態度を一変「移設先は「文化財が存在する」という理由で移設反対を言い始め、国側に要求した9項目の要請も「海軍病院に「反対だから要請しない」と言い出した。 前市長が国と交わした合意事項を、伊波市長が独断で反故にしたことに対し、地元宜野湾市普天間選出の呉屋等市議は3月の定例議会で市長を追及した。 世界日報はその経緯を次のように報じている。 <3月の定例議会で同市議は、沖縄防衛局が、病院の水道供給を市に要請したところ、市長が独断で要請を断ったことを暴露し、議会は一時騒然とした。 議会の一般質問では、市の山内繁雄基地政策部長は防衛局から配水施設について口頭で依頼があったことは認めながら、「上司(市長)からの指示を受けまして、私のほうでお断りしました」と答弁したのだ。
水道法15条には給水の義務がある。 本来、水の供給は水道局長に権限があるが、市長が独断で供給を断ったのだ。 水道事業管理者の多和田真光氏は「市長は海軍病院建設に反対しておりますので、政治的判断から、そういうふうに先方にもご理解いただいたのではないかというふうに思っております」と説明している。(世界日報 2010年8月22日)> なお呉屋市議が市議会で、海軍病院の給水拒否問題で市長を追及したとき、地元紙が取材のため臨席していたが、この模様が紙面を飾ることは無かった。 それにしても人命にも関わる水道水の供給を自己のイデオロギーのために拒否するという鬼畜のような行為に及ぶ市長も市長だが、 市議会の様子を取材していた地元紙がこれを黙殺し一行の記事にもしなかったことには今更ながら呆れてあいた口がふさがらない。 結局「反戦平和」の免罪符がここでも、その御利益(ごりやく)効果を発揮し、地元のニュースを地元紙ではなく全国紙が報道するといういつものパターンである。 憲法9条で、尖閣が守れると寝言をいう活動家を、 県知事にしてはいけない。 ☆ ■金美齢女史講演会のお知らせ 「台湾を愛し、日本愛する 金美齢講演会」 〜今こそ国を護ることの大切さを考える〜 <日時>11月22日(月) 開場:18:30 開演:19:00 <場所>パシフィックホテル沖縄 万座の間 沖縄県那覇市 西3-6-1 Tel:098-868-5162 <入場料>無料 <お問合わせ>公益社団法人 日本青年会議所沖縄地区連絡協議会 〒901-0145 沖縄県那覇市高良3-9-5 TEL:098-858-1110 FAX:098-858-1010 E-mail:rekio-2@southernx.ne.jp
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≪町中にあふれているこのポスター
本来は「公職選挙法違反」で処分対象なのだとおもいますが
とりあえず
「沖縄県屋外広告物条例違反」決定です。
みなさん、このポスターは条例違反です。伊波違反洋一と呼んであげましょう。
見かけたら警察や交番へ連絡するか
もしくは破り捨ててください。≫
宜野湾市長選きょう告示 安里・安次富氏 一騎打ちへ
政治 2010年11月21日 【宜野湾】伊波洋一前市長の知事選立候補に伴う宜野湾市長選が21日、告示される。前副市長で無所属新人の安里猛氏(58)=社民、共産、社大推薦=と、前衆議院議員で無所属新人の安次富修氏(54)=自民、公明推薦=が立候補を予定しており、一騎打ちの公算が大きい。投開票は知事選と同じ28日。 両氏はすでに前哨戦を繰り広げており、知事選と全面的なセット戦術で臨む。安里氏は伊波氏との、安次富氏は仲井真弘多氏との連携でW勝利を狙う。争点は、市面積の25%を占める米軍普天間飛行場の移設・返還問題や、経済振興・雇用、教育・福祉政策など。 安里氏は21日午前8時半から同市野嵩の事務所で、安次富氏は同9時から同市我如古の事務所でそれぞれ出発式、出陣式を開く。 20日現在の選挙人名簿登録者数は、7万110人(男3万3607人 女3万6503人)。前回2007年の投票率は60・39%。 ☆ 両候補は宜野湾市の地域開発に大きく関わる米海軍病院に関しては意見が対立している。 安里候補とタッグを組む伊波候補が「坊主憎けりゃ」で水道の給水を拒否したことは再三書いたが、安里候補は「歴史的由緒ある場所」と、取って付けたような理由で反対しているが普天間宮の近くに病院が出来ても何の不都合も無いと思う。 これに対し、安次富候補は賛成の理由をこう述べている。 「海軍病院の移設を受け入れ、県民・市民の診療受け入れが可能か協議し、医療特区構想を推進する。 普天間宮周辺地域活性化を図る」 そもそも海軍病院の移設は、2000年当時の比嘉盛光市長の時、受け入れを決定していたが伊波市長になってから一方的に受け入れ合意を破棄し、反対し始めた経緯がある。 10年前に海軍病院の移設を宜野湾市受け入れたとき、当時の比嘉盛光宜野湾市長は国の意見に唯々諾々と従って無条件に受け入れたわけではない。 世界でも最高の医療技術を持つと言われる海軍病院の持つ価値を最大限に地域住民に開放するのはもちろん、 停滞気味の普天間地域活性化の起爆剤にすべく、受け入れの条件として当時の那覇防衛施設局(現在の沖縄防衛局)あてに市民生活の安全を確認するための9項目に及ぶ要請を提出している。 要請事項には、市民生活の安全確保を筆頭に「海軍病院の移設に当たっては、日本人研修医の受け入れをはじめ、救急、難病患者の受け入れ等、地域に開かれた国際医療機関としての機能が発揮できるように位置づけをして戴きたい」という内容がある。 ところが2003年前市長の辞任後、現在の伊波市長が就任して以来、事態が急変する。 もともと米軍基地には批判的な伊波市長ではあったが、就任当初の一期目は進行中の海軍病院移設に関し特に反対の意思は示していなかった。 だが、二期目に入ると態度を一変「移設先は「文化財が存在する」という理由で移設反対を言い始め、国側に要求した9項目の要請も「海軍病院に「反対だから要請しない」と言い出した。 前市長が国と交わした合意事項を、伊波市長が独断で反故にしたことに対し、地元宜野湾市普天間選出の呉屋等市議は3月の定例議会で市長を追及した。 世界日報はその経緯を次のように報じている。 <3月の定例議会で同市議は、沖縄防衛局が、病院の水道供給を市に要請したところ、市長が独断で要請を断ったことを暴露し、議会は一時騒然とした。 議会の一般質問では、市の山内繁雄基地政策部長は防衛局から配水施設について口頭で依頼があったことは認めながら、「上司(市長)からの指示を受けまして、私のほうでお断りしました」と答弁したのだ。
水道法15条には給水の義務がある。 本来、水の供給は水道局長に権限があるが、市長が独断で供給を断ったのだ。 水道事業管理者の多和田真光氏は「市長は海軍病院建設に反対しておりますので、政治的判断から、そういうふうに先方にもご理解いただいたのではないかというふうに思っております」と説明している。(世界日報 2010年8月22日)> なお呉屋市議が市議会で、海軍病院の給水拒否問題で市長を追及したとき、地元紙が取材のため臨席していたが、この模様が紙面を飾ることは無かった。 それにしても人命にも関わる水道水の供給を自己のイデオロギーのために拒否するという鬼畜のような行為に及ぶ市長も市長だが、 市議会の様子を取材していた地元紙がこれを黙殺し一行の記事にもしなかったことには今更ながら呆れてあいた口がふさがらない。 結局「反戦平和」の免罪符がここでも、その御利益(ごりやく)効果を発揮し、地元のニュースを地元紙ではなく全国紙が報道するといういつものパターンである。 憲法9条で、尖閣が守れると寝言をいう活動家を、 県知事にしてはいけない。 ☆ ■金美齢女史講演会のお知らせ 「台湾を愛し、日本愛する 金美齢講演会」 〜今こそ国を護ることの大切さを考える〜 <日時>11月22日(月) 開場:18:30 開演:19:00 <場所>パシフィックホテル沖縄 万座の間 沖縄県那覇市 西3-6-1 Tel:098-868-5162 <入場料>無料 <お問合わせ>公益社団法人 日本青年会議所沖縄地区連絡協議会 〒901-0145 沖縄県那覇市高良3-9-5 TEL:098-858-1110 FAX:098-858-1010 E-mail:rekio-2@southernx.ne.jp
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