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よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 沖縄お悔やみ情報局 「狼魔人日記」まとめサイト■お知らせ■
那覇市住民訴訟 証人尋問≫のお知らせ久米至聖廟(久米崇聖会)訴訟
*最大の争点は政教分離違反しているか否かです
•証人は、原告の金城テルさんです
•場所:那覇地裁 101号法廷
•日時:9月6日(火)午後1時30分
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30日付沖縄タイムスの「高江ヘリパッド」関連の見出し紹介。 ■一面トップ 高江着工9月1日明記 防衛局通知書 G・Hの2地区 ■社会面トップ 同時工事 強い反発 高江着陸帯 市民「絶対に諦めぬ」 強硬政府好ける焦り 毎週木・土に 大規模阻止運動 高江来月3日開始 アルジャジーラ 高江の抗議取材 中東衛星テレビ放映へ 中東の衛星テレビアルジャジーラが高江の「闘争」を放映することにより、高江闘争も一躍世界の注目を浴びる可能性も・・・。 アルジャジーラが最近世界を震撼させているIS(イスラム国)のテロ事件を拡散したという説もある。 いうまでもなくアルジャジーラとISは何の関係もないが、アルジャジーラがテロリストを取材する際にテロリストのテロを正当化するメッセージをそのまま放送することから、「テロ組織の主張を発信し、宣伝している」として問題視された例もある。 事実アルジャジーラが伝えるテロリストのメッセージを「ジハード」と受取った若者が自爆テロに走った例もある。これまでISの自爆テロとは無縁のわが国だったが、アルジャジーラが、「高江闘争」に涙を流す女子大生(極道の女)を取材し「聖戦(ジハード)」と世界中に拡散したら、高江は日本における「ジハード」のメッカになることだってありうる事だ。
タイムス記事によると取材は地元ジャーナリストから行うというから「悪の権化の機動隊に立ち向かう『市民』」という報道がされるだろう。
だが、連日高江で行われている「市民vs機動隊」の実態はどうなっているか。
「極道新聞」の報道によると、機動隊の暴行により市民が肋骨を折ったり、出血を負う傷を受けたが、市民が機動隊を暴行罪で訴えた話は聞いたことがない。
ところが逆のケースがあった。
さすがの「極道新聞」でも報道せざるを得なかった。
2016年8月29日 10:31 米軍 北部訓練場 ヘリパッド 沖縄防衛局 N1 東 高江 国頭 米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事を巡り、沖縄防衛局が「N1裏」と呼ばれる地点で抗議の市民らを基地内に入らせないためのフェンスを設置した際に、一部の市民と衝突が発生し、沖縄防衛局の職員2人がけがをしたとして、防衛省は29日にも県警に被害届を出す方針を固めた。職員が持っていた書類も奪われたとして、窃盗や強盗でも併せて被害届を出すことを検討している。
現場では市民と機動隊のもみ合いが起き、市民の側に連日けが人が出るなど、衝突が激しくなっている。
政府関係者によると、29日に沖縄防衛局と県警が当時の状況を確認する予定。
現場近くには工事に抗議する市民がテントを設置している。フェンスは防衛局が今月25、26日に設置したが、作業の際に防衛局の職員2人が抗議の市民からテントの中に引き込まれ、けがをしたという。防衛省関係者は「暴行を受けた」としている。
【おまけ】
最近の「極道新聞」は、組員の「戦果」を自慢げに報道してくれるので助かる。(笑)
2016年8月29日 05:04 防衛局、砂利10台搬入 機動隊100人で抗議排除 2016年8月29日 12:39 高江 米軍北部訓練場 ヘリパッド 止めた車の間で座り込む市民を、ごぼう抜きで強制的に排除する機動隊=29日午前9時半ごろ、東村高江の県道70号【ヘリパッド取材班】東村から国頭村に広がる米軍北部訓練場の新たなヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設で、沖縄防衛局は29日午前9時55分から午前10時10分ごろにかけて、新たなヘリパッドの建設先の一つ、N1地区のゲートにダンプカー10台で砂利を搬入した。
通称「N1裏」のゲートでは28日から29日早朝にかけて、市民ら約20人がテントや車両で泊まり込み、沖縄防衛局や警察のテント撤去を警戒した。テントの撤去は行われなかった。
ダンプカーによる砂利搬入の際は警察車両約5台が前後で警護した。
市民ら約60人は午前7時ごろからN1地区のゲートからメインゲートの間の県道に約30台の車両を止めて、砂利搬入の阻止行動に出た。
警察は午前9時前から午前10時すぎにかけて、メインゲートからN1地区ゲートまで車両の通行止めを行い、市民らを排除した。機動隊約100人が車を降りて座り込む市民らをごぼう抜きで排除し、市民の車を1台ずつ動かし、ダンプカーが通れる道を確保した。
ダンプカーは東村方面から国頭方面に向かう南側のルートで砂利を搬入した。
【琉球新報電子版】
【ヘリパッド取材班】東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場で新たなヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)が建設されている問題で、琉球新報は米軍北部訓練場の通称「N1裏」ゲートからN1地区ゲートにつながるあぜ道で行われている沖縄防衛局の作業の様子が分かる写真を27日、入手した。写真では幹が20センチ以上あるとみられる太い樹木の切り株や、大きなはさみが付いた重機によって作業をする様子が写っており、ヤンバルの豊かな森で大規模な伐採が行われている事実があらためて浮き彫りになった。
関係者は「おびただしい数の樹木が切られており、(幹が)50センチ以上もありそうな木もある。大規模な自然破壊だ」と批判した。胸の高さで直径4センチ以上ある立木(りゅうぼく)を伐採するには沖縄森林管理署との事前協議が必要だが、今回工事が進められている区域で事前協議が行われたかどうかは不明だ。
【おまけ】その2 尖閣の北西300キロに中国が新軍事拠点 藤井厳喜氏が警告「公務員の常駐を」 夕刊フジ 8月29日(月)16時56分配信
習近平国家主席率いる中国の、軍事的野望がまた発覚した。沖縄県・尖閣諸島から北西に約300キロにある島に、軍艦用の埠頭(ふとう)や、艦載機用のヘリポートを整備していたのだ。尖閣強奪の軍事拠点にする可能性が高い。日本政府は覚悟を決めて、警察官や海上保安官などの「尖閣諸島常駐」に踏み切るべきではないのか。
中国の暴挙が止まらない。軍事拠点が構築されていたのは、浙江省温州市の南●(=鹿の下に机のつくり)(なんじ)列島最大の島・南●島だ。埠頭は長さ70~80メートルで、複数の軍艦の出入りが目撃されているという。今年春には軍用機も参加した演習が行われたとの情報もある。共同通信が19日、報じた。
南●列島は、自衛隊や米軍の基地がある沖縄本島よりも約100キロも尖閣に近い。
8月に入り、尖閣周辺海域には、中国公船や漁船が大量に押し寄せ、一部が領海に侵入している。漁船には100人以上の海上民兵が乗り込んでいるとの報道もある。日本政府が再三抗議しても、やめる様子はない。
26日も、機関砲を搭載した中国海警局の公船3隻が接続水域を航行した。尖閣周辺で中国船が確認されるのは24日連続。尖閣強奪を狙っている可能性が高い。
日本政府は今こそ「自国の領土を守る」という断固たる姿勢を示し、効果的な対策を講じる必要がある。違法行為を行った中国漁船の臨検・拿捕(だほ)に加え、尖閣への公務員常駐は即効性のある対策の1つだ。
実は、自民党は2013年に公表した総合政策集「J-ファイル2013」で、尖閣への公務員常駐を明記している。
「尖閣諸島の実効支配強化と安定的な維持管理」との項目で、「わが国の領土でありながら無人島政策を続ける尖閣諸島について政策を見直し、実効支配を強化します」「島を守るための公務員の常駐や周辺漁業環境の整備や支援策を検討し、島及び海域の安定的な維持管理に努めます」と記載しているのだ。
自衛隊を常駐させれば、緊張状態を高める可能性がある。取り急ぎ、違法操業や不法入国取り締まり目的の「警察権の行使」として、尖閣諸島に警察や海上保安庁の「監視所」を設置すべきではないのか。
国際政治学者の藤井厳喜氏は「政府は早急に警察官や海上保安官をはじめとする公務員を常駐させるべきだ。中国が尖閣に漁民に偽装した海上民兵を上陸させ、『救援・救出』の名目で南●列島からヘリコプターを飛ばし、一気に人員や物資を運び込む危険性もある。時間の問題ではないか。300キロはヘリで1時間の距離だ。世界から『日本は自信がないから尖閣の無人政策を取っている』とみられる」と警告を発した。