※お願い 人気ブログランキングの投票が分散されるのを防ぐため、次のバナーをクリックお願いします。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 沖縄お悔やみ情報局 「狼魔人日記」まとめサイト 加地伸行先生講演会のお知らせ 日時:8月21日(日)開場:13時30分 開演:14時 閉会:16時
会場:浦添市産業振興センター結の街3階大研修室(国立劇場向い)
会費:500円
主催:住みよい那覇市をつくる会(那覇市住民訴訟孔子廟訴訟原告)
お問い合わせ:090‐9780‐7272 ニシコリまで
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八重山日報2016年8月12日
町民500人、陸自と交流 駐屯地で初の夏祭り 与那国 ステージではちびっ子が元気なダンスを披露した=7日、与那国駐屯地【与那国】与那国駐屯地夏祭りが7日夕、陸上自衛隊与那国駐屯地で開かれ、町民500人余りが足を運び、初開催となるイベントを楽しんだ。
一般開放された敷地内には、制服の着せ替えや、隊員が身につける装備品の展示など、各コーナーが設けられ、大人から子どもまで来場者が実際に手で触れたり搭乗したりと、ふだん間近に目にすることのできない隊員らの様子を知る機会となった。▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
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自衛隊と地元民が交流するニュースを、沖縄2紙は決して報道しない。
辺野古区民が米兵と仲良く運動会をする姿も同じく報じることはない。
沖縄2紙は捏造報道をするだけでなく、県民にとって重要な出来事を報道せず県民の耳目から遮断する。
最近では、東京の経済産業省の敷地内に市民団体が設置したテントが、最高裁で違法であることが確定した。
沖縄タイムスは、この不都合な事実を共同丸投げのアリバイ記事でごまかし、自分の意見は述べない。
それどころか高江の違法テントにクーラーが設置されたことを嬉々として報じる有様だ。
さらに、高江で公務執行妨害で逮捕された暴徒が韓国人であることを隠蔽した・・・等など。
沖縄2紙の捏造報道を挙げればキリがないが、なんと言っても一番大きな隠蔽は、ドキュメンタリー作家上原正稔さんが琉球新報を提訴した「パンドラ訴訟」で、琉球新報の敗訴が確定した事実を一行も報道しなかったことだ。
現在でも琉球新報の敗訴の事実を知らない県民が多くいるくらいだ。
ちょうど2年前の8月13日付世界日報が、故梅澤裕さんの命日に関連し、琉球新報の敗訴確定を報道しているので下記に紹介する。
沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)沖縄戦時、座間味島で米軍と戦った元陸軍海上挺進第一戦隊長の梅澤裕(うめざわ・ゆたか)氏が6日、兵庫県の自宅で逝去した。97歳だった。ドキュメンタリー作家、上原正稔さんによると、6日午前中に病院から退院して自宅に戻った後、午後3時30分、「苦しい姿を見せず、安らかに旅立った」(梅澤夫人の美奈子さんの話)という。
梅澤氏は、昭和19年、27歳で挺進隊長として座間味島に着任。同20年3月25日、住民の宮里盛秀氏らの自決用弾薬要求を断り、「最後まで生き残って闘おう」と諭した。翌26日、米軍が座間味島に上陸、住民多数が自決した。同6月上旬、梅澤氏は戦闘で負傷し、米軍の捕虜となり、同21年1月、日本に復員した。
同32年、座間味島で援護法適用調査があった時、戦時中婦人部長だった宮城初枝氏が長老の指示で隊長命令の偽証をした。自決が軍命なら援護法が適用されやすかったからだ。これがもとで、梅澤氏は「集団自決の軍命を出した」との濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)を着せられた。宮城初枝氏と再会した際、「命令したのは梅澤さんではありません」と告白された。
しかし、大江健三郎氏の『沖縄ノート』などで「極悪人」と称されていたため、平成17年8月、渡嘉敷島の赤松嘉次元隊長(故人)の弟とともに大江氏と岩波書店を提訴。一審、二審で軍命について「断定できない」としながらも、名誉毀損の不法行為責任はないとして敗訴。
その後、上原さんが梅澤氏の無実を記載しようとした連載を一方的に中断した琉球新報社を相手に提訴、昨年7月、控訴審で原告側が逆転勝訴。上告を断念した琉球新報社が、「軍命がなかった」ことを認める結果に。
「梅澤さんは決して人を憎まなかった真の英雄」と上原さんは語った。(H)
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なお6日の行われた梅澤さんの3回忌法要の模様は、取りまとめ役の南木さんの報告を転載させていただいた。
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「 故 梅澤裕氏の三回忌法要 8月6日(土)の報告(速報)南木隆治 」
故 梅澤裕氏の三回忌法要 8月6日(土)の報告(速報)南木隆治
沖縄集団自決冤罪訴訟原告 故 梅澤裕氏【大乗院勇誉修道裕心居士】の一周忌法要 平成27年8月6日(土)午前11時よりの報告。(速報)
厳しい夏の日差しの中、親族の皆様9名をを含め27名もの方々が参列され、また多くの皆様からの供花を賜り、素晴らしい3回忌法要となりました。参列者全員が法要後の餐会にも参加され、一周忌のときよりも多くの参加者で、賑やかで、大変楽しく、また和やかな法要でした。
故 梅澤裕氏もさぞかし喜んで下さっただろうと思います。
弁護団の中心メンバーである松本藤一、徳永信一、大村昌史、岩原義則、中村正彦の5人の弁護士の先生全員が参列し、また、前衆議院議員の西村真悟先生、産経新聞『正論調査室長』小島新一氏、その他、次の皆様が参列されました。田川康吾氏、永井敏勝氏、三宅博氏奥様、森上稔氏、大宅由人氏、石黒大圓氏、白井恭二氏、結束一成氏、南木隆治、の各氏。
親族としては、梅澤美奈子様(妻)、泰裕様(長男)、健二様(次男)、野様愛(泰裕様次女)、故 梅澤裕氏と深い関係にある池田家の池田建夫・ひとみ様ご夫妻、池田耕二・ひとみ様ご夫妻、優斗君の皆様が参列されました。また親族と同様のお付き合いをしてこられたご近所の大熊幸子様、梅澤さんが熱心に通われた、喫茶「ちくたく」の片岡富総様も参列されました。
供花いただいた皆様の御芳名一覧も掲示させていただきました。
他にも書くべき事は、素晴らしかった中山住職の法話のことなど、色々あるのですが、まずは速報とさせていただきます。追って、加筆いたします。
喪主をされたご長男の梅沢泰裕様、奥様の美奈子様より、「皆様にくれぐれも宜しく、有り難うございました。」とお伝えくださいとのことでした。
皆様本当に有り難うございました。南木からも深く感謝いたします。
(嶋義雄様のご芳名が当日未記載で、大変失礼しました。追加して以下に掲示しているご芳名表に記載させていただきました。ここに載せた事はすべて梅澤さんに届くと信じています。南木拝)
↑↑ 御芳名表をクリックすると拡大します。(嶋義雄様のご芳名が当日未記載で、大変失礼しました。追加してここに記載させていただきました。ここに載せた事はすべて梅澤さんに届くと信じています。南木拝)
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